井筒和幸が出演・監督する映画 31作品

スーパーインテリヤクザだった後藤会長の伝記映画 多分会長が金出して作らせたと思う 面白い組み合わせのキャスト陣…

さようなら、井筒監督。 一部私の肌に合わない作品もありましたが、多くのあなたの作品が大好きでした。 特に、近畿圏の…

2025/05/14視聴、U-NEXT 週1は邦画を観よう会。 妻夫木聡さん、浅野忠信さん、西田敏行さんと豪華キャス…

本作の原作者、高村薫の小説は『レディ・ジョーカー』（'97）しか読んだことがないですが、彼女の骨太で緊張感のある文体と…

福徳の演技が上手くて更に熱演しているから、相対的に後藤が棒読みで手抜きに見えてしまった。舞台が関東だから後藤は標準語で…

"自分だけ生きようとしてごめんなさい" 2006年に発生した、東大阪集団暴行殺人事件を着想とした今作。この事件、どこ…

最近、オムニバス映画にハマっており、鑑賞。 朝日放送の新社屋完成を記念して製作されたというオムニバス映画。 子供たち…

これらは、子ども達の将来に向けて、明るい未来をえがいたオムニバス作品らしいが、それにしてもどれもこれも、表現の違いはあ…

つくづく井筒和幸は政治的な監督だと思う。反日だとか極左だとかメディアで悪口叩かれた結果、本作は一作目ほど評判にならずそ…

ETV特集「悲劇の島チェジュ」（NHKワールド・プレミアム）を見て、見る気になりました。この作品のプロデューサー李鳳宇…

難しいテーマをエンターテイメントに変えた名作 井筒監督の代表作をようやく鑑賞。ガキ帝国よりも全然観やすい！本作のテー…

60年代後半の京都を舞台に、在日朝鮮人の女子高生に一目惚れした日本人高校生の恋の行方と、彼らを巡る若者たちの姿を活写し…

　　　「ピンク映画はゲリラだ」 ピンクリボン 本作は乳がん早期発見、早期治療の運動とは全く関係ない ピンク映画のドキ…

新東宝が製作するピンク映画の実情に迫ったドキュメンタリー。60年代の黎明期に活躍した監督（主に若松孝二）のインタビュー…

西田敏行に会いたくて。 山本太郎に会いたくて。 で、観た。 タイトルの『ゲロッパ！』は『GET UP！』だからね。…

「とうちゃん」(かおり) 「ご免な、長い間一人にして。すいません、すいませんでした・・・」(大介) 「もう…

木下ほうか主演作品。そんなんあったんや。 金属バット殴打事件により、事件時の記憶を失った男が記憶を取り戻すために目撃者…

白昼、突然金属バットで襲われ記憶をなくした売れない俳優が、記憶を取り戻すために事件の目撃者に会っていく・・・という日常…

連れてかれたスナックで歌謡曲を歌ったら全く知らんおっさんに「良いねえ」と声掛けられるとか、30手前の自分の経験でも「の…

国民的番組「のど自慢」を題材にした、ハートフルコメディ映画。 昭和&平成的な、古臭さとダサさが随所に見られる、大衆娯楽…

前作の世界観を保てず、ハワイで無理に珍道中をしよう感がもったいない。まさか竹内結子が出演しているとは思わなかった。 圧…

記録

若かりしナイナイが繰り広げる、喧嘩に明け暮れた男達の1975年岸和田の青春劇 "BOYS, BE AMBITIOUS"…

井筒監督については、 傑作もあれば駄作もあり、 いろいろ言いたいことがあるのだが、 やっぱり娯楽映画を撮らせたらその手…

高村薫の直木賞受賞推理小説（1993）の映画化。 1990年前後の邦画の好きなところと嫌いなところが混在していた。好…

MARKS (マークス)と名乗る男が現れた時、隠されたはずの完全犯罪が暴かれる─── はい、こちら*☆定価3倍ほど…

リアルタイムで劇場で見て以来、約20年数年ぶりに再見。初見の時に、山本竜二と小川美那子のスワッピングカップルと山本太郎…

モノクロ映像 フィルム・ノアール ヌーヴェルヴァーグ これはフランソワ・トリュフォー監督の『突然炎のごとく』へのオマー…

エンドロールの歌がよかった。

申す訳ﾞ無ぇが詰まんねがす！ 人が一人死んだ以外は何も語るべきところが無い作品。 それすら本筋でもなく･･･ この…

■ 概要 一流のファッション・デザイナーとして活躍していながらも、父の急死をきっかけに家業を断ぐ決意をした青年の姿を…

愛知県一宮映画。本作の最大の特徴はコダックのデイライトフィルム（撮影篠田昇）を使用してること、このフィルムを使うと裸電…

ATGの末期ディレクターズ・カンパニーの3監督が、それぞれ現代社会に潜む「危うさ」をテーマに作ったオムニバス作品 長谷…

　冒頭、林の中に据え置かれたカメラが林を抜けようとする一人の男をロング・ショットで据える。そこから幾多のもやが立ち込め…

海の男と書いて真田さんと読む。 井筒監督の作品を初めて観た気がする。ゲロッパ！🐸 井筒監督自体が、あんまり好きじゃな…

No.3390 『なにを描きたいのかがまったく伝わってこない…』 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ …

(金)と(ビ)？ 「まるきん」と「まるび」と読みます 金持ちと貧乏ってことだって いちおうこのへんの時代に話題とな…

え、めちゃくちゃ面白い！（特に前半） まず冒頭の〝天龍源一郎君とお別れする会〟で笑いました。 もうその時点で、あ。これ…

昭和生まれとしては懐かしさを感じずにはいられない一本。特に志穂美悦子の魅力が存分に発揮され、クライマックスシーンは圧巻…

課長(以下課)：薬師丸ひろ子さんと原田知世さんのデビュー作をレビューしたから、残る「角川三人娘」の一人渡辺典子さんもい…

こってりした作品ばかり観ていたので、たまにはベタなものを…と角川ミステリーをチョイス。が、それはミステリーではなく、コ…

未DVD化作品。 当時、地元の映画館(名画座)でやってて見に行った記憶を元にレビュー。 何と井筒和幸監督作品。 井筒監…

あだち充作品で最初に好きになったのは「みゆき」だった。午前中にコミック買って読んだばかりの続きが気になって、午後同じ本…

まぁ予想通り学芸会 井筒某の出世作がこれってマ？ よくまぁこれであんなデカイツラできたな 素人に役者もどきさせてるんだ…

ぼくは年末恒例のキネ旬ベストテンにこの映画を6位にした。この自分中心に世界が廻っていると勘違いした少年たちが強面の大人…

キャストがよく動くがお話がちょっとね…。 井筒監督の出世作を初鑑賞。 1960年台の大阪を舞台に不良グループ達の抗争…

【天下取ったるでェ〜！】 井筒和幸の真骨頂で『パッチギ！』の原点。関西地区に住む不良少年たちと在日コリアンによる喧嘩…

「無頼」が楽しみな井筒監督のピンク映画。 荒々しいタイトルにちょいと怯むが、若手で色々やりたいことぶちこみました的なお…

謀反を企てた極道の男が、自身のイチモツに真珠を入れ、女を犯しながら逃避行を続けていく。崖っぷち状態に置かれた男の性遍歴…

田舎でくすぶって、モヤモヤしてる感じを若者の抑え切れない性欲をテーマに現してる。ポルノ映画というか、立派な青春映画…