「基督」をキリストって読むことすら知らんかった。 つい先日遠藤周作の「沈黙」を読んだばかりで(ミーハーでしょ?)沈黙に…
>>続きを読むトークメモ 和田孝さん。ママの新婚旅行は25歳のときの映画。65年前だから記憶にない。新しい映画を観ている気だった。5…
>>続きを読む市川崑監督がアニメーター出身とは、初めて知った。 それ故か戦後十年の1954年のこの映画のなんとポップで弾けたことにビ…
>>続きを読む同心の池上と与力の青江は、4枚揃うと富と権力が手に入るといわれる宝の手掛かりを手に入れるが…。「地獄谷の対決」と前後編…
>>続きを読むGHQの占領政策が終わって初めての忠臣蔵で大作ですね。先代松本幸四郎は、この後また大石蔵之介を東宝でもやる。しかも長時…
>>続きを読む1930前後恐慌が起こり東北の農村では娘を売る者が続出 山田五十鈴&宇野重吉夫婦も幼い子供たちを抱え生活は苦しく借金が…
>>続きを読むベストセラーとなった同名の学徒航空兵の手記集を元に、家城巳代治監督が映画化。太平洋戦争末期、本土南端の特攻隊の基地を舞台に、日本軍が苦境に立つ中でも出撃を待つ若き特攻隊員たちの青春を描く。
SF作家の星新一が「私の一本の映画」(キネマ旬報社)で挙げた作品。神風特攻隊員たちの同名の遺稿集(1952)を、戦後8…
>>続きを読む今だとホラーにも見える。 襲われる側から見れば、正に不気味なホラーであろう。 権力を傘に主人公をいじめた男たちが、ブチ…
>>続きを読む片岡千恵蔵の忠臣蔵3部作の2作目♪ 冒頭に前回のあらすじが入るから、内容すっかり忘れてたとしても思い出せるという優し…
>>続きを読む〖1950年代映画:戯曲実写映画化:時代劇:松竹〗 1952年製作で、行友李風の戯曲を実写映画化の時代劇らしい⁉️ …
>>続きを読む幕末の京都。 か弱き者、正しき者が今まさに危機に陥らんとするとき、白馬を駆って颯爽と現れる黒覆面の謎の剣士。 人呼んで…
>>続きを読む阪妻、田中絹代と山田五十鈴の共演も今ひとつな感じが・・・大スターだから映画見に行く典型的な時代だったんだろうと感じる作…
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