中村登監督の手堅い演出と、脚本に吉村公三郎、木下恵介の協力を得て、隅田川支流河岸の回漕店を舞台にした江戸っ子気質の男気…
>>続きを読むほのぼの。良いラスト。
なんでもお父様の言うとおりに…の良い娘・木暮実千代、佐野周二を婿にと嬉しい計らいが先約ありで傷心。テストパイロットで事…
>>続きを読む挿入歌を歌ってるし高峰三枝子の主演だろうと思ってたら違った 祖父坂本武とその孫の少年が中心となる映画です 【あらすじ…
>>続きを読む初めて清水宏観た。役者の棒読み演出とか独特でかっこいい。 木暮実千代が女学校進学をやめてバス会社に就職する女性労働映…
>>続きを読む父親を失ったブルジョワ一家で、残された妻と未婚の末娘が、結婚している息子や娘たちの家庭に次々に世話になるが、どこでも厄介者扱いされ、仕方なく二人は古ぼけた別荘に住むことになるのだが・・・
大黒柱のお父ちゃんが亡くなって、文字通り柱が抜けたみたいに家族がガタガタと崩れ始めるというお話。お父ちゃんの家を売らな…
>>続きを読む第二次世界大戦前の中国戦線で大活躍した、久留米戦車第一連隊の小隊長であった西住小次郎中尉(死後大尉)(上原謙)と、部下や現地の人々との温かな交流と、激戦の末に銃弾に倒れるまでを描いた物語。
#102 返還映画大会 『絹代の初戀』や『花籠の歌』にならぶ、おなじみ、河村黎吉・田中絹代の父娘もの。 旅一座の話で、…
>>続きを読む明るく抒情溢れる作風に定評のある五所平之助監督にしては重々しい作品ではあるものの伝染病研究所を舞台にした人間ドラマとし…
>>続きを読む〖1930年代映画:メロドラマ:松竹:銀幕の名花傑作選〗 1939年製作で、熱い想いを秘めて歌うメロドラマの後編⁉️ …
>>続きを読む〖1930年代映画:メロドラマ:松竹:銀幕の名花傑作選〗 1939年製作で、熱い想いを秘めて歌うメロドラマの前編⁉️ …
>>続きを読む世渡りとか出世とか手管のことなどまるで考えない生真面目な会社員・敬介(佐分利信)とその妻(三宅邦子)、そして貿易会社の秘書をしている敬介の妹(桑野通子)という3人の登場人物が、敬介の会社で…
>>続きを読む木下恵介脚本を得て吉村公三郎監督作品初期の秀作の一本。マッチ工場を経営する父藤野秀夫が自殺して、長男笠智衆が、家族の責…
>>続きを読むたぶん高峰三枝子&高杉早苗のダブル主演 助演は桑野通子、夏川大二郎ら 主演の両者の役名が一緒なのでわかりやすい映画 …
>>続きを読むアパートで暮らす若い男女佐野周二と高杉早苗 佐野は売れない作家、当然生活出来ないので高杉がお店(バー?)に出ている 2…
>>続きを読む長編、豪華な割に今一つ。田中絹代かな?戦前映画は田中絹代ばかりの不思議。スポンサーいたんだろうな。絹代のお父さんは自殺…
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