ロミー・シュナイダーが自身の企画として映画化し、奇しくも遺作となった作品。 舞台はベルリン→パリ。 少年時代に大切…
>>続きを読む言うまでもなかろうがイギリスはあからさまかつ淫靡な階級社会である。アッパークラス/ミドルクラス/ワーキングクラス(要は…
>>続きを読むシアトル国際映画祭Cinema Italian Styleにて。 面白かった。俳優としてイタリア映画で見る機会が多い…
>>続きを読む『きっと、星のせいじゃない。』の原作者×『(500)日のサマー』のスタッフが贈る、キュートでビターな青春ラブ・ストーリー。オーランドに住むクエンティンとマーゴは幼馴染。クエンティンは幼い頃…
>>続きを読む思わず「おー!」と声が出てしまうほど面白かった。この興奮は遥か昔、初めて「刑事コロンボ」を観たときに感じたそれと同じで…
>>続きを読む雲につままれたような短編映画。 監督の才能の片鱗が垣間見える。
斧人間は、風船人間の町に住んでいた。ギラギラした刃が恐ろしいのか、斧人間は、風船人間と仲良くすることができない。そんなある日、暗い地下鉄のプラットフォームで一人の風船人間が殺害される。
異形頭でしかも刃物とか風船とかってセンスにかなりに惹かれる。画も水彩っぽい淡いカラーにしては影の部分にドス黒さが感じら…
>>続きを読むこの表現力は凄い。 ただもう少し長尺で見たかった。
全体的には良かった。 重く暗いテーマをしっかり重く暗く描く。全体的に暗い画面と色調がこれを一層際立たせている。その一方…
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