大学の卒業式にはじまって友人の葬列で終わる数年間の日々。それぞれの女性たちのそれぞれの人生の浮き沈み、時代背景と鬱病や…
>>続きを読む一つとして使いまわしと思わせるような背景幕やセットがなかったことに感動。観客に物質的な欠乏を感じさせず、物語に入りこま…
>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読むカンフーとはある種の格式的な武術でありますから、そこには肉体的にも精神的にも何らかの形式という「コード」が存在している…
>>続きを読むモーリッツ・ブライプトロイ主演のスリラー。 製薬会社が絡むから医薬品の副作用とか横流し(アメリカのオピオイド的な話)…
>>続きを読むエドガー・G・ウルマ―とロバート・シオドマクの共同監督で両者の監督デビュー作。脚本がビリー・ワイルダーとカート・シオド…
>>続きを読む舞台はブルターニュのキブロン。静養のため海辺の町にあるスパにやってきたロミーと、彼女をサポートするためにやってきたロミーの親友ヒルデ。そこに現れる STERN 誌の記者ミヒャエル・ユルクス…
>>続きを読む人々が略奪や暴動に奔る終末世界において、正義の味方であり秩序を重んじる警察官(刑事)を主人公に配置している。彼は常日…
>>続きを読むシアトル国際映画祭にて。 スウェーデンの中年と老人4人集まり若者一人加えて最後の願いを叶える旅。行き先がスイスって時…
>>続きを読むイスタンブールに暮らす疲れ切った作家の男は、ある若い女性の失踪事件に物語の可能性を感じて捜索に乗り出すことに。だが謎を追っていくと、話は次第に危うく、血なまぐさくなってゆき...。
☆俺基準スコア:1.9 ☆Filmarks基準スコア:2.3 イスタンブール、バラット地区。 作家に転身して推理…
>>続きを読む一風変わった静かなタイムループSF。 余命一週間の物理学者が残り一週間を繰り返してなんとか科学的アプローチで解決しよう…
>>続きを読む『Monday』のようなループ作品。 家族がいる幸せに気づく主人公... 落ちがいまいちだった。