真・侍伝YAIBAに関する映画 582作品

何故、画皮2という邦題にしなかったのか理解に苦しむがそれはさておきましょう。 映像のクオリティーは前作より上がってい…

映画が始まる前の製作者の名前の表示がウザイ。 内容は荒唐無稽な中華ファンタジー。 城の女公主ジン(チャオウェイ)は臣下…

タイムトラベルものの傑作を発見！ あまり見られてないのは、それと分からないからかも。DVDのタイトルは『タイムトリッパ…

台北で漢方薬店を営む父親と暮らすシャオディエ(田中麗奈)は、まだ見ぬ故郷の日本に帰りたいと父親(大杉漣)と衝突してばか…

非常に貴重な作品で資料的価値も高い１作。歌舞伎役者の沢村四郎五郎主演だが、意外とヒーロー的な役回りではなく、どちらかと…

面白い。 講談ではかなり有名な物語らしい。 製作当時はこの話はもっと有名だったろう。 忍術映画もそうだが、日本の映…

タイトルを見て清水の次郎長の話かと思ったがまったく関係なかった。東京・深川を舞台にした着流しヤクザもののアキラ。無国籍…

小林旭主演の日活やくざ映画 北島三郎がチラッと出てきたり、村田英雄がエラそうに出て来るので東映の任侠映画ぽい雰囲気を…

元々は、興夫伝（こうふでん）という李朝のハングル小説を基にしたストーリー。興夫伝は、兄ノルブはが欲深く意地悪で，利己主…

前作は王道ホラーの王道たる構造を前半に配し、そこからグラデーション的に狂気へと転がっていく展開が魅力だった。だが本作は…

前作が個人的にはめっちゃオモロかったので続編の「真・事故物件パート2 全滅」を初鑑賞してみた。 ほんまは劇場で見たか…

高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第１弾。 高倉健が主演、中村錦之助（萬屋錦之介）、大木実、松方…

ハッキリと理解していなかったので改めて本作を理解するにあたって必須の用語について確認してみました。  侠客(キョウ…

監督 : 原口智生 脚本 : 光益公映 原案 : 原口智生 ナレーション : 竹中直人 出演者 : 安藤希 …

時は江戸時代、突如起こった富士山の噴火によって神々によって封印されていた妖怪達が復活してしまった‼︎ 亡き父の後を継ぎ…

何度も映画化された武侠小説を元にした一本 雰囲気抜群の作品だった 敵同士の許されざる恋の先には避けられない悲劇が待…

ロニー・ユー監督のSFXロマンティックアクション。梁羽生の武侠小説「白髪魔女伝」が原作。メイキングでレスリーが語ってる…

昭和5年の浅草を舞台に始まるストーリー メインは 仁義を重んじる櫻千之助（嵐寛寿郎）が三代目親分の【関東櫻組】と 今…

東映任侠映画のフォーマットがこの映画で完成したといっても過言ではない任侠映画。 ・歴史的な出来事に絡んだ内容・展開。（…

山中貞雄が脚本書いた1937年のオリジナルをリメイク。潤色は黒澤明。鶴田浩二と三船敏郎が主演。の割には微妙だった。 …

講談みたいな荒っぽい物語と人物造形が、景気よく小屋ひとつ燃やすようなリッチな画に見合ってない。冗長な台詞と無駄なカット…

鰊漁の番屋を乗っ取ろうとするヤクザと漁師たちの闘い。『ジャコ萬と鉄』を東映東撮スタイルの任侠アクションに読み直したよう…

村田英雄主演の任侠もの 脇に大木実、北島三郎、ヴィランに若山富三郎と名和宏という「男の勝負」シリーズや「兄弟仁義」で…

アンディがヤクザに脅されて出演した映画 そんな裏事情を作品の節々に感じながらも個人的には楽しんで見れた作品だった …

若さま～！！ 大川橋蔵の若様は天下一品、気品はやや不足しているものの、橋蔵のルックスの、ちょっといなせな色っぽさがお坊…

舟祭りを控える漁村にやって来た若さま。 勘当息子が帰ってきた越後屋の紅鶴屋敷で、奇妙な出来事が多発する。 舟祭りに乗じ…

サスペンスあり、笑いあり、歌ありの娯楽作で楽しかった。火サス並なのかも知れないけれど、私くらい鈍感な人間には犯人探しも…

アル中侍(だが頭は切れる)の黒川弥太郎に花見に連れてってもらえずプンスカしたり歌ったりする香川京子がとにかく可愛かった…

『人生劇場 飛車角』以降のシリアス一辺倒なモノクロ時代劇の一つ。この頃の沢島作品はなにか得体のしれない凄みがあって好み…

大友柳太朗さんは悲劇が似合わないが、全員が何かしらで報われていく、意地の物語。 里見浩太朗さんが非常に良かったです。 …

WOWOWで放送（だったかな？）されたこのシリーズ。 ようやく３本目を観たけど、これが一番良かった。 見たらば、ほぼ筋…

前に仕えていた公孫瓚の死後、故郷の常山で隠棲していた趙雲が、劉備の理想を支えるために再起する。 主を亡くし、色々あって…

14→3と見たからには順番など関係ない。観たいのから観ていくと設定に惹かれたコレにしたが、これは中々のふざけた良作。 …

桜井章一と闇金社長と殺し屋が麻雀を打つという、かなりカオスな映画。 全てが笑える。 異色作。 こいつ、何者だ！？ 気…

昨今のホラージャンルにおいて「事故物件」は既に定番化された設定になりつつある。 本作もまた、売れない芸人が事故物件に住…

映像きれいでした。 あと後半の男同士の世間話みたいな部分、おもしろかったです。 音楽の合わせ方も、ちょっとおもしろかっ…

橋蔵の若さまが町をぶらぶら歩いていると事件があっちから舞い込んでくるシリーズ第５弾。 今回は大工の棟梁（加藤嘉）殺しに…

【タズシネマ】 嫌がらせのように続く麻雀Vシネ連投すみません(19作+5作看破してやろうと思てます)。 4発目。 魔…

本筋がない本作は新宿の雀荘界隈の人間模様を半オムニバスのように描く。 退屈に見えてキャラが良く、特に序盤のギャンブラー…

今年観た映画でトップクラスに良かった。 アベンジャーズやレディプレイヤー１と並べてもいい。 このシリーズを追いかけてい…

【タズシネマ】 たまには麻雀Vシネでも其の2 (嫌がらせのように続いたらすみません。19作+5作看破してやろうと思てま…

【タズシネマ】 箸休めに麻雀Vシネ第7弾。今回は魔法使いサクライショーイチの若い頃の回想録メインで、密室劇っぽくて好き…

前回の続き。 過去話がほとんど。 腕やられたり、人死んだりしたけれど、みんなで麻雀打って全部解決。 そんな馬鹿なァァ！…

【タズシネマ】 箸休めに麻雀Vシネでも。其の5。 まだサブスクがここまで全盛じゃなかた頃よくGYAOで観てたやつ。 …

小さい話。敵もそんなに強くない。 しかし、話に引き込まれる。 内輪の麻雀大会と代打ち麻雀の二つの構成からなり、その中で…

ファッションの背景に潜む闇に切り込む素晴らしいドキュメンタリー作品。 安くて手軽なファストファッションを買うという消…

常日頃、「Can Cam」や「an・an」などの雑誌や著名人のインスタグラムなどで盛り上がるファッション業界。東京ガー…

説明シーンの〝内臓〟って字が〝内蔵〟になってたぞ！糞映画撮ってる暇あったら漢字勉強しやがれ！ 学校に泊まり込みでホラ…

高校の映画部に所属する倉田さくらと塚本康介は映画部の活動として「ひとりかくれんぼ」という都市伝説の降霊術を題材に映画を…

時間軸が前作の続き。 関西からそのまんま東が来襲。 関東の代打ちは壊滅し、かつては雀鬼が上がるごとに人質の指１本ぶった…

桜井章一が関東VS関西の利権争いに巻き込まれる本作は、前作で桜井との勝負に敗れカタギとなった黒沼グループ2代目西村が再…

若かりし坂上忍が登場する本作。 負けた代走屋を使い捨ての如く殺す外道ヤクザに復讐するために、坂上忍が立ち上がる。 前作…

負けた代打ちを可愛がりでぶち殺す組に復讐するため、代打ち坂上忍が立ち上がる。 途中まで『スティング』で最後は『水戸黄門…

桜井に詫びに来た男が大悟に麻雀を教わり、ガン牌の才能に目覚める話。 ガン牌と言う全ての牌を記憶する能力があれば、誰にだ…

過去作の敵、の弟子が組んで桜井章一と戦う話。 次世代が上がっていくストーリーには、危うさと成長がある。 戦いの間も壁を…

卍LINEでもなく、空水でもなく、窪塚洋介でもない、 かつてヨースケって芸名だったらしい頃の作品。 タイトルは喧嘩映…

窪塚洋介が自殺未遂(？)よりも隠したい黒歴史…と勝手に判断したい。。 ストーリーはもちろんヒドイし意味不明だが、湘南…

邦題の「水滸英雄伝」より原題の「豹子頭林冲」の方が内容に則って良いのでは？邦題だと林冲の梁山泊での活躍になってしまう、…

水滸伝の英雄林冲が梁山泊行くまでの物語なので、水滸伝の前日譚的な物語。 禁軍の軍隊長を任じられていた忠臣の林冲を疎ま…