#唸らせる映画…に関連する映画 18作品

平和な日常の中に歪な影を忍ばせる。 実際に虐殺の場面を描かず、あえて日常の景色をまざまざと見せつけることで、その裏…

【無】 原題 The Zone of Interest 強制収容所の所長の家族の日常風景。 …な映画。 ----…

元優秀な医学生だったキャシー。ある事で親友と自分の運命が突然不幸へと変わった。 夜な夜な酔ったふりをして男性に制裁する…

:⁠-⁠)　　　 フォローさんのレビューを拝見し 2度と見ることはないはずなのに みてしまった 前途洋々の席次1位と…

仲良くしたいだけだ 単に… 何が目的だ？ デブちゃん 目的は？ 答えろよ 分からない キャプテンが 知りた…

ミヒャエル・ハネケ監督・脚本、スザンヌ・ロタール主演のバイオレンスサスペンスのオーストリア映画。シネカノン配給。 あ…

こじれにこじれた大人たちの争いが、緻密に編まれたストーリーラインで描かれており、思わず見入ってしまいました。 なによ…

ヒューマンドラマとサスペンスのバランスのとれた素晴らしい脚本。 この温度の低い落ち着いた物語を一級のエンターテイメント…

フェイ・ダナウェイが勝利してジョン・ヒューストンが敗れるハッピーエンドを強い映画にするため、考えるうえで最悪の結末に書…

2021年 鑑賞 21-51-2 「戦場のピアニスト」等のロマン・ポランスキー監督による、1930年代後半のカリフォル…

あまりにも狭い世界 子供たちはどうしたって盲目的になる 様々な壁に 押しつぶされまいともがく日々 貧困、暴力、無知…

やっとレビュー数1000に辿り着きました（長かった…）。続けることが苦手な私がここまでFilmarksを続けられたのは…

ナチス系はちょこちょこ観ているので 観た後にブルーな気持ちになるのは毎度のことですが この映画だけはちょっと耐えら…

映画には観たい映画と観なくてはいけない映画がある。「サウルの息子」は後者であると思う。 とにかく観ている間苦しい。息苦…

この映画が伝えてくれたことは沢山あるけど、それを言葉にして説明するのが無粋に思えるほど、 静かで繊細で濃密な122分間…

シルクの艶やかさが美しくて、監督の狙い通り手触りまで伝わって来るよう。丁寧に手縫いでカフタンを作っていく様子は、オート…

「恐怖の報酬　オリジナル完全版」(1977年) 「エクソシスト」のW.フリードキン監督による男臭いアクションアド…

サスペンス（緊張）はいつも緩和とセットというけれど、そこのところこの映画は緊張緊張緊張緊張緊張緊張かんゎ、くらいの人非…

「はりぼて…なのはどこも同じ」 ライブハウスの火災事故が引き金となって暴かれていくルーマニアの医療の闇を描いたドキュ…

少し前に読んでいた本の著者が、監督のバックボーンと似ていた（年齢は彼の親世代に当る）ことに気がつき鑑賞。 2015年…

ロマン•ポランスキー監督作品鑑賞10本目。 ようやく観ました。これが監督28歳でのデビュー作。 63年前制作だけどモ…

世界を見隊！のお時間です。 第22回目は、ワタクシ選定作品 ポーランド🇵🇱映画『水の中のナイフ』 初ロマン・ポランス…

ゆすり一家としたたかな悪女を囲んだ喜劇的小品。 ポン・ジュノの『パラサイト 半地下の家族』は本作の現代版だといえる。 …

醜悪な家族VS獣なファムファタール どこに、しとやかさがあるのだろうか笑 ファムファタールとやらの予習と復習^^; …

1945年終戦後のレニングラード 戦争が終わり 戦争を生き延びても 戦争前の状況にすっかり元通り とはいくはずもな…

カンヌ国際映画祭に「ある視点賞」というのがあって、変な賞だなぁと思っていた。本作はその受賞作品。これで分かった。珍しい…

阪本順治監督作品ははじめて メインビジュアルに惹かれて鑑賞 安政５年の江戸 22歳のおきく（黒木華）は武家育ちで…

◆あらすじ◆ 時代は江戸末期、武家育ちのおきく（黒木華）は浪人の身となった父（佐藤浩市）とともに長屋暮らしを強いられて…

2023年 鑑賞 23-10-00 BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて ※デジタル修復版 「州崎パラダイス 赤信号」…

サークル鑑賞。古い邦画ってマイクも今ほど性能が良くないし、喋り方もかなり早口、言葉使いも単語も耳慣れないので、結構理解…

【🥋道は自分で切り開くしかない🥋】 僕はフィルマークスを初めて「どんでん返しや衝撃的なラスト映画」をめちゃくちゃ見て…

2019年8月の世界選手権…場所は東京日本武道館。イラン代表で出場したモラエイが、イスラエル選手との対戦を巡って国から…

ひなびた海沿いの道や無人島の美しい映像とは裏腹に、父と息子二人の旅路は感情がかみ合う事もなく、時には見ていて居たたまれ…

なんとも不親切というか謎多き作品だ。 12年ぶりに帰ってきた父親がその間どこで何をしていたのか、父親が何度も電話をする…

【第69回カンヌ映画祭　女優賞】 フィリピンのブリランテ・メンドーサ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、ジャクリン…

どこまでもしぼり取られていく現実にラストはどう決着つけるんだろう…とずっと想像を巡らしていた。が、思いもよらぬまさかの…