滝沢修が出演・監督する映画 116作品 - 3ページ目

滝沢修が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。禿鷹(コンドル)や、新釈四谷怪談、海軍兵学校物語 あゝ江田島などに出演。
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おすすめの感想・評価

GHQの占領政策が終わって初めての忠臣蔵で大作ですね。先代松本幸四郎は、この後また大石蔵之介を東宝でもやる。しかも長時…

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おすすめの感想・評価

◎評価に悩む下山事件報道てんまつ記by山村聰 1954年 日活 113分 モノクロ スタンダード *ホワイトノイズ若…

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下山病がまた再発するぅ😱 「下山事件」関連本は全部には目を通していないが、いわゆる平成の三部作は読んだ。下山検定があ…

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おすすめの感想・評価

幸せの絶頂は花火のようだ。宙に開いた花びらは綺麗に咲き、その後は消えていく。これも幸せからの転落、嫁さんを守るために丑…

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おすすめの感想・評価

新東宝のYouTubeにて。シンプルで地味な話だが脚本が木下恵介だって! 舞台は湘南の方。辻堂駅周辺が舞台。タイトル…

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〖1950年代映画:メロドラマ?:新映プロ〗 1953年製作で、実際に起きた事件をモチーフに描かれた親子二代に渡って恋…

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おすすめの感想・評価

◎総集編的で散漫な作劇 終盤の滝沢の演技は圧巻 1953年 近代映画協会&劇団民藝 新東宝配給 モノクロ 142分 …

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或る夜の出来事

上映日:

1952年01月20日

製作国:

上映時間:

74分
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おすすめの感想・評価

【日頃の暮らしから教育を行う】 DVDにて鑑賞。 映像は特に最初のあたりで揺れがひどく、音声も全般的に不明瞭。デジタ…

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ベストセラー「山びこ学校―山形県山元村中学校生徒の生活記録」が原作。 日教組が製作しているので、幾度となく学校団体鑑賞…

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おすすめの感想・評価

この映画は京マチ子が主演、アーリントン・ロールマン、久我美子などが共演であり、「DVDパッケージの映画キャスト表記」に…

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柿の木から落ちた子ども、捕虜で行方不明の夫(山内明)の椅子、アメリカ人のグレイさんが腰掛けたら壊れる椅子、神父の被爆エ…

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おすすめの感想・評価

初期鈴木英夫ならば見逃せないし、宇野重吉や左卜全など劇団民藝のベテラン俳優たちの好演だけでなく優しい先生津村悠子と子供…

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鈴木英夫の作品だと思って見るからかもしれないけど、急須を使ったサスペンス、画面の奥行きの使い方、ロングショットと接近し…

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おすすめの感想・評価

原爆孤児となった広島の少年少女の体験記を基に、広島出身の新藤兼人監督が脚色した戦争ドラマ。 1952年夏。瀬戸内海の…

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1952年 🇯🇵映画 モノクロ作品。 新藤兼人監督作を観るのは恐らく初めて。 被爆から7年後に製作された本…

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おすすめの感想・評価

新藤兼人さまの監督デビュー作。 半ば新藤監督の自伝的作品とのこと。ここに描かれる奥さま役が乙羽信子さま。乙羽さまが新藤…

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◯海外版英題:『Story of a Beloved Wife』  新藤兼人は生涯、妻 乙羽信子を「乙羽くん」と呼…

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復活

上映日:

1950年06月10日

製作国:

上映時間:

93分

配給:

2.9

おすすめの感想・評価

◎大傑作!終戦後日本版ペンタゴン・ペーパーズ 1950年 製作委員会 大映配給 111分 モノクロ スタンダード *…

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では一体新聞の使命とは何なのか、それは事実を客観的に捉え真実を伝える事ではないか。 この映画は埼玉県本庄町で起こった…

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おすすめの感想・評価

原爆を題材にした初めての日本映画。長崎で被爆した永井隆医学博士による同名随筆を終戦5年後に映画化。GHQ占領下(~19…

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長崎で被爆した永井隆博士の原作「長崎の鐘」の1950年の映画化作品。永井博士の放射線医師としての生き様、当時の長崎のキ…

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おすすめの感想・評価

悪い意味で驚きの展開が続き、宇野重が突然ログアウトするくだりは思わず笑ってしまった。全然笑うところじゃないんだけど。 …

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映画に興味を持ってから、ずっと観たいと思いながら観る機会がなく「名作」の誉れも高い作品にも関わらず観ることができていな…

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『また逢う日まで』 製作年 1950年。上映時間 111分。 社会派の巨匠・今井正監督が岡田英次、久我美子主演で描く…

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最後に笑う男

上映日:

1949年02月28日

製作国:

上映時間:

123分
3.4

おすすめの感想・評価

強がる道化のおはなし。 絶対の信頼がなければ成立しない空中ブランコに因縁を持たせることで、手に汗握る展開を生み出す…

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日本映画には素晴らしい女優さんがたくさんいますが、その1人である京マチ子さんの大映第一作のサーカス映画です。 今も昔も…

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おすすめの感想・評価

洋館の女主人(絹代)が危篤と聞いた欲深き男たちが集まる。屋敷は抵当に入っており、何も残っていない。絹代が目覚め、宝箱が…

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遺産の宝石の入った、宝箱を巡って慾望まみれの男達が廃虚どうぜんの屋敷を真っ黒になりながら 探しまくるコメディみたいな物…

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新釈四谷怪談

製作国:

上映時間:

158分

配給:

3.6

あらすじ

鶴屋南北の原作にかなり手を加え、お岩の亡霊は伊右衛門の良心の呵責による妄想だという新解釈を与えた木下恵介監督作品。また、この作品を日本の伝統的な絵巻物という視点で捉え、全編を俯瞰撮影の長回…

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おすすめの感想・評価

四谷怪談でここまで切なくなったのは初めてかも。2時間30分の長尺ですが、全く長く感じさせないほど面白くて、自分でもびっ…

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四谷怪談を映画にしたものはたくさんある。本作はそうした四谷怪談シリーズの現存しているもののなかで、最初期の1本なのか…

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破れ太鼓

製作国:

上映時間:

109分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

家族に対して支配的、何かあればすぐに怒鳴り散らして手を上げる典型的な頑固親父の軍平。一代で財をなした自分を当然家族は尊敬していると思い込んでいるが、長男は軍平の会社を辞めようと目論み、長女…

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おすすめの感想・評価

厳格な父親を中心にドタバタだけど愛にあふれた家族模様を描いた喜劇*☆ \\阪東妻三郎、再び参上!!!// 地震>雷…

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一応コメディなのだが戦後史観丸出しで爆笑に至らないのが残念だ。木下恵介の中でも褒められた出来とはお世辞にも言えない。主…

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おすすめの感想・評価

文芸タッチの作品と勝手に想像していましたが、違いました。戦後すぐのこの時代に、こんなノワールな作品を作っていたとは驚き…

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画もシナリオも流麗で、戦争への怨念に濡れている。昭和23年時点でのこの仕上げ! 信じられない。 ジーン・ハーローばりの…

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破戒

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

被差別部落出身であることを隠し、千曲川のほとりにある学校で教師として働く丑松。身分を隠せという父親の教えを守り、想いを寄せる女性にさえ真実を打ち明けることのできない丑松は、常に胸の内に葛藤…

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おすすめの感想・評価

1906年小説(自主出版) 原作/島崎藤村 1948年映画❶    監督/木下惠介    丑松…

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自分を殺してしまう秘密との葛藤、その戒めを破る「破戒」は、一種のホラーではないか。そう思ったら興味が湧き上がり観た。 …

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おすすめの感想・評価

好キコソ物ノ上手ナレ 最近の大谷翔平の活躍を見るまでもなく、その道の一流になるにはこの諺は絶対でしょう。 そしても…

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惹き込まれました〜♡ 阪東妻三郎……色っぽい、カッコいい…今風の言葉で言うと……「イケメン」…♡ …ひゃ〜〜惚れてし…

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安城家の舞踏會

上映日:

1947年09月30日

製作国:

上映時間:

89分

ジャンル:

3.7

あらすじ

巨匠・吉村が戦後、ある舞踏会で見た光景を基にして創った物語。バタ臭くキザな演出にご注目! 登場人物が階段上で大見得を切ったり、砂浜にハイヒールを脱ぎ捨て駆けて行ったり。床を滑るピストル!…

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おすすめの感想・評価

華族制度廃止の翌年作品であり、当時としては至極リアルタイムな映画。 今までの生活が続けられなくなり、ついに屋敷を手放す…

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太平洋戦争中にも次々に作られた映画を観て、アメリカ社会の余力を感じたことがあるが、 戦争で多くの人命や施設を失って、…

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おすすめの感想・評価

矢口陽子(みさ) 三島雅夫(みさの父/大工)※ 三好久子(みさの母) 小高たかし(みさの弟) 徳川夢声(樋口良三/春日…

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1940年という世相のなかでよくこれだけプロレタリアな映画を日本で作れたと感心してしまう、横浜鶴見区の貧しい生活を送っ…

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