佐藤蛾次郎が出演・監督する映画 106作品 - 2ページ目

寅次郎と女医の恋を描く、「男はつらいよ」シリーズ第40作。マドンナは三田佳子さん。 姪の助言や、ここまではっきりアプ…

第40作 ﾏﾄﾞﾝﾅ = 三田佳子 ｹﾞｽﾄ = 三田寛子 　　　 尾美としのり ﾛｹ地 = 山梨県北杜市…

小学校5年生のの寺田勇気(松川傑)は遠足で行った遺跡公園で現代に迷い込んだ原始人のおじさんピノオミ(レオナルド熊)に出…

第39作 ﾏﾄﾞﾝﾅ = 秋吉久美子 ｹﾞｽﾄ = 五月みどり 　　　 河内桃子 ﾛｹ地 = 茨城県常総市…

「渡世人のつれぇところよ」 寅さん 秀吉と共に旅へ。 何度も挫折するも出会いも重なり。 一つの最終回としても相応しい…

北野武登場前夜の北野武的作品 若くして急逝した金子正次の短編小説を映画化した作品。『竜二』と同じくヤクザから足を洗う…

【1987年キネマ旬報日本映画ベストテン　第10位】 梶間俊一監督が金子正次の遺作を映画化した作品。ブルーリボン賞主演…

赤ひげが知床の偏屈獣医。 日本映画の宝、三船敏郎！ 変わり者を演ずれば右に出るもの無し。 オープニングのお座敷おかえ…

北海道の知床を舞台に、獣医と居酒屋のおかみを結びつける寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズ第３８作。マドンナは竹…

《小倉先生がね》 〝女優になりたい娘はいくらでもいるけれど、無理やりにでも女優にしたい娘はそういるもんじゃないって言う…

東映出身の深作欣二が撮った「蒲田行進曲」(つかこうへい原作・脚本）に対抗し、松竹が大船撮影所50周年を記念して作り上げ…

ひいきにしていた一座の死んだ座長の娘に恋する寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第37作。 惚れたり、お節介し…

急に思い出して観出す寅さん🤣🤣🤣 今回は 長渕剛と志穂美悦子さんの馴れ初めになった作品として有名な 37作目 幸せを…

「寅さんのお導きです」 青春時代を生きる若者達へ。 寅さん、恋愛のコーチに。 樋口可南子 登場。 史上屈指の美しい…

旅先で出会ったおばあちゃんの死を通して知り合った若菜さんへの恋心と若菜さんを想う酒田さんの恋のアシストを描いた男はつら…

廃墟マニアの聖地、神戸・ マヤカン(摩耶観光ホテル)の 資料映像作品。 阪神大震災直前までは学生向け 合宿所として使用…

これもチェッカーズのサントラ同様にシングル持ってたけど、映画は初鑑賞(公開から36年…) 民川ユウジという名のアイド…

とうとう1年に1回ペースになってしまった しかもネトフリの配信が終わってた 💦💦💦💦💦💦💦💦💦 このままだとあと15年…

「愛ってなんだろう」 いよいよ寅さんがメンターに回る展開が多くなった。寅さんがより抽象的に、空から語っているかのように…

No.4650 シリーズ第34作。 マドンナは大原麗子が2度目の登場。 マドンナとして複数回登場するのは、吉永小…

この映画を観るのは、封切り時以来。 当時はあまり印象が強い作品ではなかったが、とんでもなかった。改めて観てみると、実に…

マドンナが都はるみ。まんま演歌歌手の役で、男にフラれフラリ突然失踪した設定。 寅さん、博がミツオの運動会に行かれな…

「私の思い出に」 男はつらいよ版ローマの休日。 寅さんの優しさと特異点が光る。 冒頭時代劇ではなく歌舞伎の舞台に。 …

改めて、いしだあゆみの演技に魅せられる。 先ずは「男はつらいよ　あじさいの恋」。いしだが演じるかがりは自ら寅次郎を鎌…

【シュガーレス寅さん☕️】 『男はつらいよ』シリーズの中でも長尺で、異色作の部類に入るシリアス＆ハードボイルドな雰囲…

フォロワーのmitakosamaさんのレビューを読んだら面白そうだったので、数十年ぶりに再鑑賞したところ、これが大当た…

祝！真田広之さん、『SHOGUN』にてエミー賞受賞記念レビュー！👏🍾㊗️ 今作は、山田風太郎の小説を映画化！！ 戦…

とらやの向かいのお店の娘は朝丘雪路だったと。ハデハデなお洋服で寅さんと微笑ましいやり取りを。 秒でフラれた扱いにするタ…

ネトフリ寅さんマラソン30作目 初見 記念作の特別ゲスト 20作は中村雅俊と大竹しのぶだったが、 今回は、沢田研二と…

ジャケの松坂慶子が美しくて楽しみにしてた回。楽しみにしてた甲斐ありました。 冒頭の夢寸劇が浦島寅太郎。竜宮城にはタコ…

倍賞千恵子さんの原付映画ランキング第1位 シリーズ27作目 大阪を旅する中で出会った芸者お文との、楽しくも哀しい恋を…

外暑すぎる。100mくらい歩くと汗がブワッと出てきてヤバい。とりあえず電車に乗るまでが大変です。 音無美紀子さんが…

旅先で知り合った若い娘や、昔のテキ屋仲間の未亡人と寅次郎が繰り広げる騒動を描くシリーズ二十八作目。マドンナは音無美紀子…

寅さん25作目。全部で50とのことなのでちょうど半分まで来ました。 2025年の元旦から始めて週一で今6月、当たり前な…

真夏の沖縄での恋物語に憧れた映画ランキング第1位 シリーズ25作目 男はつらいよの中でも寅さんが唯一、マドンナと共に…

戦国時代にタイム・スリップした自衛隊員を描いたSFアクション作品。 千葉真一が主演とアクション監督を務め、彼の芸能生活…

　　　「目的は確実に果たせ」 壮大なスケールで描くトンデモSFアクション映画 自衛隊タイムスリッパー 海辺で演習中…

「どうしてあなたが出てくると 　　　　　　　　　　　　人がよく死ぬの？」 ｷﾝﾀﾞｧｳｨﾁｺｩｽｹｪ~ﾉｫ ﾎﾞｫｰ…

子供の頃の映画初体験は東映マンガ祭り その後は毎年連れて行ってもらいトリは豪ちゃん先生の「マジンガー対デビルマン」等の…

時代が変われば青春模様も変わる 日本が1番ガムシャラだった時代の青春 今と比べ、等しく貧しさが見えるけど 活気があ…

邦画傑作シリ－ズ～☆ 労働者たちだけで構成されている川崎のアマチュア合唱団が、ベート－ベンの「第九交響楽」の合唱をやろ…

服役中の父親のことを知らずに成長した青年（三浦友和）が、父の冤罪を証明するべく、単身北九州へと出立する。A・J・クロー…

79年公開の東宝作品である。 本作は、長らくdvd化されていなかったが、今年の7月に、こちらも長らくdvd化されていな…

2024年 353本目 2024年 351作目 満男が書いた作文の印象が強い ついに満男にまで心配されてしまう寅さん…

結婚式当日にウエディングドレスのまま逃げてきたひとみさんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第二十三作 良い話やった…

国民的人気シリーズ第２４弾 ⚪アメリカから日本へ向かう夢の幕明け ⚪帰って来て早々ブドウ騒動で旅に出る ⚪日米親善の…

これは俗にいう神回なのでは？美しきさくらがより美しく見える素敵なお話。 先週寅さん飛ばしてしまってさくらに会うのも間が…

2024年 348本目 2024年 346作目 タコがみんなに迷惑をかけて酔っ払って帰ってきたときの寅さんがよかった…

シリーズ22作目。マドンナに大原麗子さん。旅の途中、静岡県の大井川かかる蓬莱橋で雲水に、女難の相があると見立てられた寅…

「反省」映画ランキング第1位 シリーズ21作 今作のマドンナ木の実ナナさん演じるSKD歌劇団に所属するダンサー。さ…

ナナナナ木の実ナナ。ジャケの顔怖くありませんか。 お水を飲む前の、お団子ひと箱お願いします、の顔が怖かったです。 ピ…

『さらば、永遠の映画少年　追悼　大森一樹』2023年3月11日〜2023年4月7日　シネ・ヌーヴォ　2023年4月14…

大森一樹監督（当時26歳）が自身の「城戸賞」入賞シナリオを映画化したプロデビュー作。自主映画出身者の監督への道を開いた…

この作品は絶対に女性にはわからないと思う。 でも、男ってこんなものかという意味で女性にも観てほしい。 大人なのか子供…

「博多っ子純情」は長谷川法世のコミックが原作。世代的に僕は読んだことがないのだが、九州に住んでいるとローカルＣＭで目に…

再鑑賞 『最も危険な遊戯』に続くシリーズ第2作目。押しかけ舎弟(阿藤海)とのやりとりではコミカルな部分も残しつつ、殺…

殺しを目撃した女、 殺しを生業とする男、 二人の運命が再び交錯する時、 悪しきヤクザたちの 息の根は止まる…。 遊戯シ…

生涯で初めて 切なさで泣いた映画なんですよ。 当時9歳とか 10歳だったと思うんですけど。 母が観ている横で眺めてい…

「角川映画」の2作目。前作の「犬神家の一族」と同様、プロデューサー角川春樹の旧来の「家父長制」の父親像と、母親による愛…

時は江戸時代、飯盛り女郎のおみのは店を抜け出して追っ手を振り切り山奥のとある尼寺に逃げ込むことにした。 やっと平和な生…

女郎屋から逃げ出してきた薄幸の少女（田島はるか）が、不穏な空気を漂わせている尼寺に入門する。「男憎しの尼寺」に取り込ま…

ご存知水島新司原作の大ヒットコミックの実写映画化。 監督は娯楽映画の鬼才鈴木則文。 この漫画が映画化されると聞いて…

主人公ドカベンこと山田太郎が明訓高校野球部に入るまでを描いた痛快青春スポーツ映画。 若いころテレビで毎週欠かさず見て…

日出男( 郷ひろみ )と由紀( 秋吉久美子 ) 自動車事故を起こした日出男は、その時の病院の看護師由紀と知り合う。そ…

1977年製作GW公開作品。同時上映は『恋人岬』。 女子を誘って映画を観に出掛けた。わたしはデートのつもりだったのだ…

並んだ数字がまず一つ。 ものの始まりが一ならば、国の始まりが大和の国。島の始まりが淡路島。泥棒の始まりが石川の五右衛門…

“男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや…

『男はつらいよ』第20作（昭和52年） 今回の舞台は、長崎・平戸。 とらやに下宿している青年・良介（中村雅俊）が、旅…

2024年 315本目 2024年 313作目 シリーズ20作目 男はつらいよで爆破シーンがあるとは 結構びっくり…