2020年の秋。初深(はつみ)は、2年ぶりに実家である家に足を踏み入れる。その家は、祖母の死を境に留まり続けている。初深はやがてその家で暮らし続ける兄妹達と、祖母と親交のあった少年と、同じ…
>>続きを読むユーロスペース ジョージア映画祭 めっちゃレア映画らしい。 客人を表面上は迎え入れたり、入れられたりするものの、そ…
>>続きを読むこれは丁寧に観ると鈴木英夫の映画術が満載だ。傑作ではないが、良き古き家族像を描いた50年代における「海街diary」だ…
>>続きを読む弁護士であるルルサは20年前に 妻に出て行かれてから人生を放棄していた。 10代の娘ニコルと住んでいるが ほとんど会話…
>>続きを読む職を失った中年男(水野直)が、嫌がる家族に田舎暮らしを強要させていく。都会の喧騒からの脱却をブラック・コメディ調に描い…
>>続きを読むこんなお涙誘う大家族物語にまんまと泣いてしまう。だって轟ユッコ母ちゃんが信じられないくらいいいヤツすぎる。日守新一の連…
>>続きを読むギャング映画からフィルム・ノワールへの転換点として同年の「3階の見知らぬ男」(1940)と共に論じられる一本。監督は「…
>>続きを読む最盛期でもある晩年のサークは世界基準を更新していってる、高度普遍性と独自個性の合一の凄い世界を建設し続けたが、ドイツ…
>>続きを読む【ベイルートの今】 山形国際ドキュメンタリー映画祭に来た。4年ぶりの現地開催なので、気合が入る。初手から3時間クラスの…
>>続きを読む完全自己満足でお送りする不定期企画『レビュー0件映画を鑑賞してみた』 これはFilmarks内で未だレビュー投稿の…
>>続きを読む1936年に書かれたダニエル・ハームスの小説「父と娘」に着想を得た物語。芸術家の父と幼い娘の日々が描かれていくが、やがて彼らは死を迎え不思議な形で蘇る。その死すらも次第に重みを失い、一連が…
>>続きを読むチョンドヨンの出演作を見ると共演者がすごい人だらけで驚きます。ドヨン姐さんと共演したら超一流認定!みたいなルールがある…
>>続きを読む「桜姫」の監督さんが気になって本作をレンタル。「探偵はBARにいる」も「茶々」も好きだったのだけどこのお方だったのね。…
>>続きを読むシリーズ13作目 「極道の妻たち」シリーズの公開順 1. 『極道の妻たち』(1986) 2. 『極道の妻たち 1…
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