家も家系も引き継げないゲイである監督が、父を、家族を、伝統を、耽美とユーモアで挑発する。『髪を切るように』(2011NAC)のサリーム・ムラード作品。
目覚めた男の隣には見知らぬ女が…クラシカルなモノクロでスクエアフォーマットではじまる冒頭シーンからグイグイ引き込まれた…
>>続きを読むドイツから故郷ブルガリアへの帰省途上に遭った交通事故で両親を失い、自らの記憶をも失った青年が主人公。そんな彼が、迎え…
>>続きを読む東京・新橋駅前で「靴磨き」を生業する1人の女性がいる。中村幸子さん、92歳。彼女に靴を磨いてもらうと仕事が上手くいくという噂があり、「商売の神様」の異名を持つ幸子さん。令和の新橋に生きる”…
>>続きを読む自分は映画を監督の名前であまり観ないのだけど、観終わった後に「この変な映画の監督は誰だ?」と調べると、『ザ・スクエア …
>>続きを読む「カーズ」の脇役、メーターが主人公のショートフィルム・シリーズ。これで多分8作目。 今回はメーターがヘビー・メタルの…
>>続きを読むニックはスマホで撮影した動画をより映画らしくドリーミーな雰囲気に仕上げようとするが。。。
フランチェスカは事件に巻き込まれ行方不明になった知人の所有する一人掛けソファを譲り受けることに。だが、そのソファは 呪われていて、変わった男たちを魅了するフランチェスカに恋をしてしまう。殺…
>>続きを読むまったくもう〜楽しいなあ😁。 ヤンチャなホテルマンが、真面目な職に合わず、退職。その日に出会った女性の財布を拾い、届…
>>続きを読む完全自己満足でお送りする不定期企画『レビュー0件映画を鑑賞してみた』 これはFilmarks内で未だレビュー投稿の…
>>続きを読むドタバタコメディ。 野球好きが過ぎて仕事が続かない主人公。野球の審判である養父に誘われて、イヤイヤながら審判の学校に…
>>続きを読む妻のケイトとともに、生まれ故郷のアイルランドの田舎町に移住してきた作家ジョー。地元の住民たちと触れ合いながら生活する若い夫婦の日常を、季節の移ろいとともに鮮やかに描いていく。
アイルランド映画祭2025にて。 美しく、静かに、でも心に確かに何かが残ったわ。 80年代、アイルランドの湖畔が舞…
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