ペルーの40年前のセンデロ・ルミノソの絡む村での虐殺事件についてのドキュメンタリー 観たけどなんだか非常に分かりづら…
>>続きを読む素晴らしい映画でした。何故こんなにいい映画が日本で未公開だったのかとても残念です。もう一度観たいと強く願う映画です。 …
>>続きを読む✔️『黄色い家の記憶』(4.2p)及び『神の結婚』(3.9p)▶️▶️ 2000年前後にモンテイロに夢中になっ…
>>続きを読む「ミリキタニの猫」で、ミリキタニ氏のブレない芯の強さには感銘を受ける。荒唐無稽に聞こえようが、どこまでも言葉に嘘がない…
>>続きを読む以前観たときは、確実に硬派の傑作・難物ととらえていたが、つまり確かに素晴らしいけれど、この作家が若い時にもってい…
>>続きを読むセントラル・クラウドに保存された記憶だけが認識されるようになった未来の世界。脳の電子手術を受け完璧な記憶を得た若い女性は、記憶容量の不足により、それまでの記憶や夢を徐々に失っていく。
中東のパリ、ベイルート。地中海を眺望する超高層ビルの建設現場でシリア人移民・難民労働者たちは静かに働いている。ある男が、出稼ぎ労働者だった父がベイルートから持ち帰った一枚の絵の記憶を回想す…
>>続きを読むフィルム・ノワールだが謎めいた連中も出て、ハードボイルドな雰囲気もある。 一方で主人公は記憶喪失なので、ニューロティッ…
>>続きを読むベルリンの壁崩壊という歴史的転換をドイツが迎えた頃。イビザ島で、現地に移住して40年のドイツ人女性マルタと、仕事のため…
>>続きを読む序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5 数本前に観たアルモドバル監督作『私が、生きる肌』で気になったエレナ・アヤナ出演…
>>続きを読むこれ、重ねていくと面白みが増すのかも。 「赤ちゃん教育」みたいに。 初見はちょっとよくわからなかった。 忙しく、ごちゃ…
>>続きを読むそれ風な演出はご愛嬌か。デレクジャーマンのインタビュー。特に興味を惹かれることは語られず。飄々としたドヤ顔。質問他にな…
>>続きを読む現代では「忘れる」ことの方が難しい時代になった。時代を追うごとに記録をすることがどんどん簡単になっていき、クラウドの情報を保存しておけばいつだってアクセスできる。しかしそれは「記憶の価値」…
>>続きを読むある国境地帯の静かな村。今そこに住まう人たちの夢の語りから立ち現れる、それぞれの喪失。祖父の知られざる過去を知った監督もまた、夢を重ねあわせる。
東京に住むごく普通の女子高校生、鹿角華蓮(石井杏奈)は、幼少期の記憶の断片が不意に脳裏をよぎり、しばしば意識が飛んでしまう奇妙な記憶喪失癖に悩んでいた。そんなある日、韓国への修学旅行のため…
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