家も家系も引き継げないゲイである監督が、父を、家族を、伝統を、耽美とユーモアで挑発する。『髪を切るように』(2011NAC)のサリーム・ムラード作品。
父はどうして私たち家族を捨てたのだろう。刑務所にいる父から送られた手紙を15年ぶりに発見した娘は、親子の絆と溝を修復し、失われた愛と時間を取り戻すため、再び手紙を書くことを決意する。
もっと爽やかでかわいいおじいちゃんの映画かと思ったら、ジャン・ロシュフォール演じるクロードの娘への当たりが想像以上にき…
>>続きを読む映画学校の卒業制作ながら、一部海外で高評価を得たセルフ・ドキュメンタリー。 映画学校の生徒である彼=製作者は、狭い部…
>>続きを読む誰もmarkしてない😅 そりゃそーか。実はフィルマに無かったのでリクエストしたの。私が。 ありがとうフィルマ🙌 が、…
>>続きを読む亡くなった監督の父の踊りをあらゆる手段で再現しようとする。全編VRから構成されているという大胆な作品。 初めは再現度…
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手持ちカメラのブルブル映像に長回し、その上エクストリームアップ多様について確かにやり過ぎ感が否めません。 個人的には、…
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>>続きを読む妊娠した友人(亜湖)の中絶費用を工面するべく、親友の女子高生(竹田かほり)が一肌脱いでいく。凸凹女子高生コンビの粉骨砕…
>>続きを読むいや~もうちょっと整理しようよ┐(-。-;)┌ てっきり小鳥屋の娘が恋をする話だと思った そういうタイトルじゃん… …
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