薬屋のひとりごとに関する映画 391作品

だっ、誰もいない・・・結構な数レビューさせていただいてますが、初めてかな？ （これを書いた時点でのことです） 極寒のシ…

叙情がねぇ、、、というのが正直な感想で、あんなに感情を掻き立てられないクロスカッティングも珍しい。 結局因果応報に落…

朝鮮で植林事業と文化紹介につくした浅川巧という実在の人物と朝鮮人の交流を描いた作品。 国民にとって戦争は勝っても負け…

記録用 マウゴダジャ・シュモフスカ監督作品。 父と娘の心の傷を治すのはセラピーか幽霊か、、。 殺人課の刑事である父…

["愛する者は決して病まない"]　80点 2015年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。マウゴジャタ・シュモフスカ長編…

香港版あしたのジョー！！ アーロン・クオック、サモ・ハン主演🇭🇰🎬 今まで目標がなかった主人公が、ヒロインや師匠のサ…

ジョンウープロデュースのキックボクシングムービー 香港映画とゆかりのある日本人である澤田拳也と國村隼も出演している …

「洋子さん、君は騙されているんだ、倖せなんてそんなものじゃない」 「じゃあ、倖せってどんなの？見せてよ」 「倖せは…

　襟裳の波と浜、昆布採りの人を背景に舟木の「その人は昔、海の底の真珠だった」で始まって、そのまま歌と一緒に映画も４分で…

グルジアのどこかの村のドキュメンタリーは冬に始まり春に終わることで円環を成す。映画には終わりがあるがこの営みには終わり…

豚の解体が強烈な喚起力を持って描かれるドキュメンタリーとしてリ・イーファン『郷村档案』やユスターシュ『豚』を彷彿とさせ…

映画エクソシストの神父のモデルになったおじさんのドキュメンタリー映画。 彼に関わった人達のインタビューで構成されてる。…

「エクソシスト」のモデルとなったマラキ・マーティンという元イエスズ会の司祭のドキュメンタリー。 以下の事を予備知識とし…

ライト兄弟の飛行成功に憧れる３人の幼馴染が主人公。レイミランド、フレッドマクマレイ、初めましてのルイーズキャンベル。 …

ヒコーキ映画。時期的にもNo.4プロセスのテクニカラーが普及しつつある頃なので色調均整が1年前と比べて全く違うし、空撮…

爆弾 映画監督トニーが自らキリスト役に扮する問題作でマグダラのマリア役を演じた女優マリーは、撮影が終わると何かにとり…

【第62回ヴェネツィア映画祭　審査員特別賞】 鬼才アベル・フェラーラ監督作品。マグダラのマリアを演じるうちに「目覚めた…

1954年ってどんな年。『七人の侍』『ゴジラ』、そして『二十四の瞳』。アマプラレンタル100円でした。 小学生の頃、…

子供達の素直さや無邪気さにやられる 仰げば尊し 最近の卒業式で歌われてないらしい 可哀想に 最高の曲だぞ …

ネット上にて午後３時に行われるひとりかくれんぼ。 高校生のリツコは、その心霊現象を利用して、「父親を殺したい」という…

便所の落書きが地獄に落ちるとこうなる。 「それっぽい効果音をかけて、それっぽい陰影をつけて、それっぽい間を取ってるか…

これが人の欲なのかな… 子供の頃に事故で失明して 大人になって手術することができて 視力回復に成功する 私自身が有…

目が見えない時の映像の感じはとてもよかった。 見えそうで見えない、でも感覚でなんとなくわかる感じが理解できた。 目が…

濁流みたいな話でめくるめく内に話が展開していくが北海道の炭鉱を舞台にした戦争から闘争の時代への転換を映し出したゴッリゴ…

1932-1952年の20年間を生きた働く女性の話。 独立プロ作品で、炭鉱労働者のカンパで作られた映画なので、内容はあ…

青年の冒険譚ということで努力と汗の熱血満載の映画かなと予想するところを大きく良い意味で裏切ってくれるところに市川崑監督…

【 石原裕次郎・堀江謙一、実現したそれぞれの夢 】 冒険家:堀江 謙一 ・1962年:日本人として初めて小型ヨット単…

■ 簡易メモ これは酷い・・・。 映画の出来としては問答無用で最低レベル。 いや、映画としてスタートラインすら立てて…

○アマプラ紹介文 絵本作家を目指す真紀子は海岸でスケッチをしていた。そこへ突然寂しそうな美少女晴美が現れ真紀子の絵を褒…

冒頭場面の凄過ぎる撮影トリックがWEB上で話題になったのを知り、かつてドハマリした吉永小百合が主演ということもあって鑑…

1962年製作公開。脚本熊井啓、江崎実生。監督舛田利雄。 コマキストなので吉永小百合には何の興味も湧かなかったけれど…

アメリカの映画監督A（ハーヴェイ・カイテル）はバルカン半島初の映画作家マナキス兄弟の記録映画を作るため彼らが遺した未現…

初アンゲロプロス。素晴らしかった。もっと難解なんだろうなと敬遠していたがそうでもなかった。「ふたつの眼差しを出会わせ歴…

隻眼の戦場記者メリー・コルヴィンの半生を描いた作品「プライベート・ウォー」。それと同時にCSで放送されていたドキュメン…

内戦中のシリアに潜入し、戦闘に巻き込まれて殉職したメリーや、同行したカメラマン、通訳士などのドキュメンタリー。 彼女は…

こちらもついでに過去ログ。 何度もTVで観てる名作。

過去鑑賞。 高峰秀子さんの方は観ていません。 とにかく泣けます😢

　カルロス・サウラのことは寡黙にして知らなかったので、「映画に最近興味持ったばかりの人には映画のドキュメンタリー映画、…

伝説の監督カルロス・サウラとその子どもたちに対談させることで、監督の創作のルーツを探ろうとするドキュメンタリー監督。し…

チョン・ウソンを楽しむ作品💕 若い頃、チャン・ヒョクと似てるって言われてたけど、これ観たら似てるって思った！ そし…

本作の初見は神保町シアター（初見時2018年3月）、7年ぶりにラピュタ阿佐ヶ谷で開催の「若尾文子映画祭」で再見🎥 ま…

室内だと、ちょっと画面が暗め。 山本富士子は仕事で描いたポスターが若尾父の経営する ホンダモータースの輸出車用キャン…

ザ・昭和娯楽エンターテイメント！ って感じだね。なんか良いわ〜この空気感。 なんだか落ち着く。自由な感じがいい。観終わ…

お金を愛し日夜小銭を稼ぐことに一生懸命な守銭奴家族、木村家。しかし、祖母と長男のとある行動で一旦考え直そうとするが——…

マリー・ジランがあんぽんたんすぎて"憎たらしい"を通り越して愛らしい🥺💕 1984年のパリで実際に起きた事件を描いてる…

1980年代にパリで起きた若者による強盗殺人事件を元に、90年代を舞台に映画化した問題作。 無軌道な主人公たちの姿に…

中村真夕さんの15年のドキュメンタリー『ナオトひとりっきり　Alone in Fukushima』のその後を追う労作。…

2015年公開「ナオトひとりっきり」に続き 中村真夕監督が 10年前からナオトさんに密着した集大成 「ナオト、いまもひ…

カウリスマキが愛したフィンランド映画＠ユーロスペース ４本目 白夜がもたらす時間は、流れているような止まっているよう…

白夜のフィンランドの夏の夜の、巻き起こる生と死と愛の物語。ムーミンが出てきてもおかしく無いくらい普通のお話ではある…な…