展覧会臨場を機会に観賞。 自然木から新仏像をひたすら掘るという異端の宗教活動を行なった修験僧、円空。無償で庶民へ救いの…
>>続きを読む“明朗若様とジャジャ馬姫が、陰謀破りの痛快道中、アタマに来るほど痛快!雷蔵若君大暴れ!江戸へ百七十里”という予告編のコ…
>>続きを読むスカパーにて。弥次喜多数多くあれど、今作の加藤大介・小林桂樹の恰幅の良いオッサン二人はなかなか貫祿があって異質だったな…
>>続きを読む薄暗い霧っぽさが妙に不気味な感じで良い。橋を上から見たり下から見たり三次元的な構図のカメラワークが多いのも割とテンショ…
>>続きを読む1960年お正月公開の準オールスター級の豪華俳優出演です 大筋としては既存の宮本武蔵ものの映画と変わらないストーリーだ…
>>続きを読むスカパーにて。白井喬二なる人の小説が原作だそうな。 徳川家斉の時代。水野出羽守(水野忠成)の元で富士山麓に武士の訓練場…
>>続きを読む阿波27万石の蜂須賀家。その城下では、二番家老・岩橋軍太夫が特産藍問屋の四国屋と結託し、悪政の限りを尽くしていた。これを改めようとした一番家老・桜井主膳は殺害されてしまう。この騒動を知った…
>>続きを読む1944年の作品だが、バランスの良い幕末グラフィティに仕上がっていると思う(下関砲台がらみのカットなんかはあーいかにも…
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