開催中の爆音映画祭のスペシャル上映にて鑑賞。石橋英子さんの生演奏付きの上映。濱口監督も会場にいた。 元々が石橋英子さん…
>>続きを読む『魔法(よりもっと不確か)』 撮影帰りのタクシーの中、モデルの芽⾐⼦(古川琴⾳)は、仲の良いヘアメイクのつぐみ(⽞理)から、彼⼥が最近会った気になる男性(中島歩)との惚気話を聞かされる。つ…
>>続きを読む舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されること…
>>続きを読むAVのモザイク付けを生業とする雄三は、女子高生の三月(みつき)と奇妙な共同生活を送っている。ある日、三月の妹から雄三に、一本の電話が入る。
「寝ても覚めても」の濱口竜介監督の、38分の短編。 コロナショックによる無料公開@vimeo https://vime…
>>続きを読む30代も後半を迎えた、あかり、桜子、芙美、純の4人は、なんでも話せる親友同士だと思っていた。純の秘密を知るまでは…。純の現状を思わぬかたちで知った彼女たちの動揺は、いつしか自身の人生をも大…
>>続きを読む小野和子さんの聴きっぷりには惚れ惚れした。こんなふうに柔らかく穏やかに優しく話を聴いてくれたら、それは民話の語り手もい…
>>続きを読む今泉力哉監督特集ということで、鑑賞。 2011年、東日本大震災の後、311仙台短篇映画祭に合わせて制作されたオムニバ…
>>続きを読むわからない。暗すぎて何も見えない。果たしてあなたはこちらが見えているのだろうか。それさえも、何もわからない。出会ったと…
>>続きを読む彼は遠巻きによるサディストの方(マゾヒズムではない、であるなら自らの手に追えぬ俳優、女優を配置するはず)だが、案外この…
>>続きを読むカサヴェテスの『ハズバンズ』が濱口竜介監督の支柱にはあるらしいから、『PASSION』の猫とか、『不気味なものの肌に触…
>>続きを読む愛の遊撃。つまり、海での告白は「攻撃すべき敵を前もって定めず、機に臨んで適宜に攻撃すること」なんだろうけど、それ以前に…
>>続きを読む主人公の女の子の作った詩は 中学三年生の割にはとても大人びてるように 思いましたが、詩を作る人の頭の中は結構 大人びて…
>>続きを読む濱口竜介の短編集として、「friend of the night」「はじまり」「遊撃」「明日のキス」の4本を観賞。 …
>>続きを読むハマが学生時代に撮ったガーエー。8ミリで画質が悪く、セリフも聞き取りづらい。とはいえ、なかなか面白い作品でありました…
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