是枝裕和が出演・監督する映画 25作品

やっと視聴。 是枝監督、少年の色気描くのうますぎだろ。 『誰も知らない』の柳楽くんを思い出しました。 いやあー、主人…

ホラーやミステリーの匂いがした予告編とは打って変わって、ここはやはり是枝監督×坂元裕二脚本の作品というべきか、しっかり…

人が1人 生まれて生きる。 人生って ただそれだけなんですけど ちゃんと見つめると こういうことなんだなあ… そん…

何も起こらなすぎるとも言えるし、中途半端に色々起こしすぎとも言える。 個々のシーンは好き。観覧車のシーンも、IUが一…

女優として、セザール賞に輝いた大女優ファビエンヌの自伝の出版を祝って、 アメリカから娘リュミールが 夫と娘のシャルロッ…

どうしても《特別編集版》が観たくってbluray買っちゃいました。 良かったー。つくづく良かった。 1日あたり8時間…

あのドヌーヴが日本人監督の作品に出演するなんて、それだけでも奇跡的。是枝監督らしいリアリティのあるシビアさはなく、薄味…

U-NEXTから、ようやくボクにも届いた追加の無料お試し案内。ありがとうございます😊✌️ という事で、U-NEXTでし…

2018/6/8 配給 ギャガ カンヌ映画祭、パルムドール受賞作品。 凄い。「うなぎ」以来21年ぶり。 会心の一撃…

“現代の小津安二郎”と言わんばかりに様々な“家族の形”を描いてきた是枝監督だが、本作は彼のフィルモグラフィーの中でも最…

【永遠の〈時〉】📸 一瞬を永遠に留める 写真のチカラ✨ 一枚の写真が 群馬県高崎市の 布袋寅泰少年に ギターを持た…

『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』（2018） デビッド・ボウイと40年以上も親交を重ね、イギー・ポッ…

公開から10年も経てないのに、日本アカデミー賞作品賞にしては、 満足度が足りないなと個人的には思った。 それだけ、最近…

🆘ネタバレ下に書いてますので要注意です🆘 これは早々に2回目を観たい。 是枝作品はやっぱり好きなのだと実感した作品。…

《2018#172》 ❴忘れない あなたたちのことを❵ 明日8月15日は終戦の日ということでこの作品を選びました…

長く読み継がれる「いしぶみ 広島ニ中一年生全滅の記録」の映画化。1969年にテレビ放送された同名作品のリメイク。 シン…

阿部寛が演じる男は、探偵事務所に勤めている自称作家のうだつの上がらない中年。15年前に新人賞を受賞したものの、その後は…

《なりたかった自分》 【是枝監督】 実は10年前までそんなに得意じゃなかった是枝テイスト。ただ、改めて見ると監督特有…

鎌倉に暮らす香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。 葬式は父の再々婚相手が喪主を務め、異母姉妹…

吉田秋生の同名漫画を原作とする、是枝裕和監督の家族ドラマ。 15年前に家を出た実父が死去。鎌倉の祖母の家で暮らす三姉…

映画界には アメリカのアメリカン・ニューシネマ フランスのヌーヴェルヴァーグ ドイツのニュー・ジャーマン・シネマ など…

いやぁ〜、おもしろかった！ 台湾映画好きとしては大満足。 エドワード・ヤン、ホウ・シャオシェンを代表とする、台湾映画…

大手建設会社に勤務するエリート会社員・野々宮良多は、仕事も家庭も順調で、何不自由ない幸せな生活を送っていた。そんなある…

父になるということ 2013年　是枝裕和監督作品 先日、義理の父が急逝しました。僕に対しても、娘たち（孫）に対して…

2021/563 桜島＋火山灰＋鹿児島弁＋バタフライ＋太陽の塔＋つばめ＋さくら＋生足＋はしれちょうとっきゅう♪＋かる…

『奇跡』（2011） 両親の離婚で鹿児島と福岡に離れて暮らす兄弟が、新幹線の全線開通をきっかけに、バラバラになった家…

人物や景色の造形は文学を 越えないにしても短編映画として とても面白いです 特に雰囲気が良かったのが 「後の日」室生…

『片腕』川端康成 原作を忠実に再現したその映像は、妖しくも幻想的でまるで異世界をさ迷っている気にさえなってくる。罪悪…

人間のレゾンデトール存在理由をデカルトは、人間は考える葦であるパスカルはと説いた。では空気人形の存在理由は。燃えないご…

是枝裕和監督・脚本・編集、ファンタジー映画。アスミック・エース配給。R15+指定。 ファミリーレストランで働く冴えな…

イノセント 切迫感 魂の叫び　 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョーク これが昔から私の持つCoccoのイメージ。…

わたしがCoccoの曲をはじめて聴いたのは14歳の夏休みだった。当時、仲良かった友だちと、その子の家で聴いた。その子は…

自己満足点 85点 「いっつもこうなんだよ、ちょっと間に合わないだ...」 是枝裕和監督の代表作。 大人になって温…

"パパもちゃんといるのよ。あつしの中に。あつしの半分はパパで。半分はママでできてんだからぁ。" "良ちゃんはねぇ。これ…

絶対善と絶対悪 2006年　是枝裕和監督作品 是枝監督のオリジナル脚本、岡田准一主演で描く人情時代劇。 元禄15…

予備知識なしでの鑑賞。 是枝裕和監督・原案・脚本の人情時代劇。 赤穂浪士の討ち入りから1年後、仇討ちに藩が賞金を出し…

2004年の作品だが、「普遍的概念」に満ちている。 当時は賞を取ったことで有名になった作品だが、今回初めて見た。 物語…

是枝監督の作品では、最も自然な呼吸で作られた映画で私の是枝作品ベスト1です。何と言っても、14歳の柳楽優弥君の目が忘れ…

カルト教団が無差別テロ殺人事件を起こし、実行犯たちも教団の手で殺害され、教祖も自殺。追悼のため山奥の湖に集まった実行犯…

是枝監督得意のドキュメンタリー風な撮り方で、現実そのものが浮かびあがります。 説明は一切なしで現在起こっているできごと…

是枝裕和監督の初期の作品。 あの世とこの世の間の世界だけど、ここは審判を受ける場所ではない。 ただ死人が現世に心を残さ…

是枝裕和監督・脚本・編集、ARATA初主演のファンタジードラマ映画。テレビマンユニオン、エンジンフィルム配給。 霧に…

江角マキコの大阪弁がもうちょっとうまくて、江角マキコにもうちょっと色気があったら、この映画はマスターピースになったかも…

昭和30年代の設定？ 子供が生まれたばかりのゆみ子は愛する夫・郁夫と仲睦ましく暮らしていたのだが、ある日突然、郁夫が鉄…

台湾が歩んできた時代を映す監督としてホウ・シャオシェンとエドワード・ヤンの2人を取り上げたドキュメンタリー。 2人の映…

エドワード・ヤンと侯孝賢の対比的な描き方がひょっとするとヤンをアメリカナイズされた台湾人という印象を強めすぎてると思う…