ナチスものに興味が尽きず探していたら、ハーヴェイ・カイテルと スティーヴ・ブシェミの名前が😲 監督は個性派俳優でお馴…
>>続きを読む最近、画家のルイは奇妙な出来事を経験している。彼をとりまく世界が変化しているようだ。家具や物、人々からゆっくりと、現実味が消え、バラバラと崩れ去っていく…。
薄暗い町を1人の老女が歩いている。道はぬかるみ、どこの家も窓を閉じている。 ふと足を止めると、喫茶店が1件だけ空いていた。店の店主は、戦争で離れ離れになった昔の恋人だった。昔の記憶が手に取…
>>続きを読む"映画美学校フィクションコースの「短編をつくる」という課題にて同期らと制作。幽霊が見える高校生の結希。ある日の通学路、一人の幽霊と出会い…。"
ペルーの40年前のセンデロ・ルミノソの絡む村での虐殺事件についてのドキュメンタリー 観たけどなんだか非常に分かりづら…
>>続きを読むアメリカで医大生をしているヴィスとラムの双子と出会う祖母の手術で訪米したマドゥ。 双子の掟として父の強い信念に翻弄され…
>>続きを読む中東のパリ、ベイルート。地中海を眺望する超高層ビルの建設現場でシリア人移民・難民労働者たちは静かに働いている。ある男が、出稼ぎ労働者だった父がベイルートから持ち帰った一枚の絵の記憶を回想す…
>>続きを読むフィルム・ノワールだが謎めいた連中も出て、ハードボイルドな雰囲気もある。 一方で主人公は記憶喪失なので、ニューロティッ…
>>続きを読むベルリンの壁崩壊という歴史的転換をドイツが迎えた頃。イビザ島で、現地に移住して40年のドイツ人女性マルタと、仕事のため…
>>続きを読む序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5 数本前に観たアルモドバル監督作『私が、生きる肌』で気になったエレナ・アヤナ出演…
>>続きを読むそれ風な演出はご愛嬌か。デレクジャーマンのインタビュー。特に興味を惹かれることは語られず。飄々としたドヤ顔。質問他にな…
>>続きを読むこれ、重ねていくと面白みが増すのかも。 「赤ちゃん教育」みたいに。 初見はちょっとよくわからなかった。 忙しく、ごちゃ…
>>続きを読む現代では「忘れる」ことの方が難しい時代になった。時代を追うごとに記録をすることがどんどん簡単になっていき、クラウドの情報を保存しておけばいつだってアクセスできる。しかしそれは「記憶の価値」…
>>続きを読むある国境地帯の静かな村。今そこに住まう人たちの夢の語りから立ち現れる、それぞれの喪失。祖父の知られざる過去を知った監督もまた、夢を重ねあわせる。