ピノチェト軍事政権下で行方不明になった未成年者たちを追悼する重厚な「描き」アニメーション。映像、音響(合唱)ともに、こちらも若者たちとのワークショップによって生み出された。
『名前のノート』 (2023) 🇨🇱チリ 8分 監督・脚本 クリストーバル・レオン&ホアキン・…
>>続きを読む最近唐十郎が亡くなりしたね。ブーローニュの森といえば佐川くんですが、どうでしょう、彼は本作を見たんでしょうか。 猟奇…
>>続きを読む2009年。ポルトガルの文豪エッサ・デ・ケイロスの『ブロンド少女の特異さ』をマノエル・デ・オリヴェイラ(当時100歳!…
>>続きを読むランチ短編@ブリリア 量子力学を暗喩してるのかな? 両親と医者にビンぞこメガネをかけされられたアルノー。 しかし…
>>続きを読むバードウォッチングYouTubeチャンネルをしながら生活する老夫婦。しかしある日、迷惑な電話やメッセージが止まらなくな…
>>続きを読むかつてネスレシアターで鑑賞。 ある理由から、妻と息子と離ればなれになってしまった親グマ。 これはカラクリ装置で語られ…
>>続きを読む1983年のショート・ムービーです。 ジャン=ピエール・ジュネ扮するビリー・ブラッコはちょっと不細工だけれども?、何…
>>続きを読む最初、この映画はインタビューから始まった。モロッコのカサブランカの貧困地域の路上に住んでいて学校に行っていない子供の一…
>>続きを読む2010年のフィルメックスで見た。 フラー、ベルトルッチ、ガレルとシネフィリーな役者陣だが作風は真逆なの笑える~(当時…
>>続きを読む悪名高い闇ドル業者、ネルマ・コダマ。刑務所から出所した彼女が、ブラジル史に残る汚職事件で果たした自身の役割について明らかにするドキュメンタリー。
ジャーロとポリツィオテスキとコメディを悪魔合体させたようなヘンテコ映画だが、あまりお目にかからないタイプのアクションシ…
>>続きを読むタル・ベーラに近いような長回しとモノクロの映像詩が繰り出す世界観に圧倒された。 ペルーはアンデスの高地が舞台であり、過…
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