おとうと (1960)に関する映画 112作品

私は寅さんシリーズは見ていないので比較できないのですが、先日、「かあべえ」を見たばかりなので、吉永さんと鶴瓶の設定が似…

子どもの頃、唯一母と一緒に映画館で観た映画。 フルタイムで働く母だったので、映画館へは、祖母と一緒に行くのが常だった…

【一言感想】 「大阪にいるあの変わり者の弟、来ないの？」 私事で恐縮だが、私には大阪にいとこが13人いるが、どこの家…

家族間で言うか？そんなくさいセリフ…とか思うシーンがなかったわけでもなかったけど、かっちりした吉永小百合とやわやわな鶴…

幸田文の自伝的な原作に基づいている。 作家で現実的なことに目を向けない父(森雅之)、クリスチャンで自分のリウマチの痛…

カメラマンの宮川一夫さんを追いかけての鑑賞。素晴らしすぎるカメラワークには満点以外つけようがありません。 大正時代、…

ビング・クロスビーと裸足のアベベのカラー映像！

悩ましく恣意的で悲しい 弟のことを知るためにカメラを向ける監督。 “自由”にさせると車に乗せてもらって寿司屋とびっく…

知的障がい当事者のお兄さんが、おとうとのことをもっと知りたいという想いから作られたドキュメンタリー映画。 障がい当事…

ブルース・ギタリストであるエリック・クラプトンが1960年代に在籍したヤードバーズ、ブルースブレイカーズ、クリーム、ブ…

クラプトンは好みのギターリストではないし『クリーム』以外は全く聞かない。しかし、日本にはファンが多そうだ。最近たまたま…

監督自らこれから始まる物語を語るキザさ笑 しかしなんと不道徳な映画なんだろう。ジェラール・フィリップが粋でハンサムでス…

最高級なクリスタルガラスのバカラでも100均の平凡で在り来たりのグラスでも、二階の窓から舗装された硬いコンクリへ落とし…

シネマ・ヴェリテの金字塔と呼ばれる本作のカメラが暴き出した最も真実らしい事実がなにかと言えば「幸福」の対義語が「不幸」…

アフリカ専門の人類学者ジャンルーシュ×社会学者/映画理論家エドガールモランが手掛ける野心的実験映画。シネマヴェリテ＝真…

旧作を借りに行ったので、ついでに。マシンボーイさんの2023総括のレビューで知り、渋川清彦さん×光石研さんで鑑賞決定。…

さぁさ！本日のレビューはマシンボーイがよろしくお願いしたい俳優 男の子編！の発表もあるんで、昨年1位の渋川清彦お兄やん…

今回みなさんにご紹介するのは、自閉症の弟を持つ主人公とその家族を描いたアニメーション映画、『私の弟ルカ』です。 子ど…

自閉スペクトラム症（ASD）について描いたショートフィルム 発達障害をテーマにした映画や物語は、そのほとんどが問題行…

離婚した両親のもとをいったり来たり居場所がないと感じた子供二人が行き当たりばったりの旅に出ちゃう。 ロードムービーかつ…

イタリア版 〈ワンダーきみは太陽〉？ 馬鹿言っちゃいけねえや、 イタリア版 〈かぞかぞ〉でしょうよ！ ダウン症の弟を…

WOWOWオンデマンドで良さげな作品をみつけたので鑑賞。思った通りの優しい作品。幼い頃からジャックにとってダウン症の弟…

銀幕短評（#562） 「お姉ちゃん、弟といく」 2010年、日本。42分。 総合評価　54点。 まあ一回くらいは…

江口のり子さんが主演です 友達と同居している姉の元に家出してきた弟が夜中、姉のパンツに顔を埋めている姿を目撃してしまい…

実家の犬たちに会いたくなった~♡♡ あ、普段は犬苦手です。 どんな小さな犬でも大げさによけます。(どうでもいいな) …

是非、私の地元でやっているキンダーフィルム・フェスティバルで上映して欲しい作品です（＾＾）前半は、「バカな弟より可愛い…

【不思議と二人が姉弟に見えてくる🫶】 見逃していた作品をキネカ大森で鑑賞✌ 🎄全体の感想 この映画のキャッチコピーの…

❝抗うわよ、わたしたち！✊😤❞ どこか昭和の香りがする小野寺兄弟と不器用だけども、優しい世界にほっこりし倒さるぅ〜☁…

JC向けラブコメを得意分野のひとつに数えるマシンボーイやが、謎の嗅覚で劇場スルーを決め込んだやつ、まぁ概ね正解かな …

観て参りました〜。先週の金曜日の2本目。公開日です。畑芽育ちゃん目当て。 感想は...面白かった〜！んだけども公開初日…

「オープニングクレジットがピーク」 「難解というより不興」 「アンドロイド要素いる？」 「監督のコンプレックスって言わ…

心の欠損の発露としての身体の欠損って、監督自らの手による『鉄拳』の語り直しじゃん！？ってテンション上がったんですが、内…

2017年に「アイ　キャン　スピーク」で青龍映画祭監督賞を受賞したキム・ヒョンソク監督です。 彼はミョンfilm製作の…

ベトナム戦争の影響で揺れるアメリカ。１９６０年代に戦争がもたらした暗い時代。その中で、悩みながらも成長する若者の姿を描…

タイトル通り1969年ベトナム戦争下のアメリカの若者を描く青春映画。 舞台はやや保守的な雰囲気の田舎町で、徴兵され戦地…

【終わりを想像してみる】 マヤ暦は、2012年以降の暦を示さず、そこは世界の終焉を表すと聞いたことがある。 きっと…

手で銃を象り夜中の路地で銃撃戦をモンタージュしながら電車の音と子供の不気味なメロディを被せていったり、男女が追う/追わ…

1964年に公開予定だったが頓挫した幻の特撮怪獣映画「大群獣ネズラ」の舞台裏をモチーフに、史実にフィクションを交えて…

この作品もレビューストーカー！ マツモトタクシーさんやさすらい農場さんのレビュー読んでからいつか見たいなあと思ってた…

香港版『BTTF』があった！！ トニー・レオン、レオン・カーフェイ主演のヒューマンコメディの良作。監督は『ラブソング』…

異様なまでに高評価にする理由は、個人的にトニー・レオンとカリーナ・ラウという好きな俳優が共演してたからというのもある。…

ボウリング 感謝祭の休暇のため、弟ピーターとその恋人エマを迎えに行ったケイレブ 彼は、家を出た母のことで8年もの間、…

【第37回東京国際映画祭　コンペティション部門出品】 『九龍猟奇殺人事件』フィリップ・ユン監督の新作。東京国際映画祭コ…

初めて来ました、東京国際映画祭。 と言いつつ、華やかな俳優さん達が彩るレッドカーペットとかではなく、普通に試写上映巡り…

基地返還運動や本土復帰運動の最中の１９６５年に起きた米軍トラックによる少女轢殺事件。 その写真を撮った嬉野京子を中心に…

始まってすぐ教科書的なドキュメンタリーでがっかりしました。 が、徐々に作品の世界が見えてきて時に涙する場面も。 道路…