#ドキュメンタリー1980sZlに関連する映画 29作品

ヴィム・ヴェンダース監督作品。 ヴェンダースが1983年にカメラで捉えた東京の画＝イメージ。それは小津作品をみて…

小津安二郎監督に薫陶を受けた西ドイツ（当時）の映画作家、ヴィム・ヴェンダースが、『東京物語』（1953）の舞台となった…

1989年制作のドキュメンタリー。デジタルの時代に入ってきて、オリジナルと模倣との境目がなくなっていく。オリジナルとは…

ヴィム・ベンダース監督は元画家でもあり、独特の画的センスに優れていると思っているが、意外とドキュメンタリー作品も多い。…

ジョナサン・デミ監督 ２度目の鑑賞 家から1番近い映画館に自転車を漕いで行く。 小さな映画館の真ん中に座って、デヴ…

【トーキング・ヘッズから紐解く映画におけるテンポとカメラワークの重要性】 ■あらすじ トーキング・ヘッズの伝説とも言わ…

本作は文明批判映画として有名な三部作の第一作目。 現代社会の物質主義に対する警鐘がテーマとなっており、当時としては画期…

フランシスフォードコッポラが制作したカッツィ三部作の一作目の作品。アメリカの風景、街、そして人々の話。 序盤の資料映…

スピルバーグ、ゴダール、ファスビンダーなどが出演したヴィムヴェンダースのドキュメンタリー映画。カンヌ国際映画祭に呼ばれ…

記録媒体の発達により、それまでは基本的に映画館でしか観ることのできなかった映画が家のテレビでも楽しめるようになったが、…

9時間以上のホロコースト被害者に関するこのドキュメンタリー、長いけどちょっとずつでも見ていったら意外とすぐ終わるかもし…

線路の先に在るもの。希望ではなく絶望。 ホロコーストを扱った映画はたくさんあるけど、記録映画は数えるほど。この作品は…

罰はぶたれること 毎日出される膨大な宿題の量に疑問を抱いたキアロスタミ監督がイランの小学校の生徒に突撃インタビューす…

とりあえず、稲垣潤一が主題歌のドラマではない← イラン映画になります。アッバス・キアロスタミ監督🇮🇷 子供たちにキア…

字幕がないので何を言っているかは分からないけれども… 手持ちのカメラを結構無作為に動かして撮る場面で、目で何を注視し…

スイス・ローザンヌ市創設500年記念映画。 詩を失った街ローザンヌとそこに住む人々をクローズアップで撮影し、映画を作…

「リコリス・ピザ」で、この人を思い出し観てみました。 これは私が学生時代に勧められて観た初めてのドキュメンタリー映画だ…

今あるこの世の中の何かは全て過去に誰かが何かをし何かと戦ったから。 強固に閉ざされた社会の扉はほんの隙間だけかも知…

２００４年話題の人の一人、マイケル・ムーア。アポなし突撃取材がモットーのこの方。礼儀知らずという声もあるけれど。そうで…

■ あらすじ 『ミシガン州フリントはGMの工場町として知られ、かつては豊かだった。 が、不況で続々と工場が閉鎖となり…

🎥ヴィム・ヴェンダースレトロスペクティヴ&彼の作品観まくらんかシリーズ⑦⛴ 『アメリカの友人』で贋作作家を演じた、ひ…

途中で観てはいけないんじゃないか、やめた方がいいと、観る側が躊躇するくらい、製作側も撮影をやめた方がよいのではと、ヴェ…

カネフスキー『ぼくら、20世紀の子どもたち』を想起せざるを得ないストリートチルドレンの肖像であるが、それに比べればより…

物乞いやゴミあさり、売春で日々食いつなぐ子どもたちの路上生活を赤裸々に映し出したドキュメンタリーは、ヒューマニズムにあ…

ずっと気になってた ウィリアムクラインをついに鑑賞。 ゴルチエ、ケンゾー、アニエスベー、、 これでもかと出てくる 8…

モード界が最も華やかで活気があった80年代のパリを舞台に繰り広げられる、擬似ドキュメンタリー風（？）な作品。 ヴォー…

普遍はファシズムだ 他人と解釈が違うからと言って異常な訳では無い。 フランシス ・F・コッポラの協力に加え、ジョー…

どうせコヤニスカッツィみたいな意識高い系ドキュメンタリーなんだろうと思ったら、意外とスローモーションの多用とか以前と趣…

暮らしと云う名の「円環」。 オタール・イオセリアーニ。 イタリア、トスカーナの人々の暮らしを描いた、明確なストーリーラ…

これはドキュメンタリーみたいですが、企画物かな？ トスカーナの小さな修道院の生活と周囲の田園で暮らす人々。 最初修道…

No.791[風を追い求めたイヴェンスのファンタジックな内省]　90点 片方の肺を無くし喘息持ちとなったイヴェンスが…

色々自由すぎてよくわからないところも多かったけど、中国と風とヨリス・イヴェンス自身をフィーチャーした、ヨリス・イヴェン…

天性の詩人ジャン・コクトーの生涯を、生前の様々なインタビュー映像や、彼自身が撮った16ミリのプライベート・フ…

Jean Cocteau(1889-1963) Poulenc《Concerto pour piano et orch…

〈アメリカ映画史〉再構築でも似たような言及あったけど、ウディアレンが「ベッドで映画を思いついた時が最高で、脚本撮影編集…

映画館で映画を見るという体験そのものの価値を決して音響やスクリーンの設備の充実などといった言葉で語らず、そこには大人の…

📝 音楽がわたしを支えてくれる 音楽は何も見えぬ私にとって 純粋性の証だ 映画には音と映像 二つのイメージがある こ…

◎ いろいろみてきたけど、このゴダールはナレシストな感じを含めてめちゃくちゃカッコいいですね笑

「ファニーとアレクサンデル」より面白い、ファニーとアレクサンデルのドキュメンタリー。 インタビューやナレーションを挟ま…

昼下がり、どこかの庭でそっくりなお婆ちゃんとまだ歩くのもおぼつかない孫が椅子に並んで座る… 子ども用プールにいい大人…

ちょっとストローブ=ユイレ臭もする、ジャン・ヴィゴとニースについての美しいドキュメンタリー映画で、1時間程度で終わるの…

とある俳優の自宅が、アタクシメの近所だった事を知り合いから知らされる。 えどこ！？ そんな家あったかな！？ とゆ…