#永瀬正敏に関連する映画 88作品 - 3ページ目

記録 (思い出しレビュー。 ヒッチコックの『裏窓』的ではある。と言う事は、デ・パルマ的でもある。 監督は、カメラ…

好きかもと思ったけど、そんなに好きではなかった。30分くらいのショートフィルムなら丁度良かったかも。 冒頭25分くら…

三カ国で繰り広げられる浮気者達の恋愛遊戯。開始早々致死量のお洒落に見舞われるので、好きなのに何故か無性に恥ずかしくてな…

ハル・ハートリー観るの４作品目。そのなかで今作がいちばんわからなかった。会話に出てくる人物名が多くて誰が誰だか。ニュー…

　天皇の戦争責任まで踏み込んだ、異色の反軍国主義・反戦映画。かつての大島渚監督の作品を彷彿とさせる、過激で前衛的な内容…

坂口安吾の短編小説「戦争と一人の女」（1946）に脚色を加えて映画化。監督は若松プロ出身で「青春ジャック 止められるか…

“俺の名前は濱マイク。本名だ。” ずっと観たいと思ってた映画版濱マイク。 デジタルリマスターが来てると相互さんから聞い…

1994年製作の林海象監督による「私立探偵 濱マイク」シリーズ第一弾の4Kデジタルリマスター版上映で久しぶりに鑑賞。 …

35mm、71分版。たむらまさき特集にて青山真治『名前のない森』鑑賞。 大金持ちから託された家出娘の連れ戻しという探…

昨年2022年に逝ってしまったふたつの巨星、ひとりは言わずと知れたジャン＝リュック・ゴダール、もうひとりは駆け出し程度…

　ストーリーがほぼないぶん、中島哲也の人間の見つめ方が後の作品よりくっきりエグめに表れている。90年代という時代の色も…

とってもヘンな大家が 所有するアパートの、 ちょっとヘンな住人達の 日々の生活⏰・・・ これは・・・ 「来る」や「…

プロデューサーとして名を連ねる河瀨直美とジャ·ジャンクー、らしいと言えばらしい仕上がりの作品でした。監督·脚本のポンフ…

【振り返ること】 中国残留孤児に関する報道は極端に少なくなったと思う。 少なくなったというか、無くなった感じだ。 …

【2006年キネマ旬報日本映画ベストテン　第4位】 『浪人街』黒木和雄監督の遺作。松田正隆による戯曲を映画化した作品。…

この時期、戦争をテーマにした作品がTLをにぎわせている中、自分の頭に浮かんだのが『父と暮らせば』の黒木和雄監督の遺作と…

シリーズ第2弾。1ではモノクロだったのが今作からカラーに。 カラーになった事でより横浜黄金町の雑多な感じが伝わってくる…

濱マイクの連絡先は045-251-1815。 この前観た『我が人生最悪の時』の続編。 どうやら濱マイクシリーズ全部再…

💻 ショート・ドラマ 監督・脚本：園子温 園子温監督が“色覚と視覚”をテーマに描いた短編。 １週間後に色覚を正常に…

園子温の短編作品。出ているのはうつしみでも出ていた荒川眞一郎さん。 この短編は結構好きかもしれない。園さんらしい四畳…

濱マイク3部作完結編。ついに佐野史郎演じる神野との対決か？！と思ったらいきなりハードボイルド路線からサイコサスペンスに…

シミーズ姿の山口智子に風呂で身体洗われたら興奮する。 林海象監督の『探偵 濱マイク』シリーズの完結編。 期間限定で4…

「瓦礫、瓦礫って言うけど、 　　みんな、生活の一部だったんだ」 東日本大震災から2年後 運河に流れてくる様々なゴミを…

永瀬正敏さんが原案・主演を務め、東日本大震災の影響を受けた世界に生きる男と女の喪失と再生を描く本作は、誰もいない廃墟の…

フッと思い出しレビュー…加えてちょっとやってみたかった隠れたエンディング曲レビュー❗今後ちょくちょくやります❗ クリス…

天使は見えない設定だけど 影は映ってるぞ！と まずはいつもの野暮な突っ込みをしておきますね なんかちょっとツリ目な深…

初夏の大月。突然の雨の中、気ままな旅を続けていた信(永瀬正敏)は名美(大竹しのぶ)に出会う。心魅かれるまま名美の働く地…

レイプから始まる恋という男性ご都合主義の展開には100%賛同できないが、さすがに心揺さぶられ、数日経った今も心にしこり…

中国、シンガポール、日本、タイの4か国 ワールドカップ決勝戦の夜と男女 中国 繊維工場で働く男と売春女 正直この女がお…

池袋シネマロサ、インディーズフィルムショウ・プレイバック企画にて。 4つの国からなるオムニバス映画でした。 何となく…

「渇いた花」、「ex.」、「温度」、「光のシズク」の四篇からなる。 体温で、観る。というとおり、どの作品もその映像は暖…

正直ワケが分からなかった。。 俳優が監督すると絶対アートちっくになっちゃうのはナゼだろう。 浅野忠信は声しか出てなく…

未DVD化作品。 当時、地元の映画館(名画座)でやってて見に行った記憶を元にレビュー。 何と井筒和幸監督作品。 井筒監…

あだち充作品で最初に好きになったのは「みゆき」だった。午前中にコミック買って読んだばかりの続きが気になって、午後同じ本…

「永遠なのか本当か。時の流れは続くのか。」 女だったら引かれるのであろういささか変態な男の試みは「情熱の薔薇」そのもの…

ブルーハーツが聴こえる 5作目 情熱の薔薇がカタカナ 少しつめたい感じ 言葉がないぶん、軽くならずに 内側の気持ちが…

にっかつ製作のロポニカ配給。ロマンポルノのを封印して描くとよりハードボイルド感がなくなる感じがする。Vシネにしか見えな…