あがた森魚が出演・監督する配信中の映画 25作品

意志ある所に道は開ける 学年ビリの高2女子さやかちゃんが塾講師と歩む慶應大学合格への道。申し訳ないが、過去にろくでもな…

　学年ビリが奇跡を起こす映画。 　名古屋の女子高に通うさやかは、勉強は一切せず毎日朝まで友達と遊びほうける日々。心配…

現実はもっと色々と大変なこともあるのだろうが、田舎や自然は そして自給自足にも近い暮らしは、 ある意味理想ではあるのだ…

りえさん(原田知世さん)と尚さん(大泉洋さん)が営むパンカフェのハートフルなストーリーです🎶 このカフェの近くの色々な…

仕事が出来ない広告クリエイターが、国際広告祭の審査員となって、自社の関係のある広告に賞を獲らせるように密命を受けるのだ…

監督 永井聡、CMコンテストのコメディ。 主演は妻夫木聡、ヒロインは北川景子、共演はリリー・フランキー、鈴木京香、…

【所感】 前作とは一切繋がりがなく、所謂セリフリメイクのような作品。 本作は前作よりも子供向け要素を強くした結果、子供…

#238 『学校の怪談2』 ※再鑑賞 シリーズNO.1かも！ (3〜4見返してないけど) 初代は割と恐怖よりに作っ…

Mark300本目は恋愛映画ベスト邦画編❤️ 原作も読んだけど映画の方が断然好き。 この映画はリトグラフに似ている。…

桐生と玉ノ井テアトルが私で接続される。 その喜びはきっと私だけだと思うが、チベットに見間違えられる荒涼の地であんなド…

様々な監督が手掛ける7本のショートフィルムを集めたオムニバス作品。 ●the messenger 弔いは夜の果てで …

7個の短編からなる各話15分ほどのショートフィルム。 個人的な好みでいえば４話が気に入ってます。 残りの3話は正直そ…

1970年代初頭、学生運動に傾倒する若者達とそれを記事にする若きジャーナリストの視点で追った青春群像劇って話☆ 国家…

山下敦弘監督は、「松ケ根乱射事件」を観ている。この作品は、オフビート感覚で笑いを誘おうとしているのが見え見えで気に入ら…

「好きな人、愛するのは自然でしょ。 それなのに、一度結婚したら許されない。夫以外の人愛したら、途端に不倫だとか、ふしだ…

道ならぬ恋に溺れるふたり…という、いわゆる不倫映画である以上にたっぷり森田芳光映画だった。急な揺れやズーム、音響の遊び…

佐藤泰志の同名小説が原作です。 両側を海に挟まれた砂洲の街「海炭市」が舞台。 佐藤泰志の生まれ故郷の函館がモデル…

【2010年キネマ旬報日本映画ベストテン　第9位】 不遇の作家、佐藤泰志の短編小説集を映画化した作品。監督は『私の男』…

吉本ばななの小説TUGUMIの実写版。 原作が中学生の頃大好きで何度も読み返した。 病弱で毒舌の美少女つぐみといとこの…

小津安二郎の廉価版と言われてやまない市川準の作品なれど、僕はそこそこ好き。まあ牧瀬理穂全盛のころだから当然圧倒的にかわ…

DVD📀所有、再鑑賞。 日常と葛藤しながら生きる等身大の５人の人間たちが主人公の、5つの短編で構成されたアンソロジー・…

ジャケから惹かれる…💓 ザラザラした画面からそれぞれの日々が切り取られている作品集📚 写真集とか詩集を眺めているよう…

U-NEXTの配信リストで見かけて以来、記念すべき300本目は本作！と決めていました。それくらい大好きな作品です。 …

モノクロでサイレントという実験的な映画にも関わらず、それがまったく嫌味になっていない。 逆に想像力を掻き立てられ、映画…

函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞受賞作の映画化第一弾は、函館の街中にある古い西洋風アパートを舞台に、若者たちの出…

函館にある西洋風アパート "翡翠館" は若き芸術家たちのアトリエ兼住居。装飾ガラス職人、テディベアアーティスト、ピンホ…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2021-709 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

黄泉がえりが近隣のレンタルショップになーい！まぁ、竹内結子作品を観ていこうと思ってるので問題なし！遠出するべさ… 玉…

実写版『妖怪人間ベム』のドラマの続編 人間になることを夢見る3人の妖怪人間ベム・ベラ・ベロが、製薬会社の新開発の薬品に…

「また、これだよ。 …せっかく助けてやったのに。」 夜の東京。 バスが暴走し、複数のパトカーが追いかけていました。バ…

妻夫木聡&ハ・ジョンウ！なんとも大興奮のバディムービーがあるということを教えていただき、ほぼキャスト目当てで鑑賞したと…

この質感、好き。 国と国をこえた男と男の友情を描いたらこうなりました。という感じ。 ハ・ジョンウと妻夫木聡だからな…

四畳半の生活を続けている漫画家志望の青年（あがた森魚）が、同棲相手の恋人（斉藤沙稚子）とのあいだに隙間風を作ってしまう…

ガロに連載されていた「赤色エレジー」を元にフォークシンガーあがた森魚による自身同名曲を題材にした意欲作。 カラーであ…

路線バスの終着点、“上終”(かみはて)。 そこで降りた乗客は、断崖での投身前に、 不愛想なオバちゃんのいる暗い店で、 …

大学専攻課程の製作ですか。そう思うとすごいですね(音楽以外はプロかと)。老いた高橋恵子(旧姓:関根恵子)の陰鬱な横顔が…

初・利重剛監督作品。 これはとてもよかった、すごく好みです。 カナコ(松田美由紀)がちゃんと生きてきた人(三谷昇)の人…

「別に俺悲しくないんだけど〜」 過去に同級生を自殺で失った男が繰り返し言う。 多分、人生は目が届かない場所も含めて成…

ヒロインである謎の女･松浦エミルを演じる中村榮美子さんは名古屋を拠点とする劇作家で美術家･天野天街さん主催の｢少年王者…

？？？(._.) 最後まで世界観入り込めず… 宇野亜喜良のビジュアルが好きで、気になっていた映画 最初はなんて芸術的…

暴力団幹部（南原宏治）に狙われている踊り子（岡田奈々）を救うべく、一匹狼の無頼漢（加勢大周）が立ち上がる。ファム・ファ…

無頼にゃ無頼の死に様がある…ってな具合に、金子光晴の詩と共に、冷たい雨に送り出される旧加勢大周が沁みる…。個人的ピーク…

僕は、70年代の邦画、その中でも若者たちが鬱屈し屈折している湿っぽい青春映画が大好物なのですが、本作はところどころその…

D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ? 希望を抱…

2006年第５回「はままつ映画祭」プレイベント【星空上映会・あがた森魚の星空ライブと映画上映】 浜松・アクトシティ浜…

1998.10.24 函館港イルミナシオン映画祭 過去鑑賞記録

老人ホーム浴陽荘の老人たちの一人、植物学者の牧(原田芳雄)が山で黄金花を見つけ、その後彼が戦後の世界を夢見ます。ストー…

老人達が求めるユートピアとは何？ 老人ホームで暮らす植物学者の８０歳の男が山の小さな泉の畔で“黄金花”と呼ばれる幻の…

この作品において特筆されるべきは、鬼才・岸谷五郎の漂わせる劇的に印象的な雰囲気、そして松重豊の見せる狂気。 この２つで…