アラン・ドロンが出演・監督する映画 80作品

映画鑑賞も8月24日に100本目を達成しました！そこで、101本目からは多趣味なことを活かして映画を探して行けたらと思…

ほとり座で鑑賞。 ＢＳの〖世界ふれあい街歩き〗が大好きな私は、単純にほのぼのした写真が次々現れる映画なんだと思ってい…

例えば…「哀しみを伝える」ショットを連ねたかと思いきや、途中から「ベッドで寝返る」ショットの連なりに代わる 後のシーン…

[魂の抜けた陳腐な恋愛物語]　50点 映画のファイナルカットだけで物語を構築していく鬼畜縛りなのかと思ったらそういう…

中国東莞のホテルのテレビで観る、フランスの名優たちがローマ帝国時代を演じるコメディ。 フランス語音声、中国語字幕。 強…

アリス（ヴァネッサ・パラディ）は母親の遺言で知った、父親の可能性のある2人、レストラン経営者ジュリアン（アラン・ドロン…

アラン・ドロンとジャン＝ポール・ベルモンドが『ボルサリーノ』以来、28年ぶりに共演したことが話題になった映画。 その…

アニエス・ヴァルダによる、映画発明100年を記念して作られたという、様々な映画と欧米の名優たちが登場する楽しい作品。 …

シネマ誕生100年記念作品なんてなんかハードルが高い様な気がしてしばらく寝かして置いたのだが、蓋を開けてみればヴァルダ…

日本未公開映画で、スターチャンネル放映時の邦題は「或る犯罪」。やり手弁護士が両親殺しの被告となった少年の裁判員裁判で見…

幾度も映像化された色事師カサノヴァの物語。その晩年を、アラン・ドロンが演ずるという異色作。恋多き美男のイメージがあるだ…

正直眠かったのもありゴダールの決別並みによく分からなかった。しかし村上龍との対談も含めて良かった。 この「(映画が)分…

　ヌーヴェルバーグとは「新しい波」。レマン湖を舞台とした、映像も音も美しすぎる作品。主人公の再生の物語であるとともに、…

警察内部で極秘に組織された極右的自警団組織「正義警察」とアラン・ドロン演じる警察本部長が対立するサスペンス映画。最初か…

冒頭に〈ジャン・ギャバンに捧ぐ〉の文字が出てきた、期待するほどではないけど楽しめました。 わたしの好きなセルジュ・レ…

「復讐のビッグガン」 冒頭、葉巻を吸う男のクローズアップ。ここはコンゴ。美しい海と現地の子供たち、カードゲーム、フラ…

アフリカで引退生活を満喫していた元刑事が、愛娘を殺した自警団に復讐するためにフランスに舞い戻ってくるハードボイルド・ア…

アラン・ドロン主演映画って結構珍作があるが、これはかなりキテる。意識高い系のアニメ作家が死神にロックオンされ、幼い息子…

なんのこっちゃ さっぱりわからんけど 中年になったアラン・ドロンの頑張りと 少年のナイスな表情が ハッピーエンドに繋が…

もう1本アラン•ドロン追悼を❗️ しかしだ、これはいつものドロンじゃない。そこがイイ💫 くたびれてクマができて、人生を…

「真夜中のミラージュ」 冒頭、ある男の心の旅が始まる。彼は妻への憎しみと失意から1人旅に出た。列車のコンパートメント…

「鷹」 冒頭、雨降る街の一角のバー。昔話、出所、ダイヤの行方、8年前の宝石商殺人事件、ある組織、ミステリアスな女、警…

アランドロン監督作品、たか アランドロン監督。 フィルムノワールを選んだドロン。　　 監督しても優秀で、個性…

とにかく雰囲気と衣装、舞台設定は自分好みで最高でした♡♡ 話の筋はなんとか分かるものの、正直分かりにくかった…集中力…

「失われた時を求めて」は思春期の頃に何度も挑戦したけれど、どうしても読み進めることが出来なくて挫折した本。 ジェレミ…

‪ ‪ ‪「最後の標的」‬ ‪冒頭、コブラの踊り。組織を抜けた男。追跡、標的、殺し屋、銃撃。2人の出会い、報復、夫に虐…

80 年代になると、60 年や70 年作品とは随分と作風が違ってくるフランス映画。 この作品も 82 年製作なので、音…

テレビに夢中になりすぎてテレビの真似して罪犯しちゃうキッズvs謎の男アラン・ドロン 「こら！いつまでテレビ見てるの！…

モスフィルム系のソ連製スパイアクション超大作。 なんだけど、日本でVHS化する際に、 ・70ミリサイズの左右をバッサリ…

（story） 1943年、テヘランでウィンストン・チャーチル、ヨシフ・スターリン、フランクリン・ルーズベルトの三者…

アラン・ドロンが初監督をしたハードボイルド・アクション！ これはかなり偏見ですが、俳優が監督をした作品は基本つま…

＊追悼：アラン・ドロン 元刑事の私立探偵シュカスは、イザベル・ピゴという夫人の訪問を受けた。盲目の娘マルトが行方…

夜道で事故に遭った瀕死の男を病院まで送ったことから、警察組織をも操る力を持つ軍需企業の陰謀に巻き込まれるギャンブラーを…

アラン・ドロンがセルフプロデュースした(当時の)近未来戦争映画。第三次世界大戦下の赤十字の野戦病院を舞台に、心を病んだ…

2025/02/25視聴、レンタルDVD 「エアポートシリーズ」最終作品。 本作も「エアポート（空港）」はほぼ皆無…

◆あらすじ◆ ワシントン・ダレス国際空港に降り立ったコンコルドはジョー・パトローニとポール・メトランの操縦により、パリ…

アランドロンの40代前半、脂の乗った時期の作品。アランドロンと言えば、文句のつけようが無いイイ男の代表的な存在です。 …

WOWOWでダビングしたまま放置してあったのを(たぶん)初鑑賞。 何よりオープニングクレジットに大好きなサックスプレ…

劇場型犯罪者のアルマゲドンと精神科医の対決を描いた犯罪サスペンス。緩いプロファイラー物。変態性を醸し出しつつ、ニヒルで…

生き急ぐ男の横暴な姿 急にアランドロン出演作品を見たくなって（？）しばらくレビューを続けるかもしれませんが... 今…

エドゥアール・モリナロ監督作。 フランスの作家：ポール・モランによる1941年発表の小説「The Man in a …

まずはアラン・ドロンのカーリーヘアに度肝を抜かれる。だが、見終わってみれば、頭の切れるギャングのリーダーなのに純真で天…

林家ペーチックな頭でもアラン・ドロンは、モテモテ。カリーヘアーのアラン・ドロンは、見慣れない。実在のギャングの話らしい…

ナチスドイツ占領下のパリでユダヤ人排斥運動が高まり始めた頃 一人の医師が人間の尊厳を無視したような扱い方で女性の顔や骨…

1942年3月、第二次世界大戦下のドイツに占領されたパリ。そこで美術商を営むロベール・クラインは自分と同姓同名の人間が…

明日4月24日は"フレンチ・フィルムノワールの重鎮"ジョゼ・ジョヴァンニの没後14年に当たります。 フランス犯罪小説…

警官を射殺して逮捕された息子を助けるために、堅気になって社長として成功している父親が悪の世界に再び関わりを持っていく姿…

アラン・ドロンがロマ（ジプシー）役ということで鑑賞。 ジプシーの血を引くジタン（アラン・ドロン）は、刑務所から脱獄し…

ー 俺たちは犬以下 ー 生まれながら追われる人生 アウトサイダーの生き様は灼熱の炎 ル・ジタンとは仏語で[ジプシー(…

ドロンティニャン共演。これだけで素敵です。さらにクローディーヌオージェも。美しい。 元が実話の映画とのこと。脱獄した…

『ボルサリーノ』のジャック・ドレー監督作品。コチラはアラン・ドロン×ジャン=ルイ･トランティニャンの豪華共演。 フラ…

「ボルサリーノII」 前作はW主演といいつつも、ベルモンドに寄った華やかさとコミカルが光る作風であった。続編である本…

　「1作目を再鑑賞してから見逃していた2作目を初鑑賞チャレンジ」でござる。 　さてさて、1回目のお題「ボルサリーノ」…

先日2024年８月18日に亡くなったアラン・ドロンの葬儀は本日24日午後5時（日本時間25日午前0時）。享年88歳、あ…

庶民のお困り事を颯爽と解決する怪傑ゾロ！そろそろリメイク希望です 〜レビュー書くつもりなかったけど書きましたvol3〜…

♯226 （2024年）二重スパイの末路 CIAのベテラン諜報員クロスは、若い殺し屋ジャン・ローリエと共に任務を遂行…

バート・ランカスターとアラン・ドロン二大スターが火花を散らすスパイエージェント作品🕵️‍♀️。CIAのベテラン工作員役…

ジョゼ・ジョヴァンニ監督作品。アラン・ドロンがジャン・ギャバンと最後に共演した作品でもある。 ジョゼ・ジョヴァン…

初めて観たのは小学校高学年くらいに今池の二番館でのこと。 今回久しぶりに観てクルクルパーのわしでも比較的憶えていたん…