1920年代、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となっていたフジタ。戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく。5番目の妻である…
>>続きを読む北へ北へ 失われた記憶に向かって 二人は歩き続けた 1945年、南樺太に一輪の桜が咲いた。やっと咲いたその花は、江蓮てつたち家族にとって希望の花のはずだった・・・。その年の8月、…
>>続きを読む江戸川乱歩の明智小五郎シリーズの映画化作品となる本作は監督実相寺昭雄、主演真田広之のエロティックサスペンス。 このスコ…
>>続きを読む金を掛けた割りには、ただ金が掛かってるなって感想しか浮かんでこない、(群像劇として観た場合も、SFとして観た場合も)単…
>>続きを読む既に何度もTVでやってるし見たいと思いつつ機を逃してて先日家に帰ったらちょうどやってて漸く鑑賞。 岡本喜八監督の遺作で…
>>続きを読む2025年10月1日 円盤 この時期になるとポストで見かける彼岸花。 毎年のように思い出して観ていますが、大林宣彦…
>>続きを読む【筋の骨格は悪くないけど】 老いた婦人が、過去の思い出を確認するために軽井沢の美術館を訪れますが、その軽井沢で様々な…
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