[ある父と娘の物語、或いはカサブランカの魔法] 100点 超絶大傑作!!『カサブランカ』の舞台裏とフィクションを華麗…
>>続きを読む[無駄な描写だらけで必要な描写が希薄、ブランダウアー三部作②] 50点 長年見たかったクラウス・マリア・ブランダウア…
>>続きを読む[良い人間は皆天国へ行く] 80点 ラドゥ・ジュデ長編二作目。設定自体はこの6年前に製作した監督二作目短編『Alex…
>>続きを読む[自由は煌びやかな万華鏡の如く] 99点 超絶大傑作。1968年のヴェネツィア映画祭に監督二作目『Zbehovia …
>>続きを読む[気まぐれな夏も、ワインを飲んで仲直り] 70点 三人のおじさんズが川辺で戯れる冒頭からメンツェル節が炸裂する長編三…
>>続きを読む[戦争に囚われた戦後の不寛容] 80点 傑作。独ソの戦いによって戦火に包まれたハンガリーも、1945年には映画製作を…
>>続きを読む[ベラルーシ、それでも叶えたいアメリカンドリーム] 90点 去年泣く泣くベスト20から外した傑作ベラルーシ映画。19…
>>続きを読む鑑賞記録。 ベラルーシ、若者の自由希求と閉塞感。
トーク用のメモです。 ご来場いただいた方、ありがとうございました! ■①ユーゴ内戦 1999年春 ユーゴ内戦を想起 …
>>続きを読む[ルーマニア、ある虐殺の記録] 久々に椅子から立ち上がれなくなるくらい消耗する映画を観た。1941年6月29日、ヤシ…
>>続きを読む[荒野の鷹匠、或いは美しき"寓話"] 100点 凄まじき大傑作としてハンガリー映画史に君臨する激レア映画。ハンガリー…
>>続きを読む題名の『過ぎ去った日々の記憶の中で』が全てを示している傑作。リトアニアの鬼才と呼ばれつつ最近は微妙な感じになっているシ…
>>続きを読む[ブルガリア、少女が見た世界の欺瞞] 100点 人生ベスト。圧倒的大傑作。三年ぶりにオールタイムベストTOP10が入…
>>続きを読む[家族ぐるみの復讐事業] 60点 日本で公開された数少ないブルガリア映画。監督のアンドノフは若くして亡くなったために…
>>続きを読む[亡きカテリーナ・ゴルベワの想い出を受け入れるまで] 80点 これは良い。絶望的につまらない前作『Eastern D…
>>続きを読む[イシュトヴァンじゃなくてカーロイの物語じゃん] 60点 冒頭から既に親の顔ほど見たであろう"遠くにいる奴を射殺する…
>>続きを読む[元ナチの侵入者vs"臆病者"の父親] 60点 フランチシェク・ヴラーチル長編九作目。1981年に日本公開されたらし…
>>続きを読む[北マケドニア、拡散される小さな悪意] 90点 大傑作。ベスト入り。 シスターフッド:女性同士の連帯を表す語で、友…
>>続きを読む[スロバキア、他者と繋がる"愛"について] 70点 1989年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。ドゥシャン・ハナーク…
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