#EEMofOdessaに関連する映画 286作品 - 4ページ目

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【第38回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】 チェコスロヴァキアの作品。カンヌ映画祭コンペに出品されスペシャル・メンショ…

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屋根にとまったコウノトリのショットからカメラが緩やかに動いて人々で賑わう市内を俯瞰で映し出し、タイトルバックが入るとシ…

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野蛮人として歴史に名を残しても構わない

製作国:

上映時間:

140分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ』(2021)で第71回ベルリン国際映画祭金熊賞、『アーフェリム!』(2015年)で第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞したルーマニ…

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ルーマニアのラドゥ・ジューデ監督作品。初めての鑑賞です。強烈なメッセージ性を感じ、かなり策士という印象。 タイトルは…

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ルーマニアの鬼才ラドゥ・ジューデ監督による日本未公開の問題作。 第二次世界大戦中の1941年、ルーマニア軍最高指導者ア…

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TIFF東京国際映画祭2021 製作国:クロアチア/ブラジル/アメリカ/スロベニア クロアチアの島に暮らすユリアと両…

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映画『ムリナ』 @東京国際映画祭 クロアチア・ブラジル・アメリカ・スロベニア 製作総指揮はマーティン・スコセッシ。…

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[セックス=革命という方程式は成立せんぞ] 20点 60年代末のゴチャついた空気感を持つ映画(「キャンディ」とか)が…

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どうしようってくらいぽっかん 終わってレビューがある意味むずいの。 アニャちゃんにやんわり 似てる女の子が主人公なん…

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リトアニア出身の女性監督アランテ・カヴァイテの監督第2作。 ある夏のリトアニア。 別荘のある田舎町に両親とやって来た…

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マルティン・シュリーク監督はスロヴァキアの豊かな自然の中に、はるか子供の頃に見た夢か現実かわからない御伽噺のような世界…

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スロバキアのマルティン・シュリーク監督作。 仕立て屋の父と暮らすヤクプという男の物語。 教師の仕事を休職するし、父の客…

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最後の家族

製作国:

上映時間:

123分
4.0

あらすじ

退廃的な画風や独特な世界観から「終焉の画家」と呼ばれ、カルト的人気を誇るポーランドの画家、ズジスワフ・ベクシンスキの晩年を描いた伝記映画。アンジェ・ワイダ映画マイスター学校出身のヤン・P・…

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「終焉の画家」と呼ばれるポーランドの芸術家ズジスワフ・ベクシンスキの晩年を描いた伝記映画。 ズジスワフ・ベクシンスキ…

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[ベクシンスキーとその家族について] 80点 ヤン・P・マトゥシンスキ初長編作品。1977年から始まるズジスワフ・ベ…

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カイマック

製作国:

上映時間:

106分
3.8

あらすじ

『ビフォア・ザ・レイン』(94)でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞したマンチェフスキの新作。北マケドニアの首都スコピエの集合住宅を舞台とする群像コメディ。題名はトルコやバルカン半島で一般的な…

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[タバコは下に投げ捨てられ、銃弾は上に昇る] 70点 『ビフォア・ザ・レイン』以降のキャリア形成に苦しんでる感じは、…

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【一言で言うと】 「隣の芝生は“甘い”」 [あらすじ] 北マケドニアの首都スコピエにある集合住宅に住む、2組の夫婦の…

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第34回 東京国際映画祭 鑑賞9作目 「私は人間。そのことに奇妙さは覚えない」 これは……今回の映画祭で鑑賞した中…

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【追憶で進む道】【東京国際映画祭】 女性を誘拐して服役した男と法学部の学生との対話を描いたヒューマンドラマ映画。 一…

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【暴言の根幹は縦割り社会の摩擦にあり】 地主の金を盗んで逃げた奴隷を追う法執行官と息子を描いたヒューマンドラマ映画。 …

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どれだけ悲惨で都合の悪い歴史でもそれを変えることはできない。 歴史修正主義の圧力が強くあまり描かれて来なかったルーマニ…

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【第54回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】 『太陽の雫』『華麗なる恋の舞台で』などのサボー・イシュトヴァーン監督作品。…

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["ただの役者"という絶望、ブランダウアー三部作①] 60点 主演のクラウス・マリア・ブランダウアーの名を冠したトリ…

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[リトアニア、少女たちを取り囲む"有害な"価値観たち] 60点 2024年ロカルノ映画祭コンペ部門選出作品、金豹賞受…

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2024年 リトアニア🇱🇹 リトアニアの荒廃した工業都市でモデル学校に通うふたりの少女の話 時代設定はハッキリして…

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新文芸坐シネマテークでのヤンチョー・ミクローシュ特集で鑑賞。先週の「密告の砦」は見逃してしまって悲しい。本作もヤンチョ…

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「新文芸坐シネマテークvol.51/ヤンチョー•ミクローシュvol.3」で鑑賞。 15年前に王アガメムノンが殺害され、…

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ホイッスラーズ 誓いの口笛

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.1

あらすじ

刑事のクリスティは麻薬組織とつながっており、その関係を警察に疑われていた。ある日、麻薬組織の男が逮捕され、彼の恋人・ギルダは男を逃がすようクリスティに持ちかける。ギルダは連絡手段として古く…

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WOWOW放送が日本初公開やっていうから録画したヤツ、放送自体はえらい前やけど😓 あまりにも情報が無いのでWOWOW…

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"ホイッスラーの母の肖像"が絡んだあれこれかと思いきやまんま口笛をぴーぷーするオッサンたちの話だった by ルーマニア…

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ヴェラ・ヒティロヴァ監督作品… 『ひなぎく』がとてもお気に入りなので…2作品目鑑賞です…。 ジャケ写に期待が膨らみ……

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[] 50点 1970年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。『ひなぎく』以降、国内での仕事は難しくなったが、完全に不可能…

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No.515[次は私の番なのか、ある党幹部の一夜を巡る最強のホラー映画] 99点(OoC) 漸く手に入れたチェコ・ヌ…

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シンプルながら意味深なタイトルで気になっていたチェコヌーヴェルヴァーグの一作。 言葉で語ることが多くて理解できる字幕…

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若き詩人の心の傷跡

製作国:

上映時間:

141分
4.1

あらすじ

1937年。20歳の⻘年エマヌエルは⾻関節結核(ポット病)と診断され、海辺の診療所に⼊院する。上半⾝を⽯膏のギプスで覆われ闘病⽣活を送るが、同世代の患者たちと冗談を交わし、かつて同じ病気だ…

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おすすめの感想・評価

1937年の夏。青年エマヌエルは脊椎カリエスと診断され、黒海沿岸の療養所に収容される。 「ポット病っていう骨関節結核の…

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【ある詩人が目にした「死の侵食」】 ■あらすじ 1937年の夏。20代前半の青年エマヌエルは脊椎カリエスと診断され、黒…

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[] 60点 どうやらベルリン映画祭でお披露目された『Rimini』の主人公と本作品の主人公が兄弟らしく、元々は一本…

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左にスマホバイブ切り忘れ馬鹿、右に腕時計光らせ時間確認ハゲ、そして斜め後ろに永久鼻水啜り咳払いクソババアを配し思わずあ…

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日本ではまだまだ知名度低めな、スロバキアのマルティン・シュリーク監督作品。 「私の」なんてタイトルだから主人公は女性…

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こちらはスロバキアのマルティン・シュリーク監督。21章の日常の断片と美しい風景の映像で構成されています。題名のついた各…

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短編映画。 ワンカットで、ほとんどが女の人のアップ。 画面ではなく、周りの音で何が起こっているのかの状況説明をしてい…

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『サウルの息子』で脚光を浴びるハンガリーの気鋭監督ネメシュ・ラースローの短編映画。 “ちょっとの我慢”と訳せる本作は…

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社会主義国が全力で西部劇(と、資本主義そのもの)をおちょくったら、こうなった。 まさにそんな感じのパロディ作品。 か…

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チェコの奇才オルドリッチ・リプスキー監督による、歌うカウボーイ「レモネード・ジョー」が主役の、西部劇にオマージュを捧げ…

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新文芸坐シネマテークのヤンチョー監督特集もこれがラスト。70年代の作品は、今までの長回しなどの特徴に加え、寓意的なアイ…

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ミクロシュ・ヤンチョー監督のカンヌ最優秀監督受賞作。 原題 Még kér a nép(≒And the People…

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「始めに言葉ありき」。タルコフスキー監督作『サクリファイス』のあの有名な"生命の樹"の場面をコピーした貼り絵のアップか…

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「ある詩人」 あらゆる文化が消費と結びついてしまった現代において、人々の心に柔らかな灯りをともし続ける「詩」の役割…

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無情

製作国:

上映時間:

74分

ジャンル:

2.8

あらすじ

陰鬱な世界で、復讐し合う2つの家族間の闘争で兄を殺された妹が、負の復讐を仕掛ける.

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ノヴァク家の長男を容赦なく撃つコワルスキ家の長女クララ 冷たいワルシャワ森 コワルスキ家とノヴァク家の抗争から始まる …

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ジャケで前から気になってたのを。 わけがわかりませんでした。あらすじで補ってなんとか。 ポーランドの映画ですが、ポー…

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[ウクライナに栄光あれ、英雄たちに栄光あれ] 80点 2013年11月21日。ウクライナのヤヌコーヴィチ政権はEUと…

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03/14/2022 2013年から2014年にかけてウクライナで起きた「マイダン革命」の様子を撮影したドキュメンタ…

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1991年 リトアニアのシャルナス・バルタス(Šarūnas Bartas)監督作。 こちらのシネフィルの方々の情報…

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[ポーランド、大地主老人と結婚させられた少女の物語] 60点 2024年アカデミー国際長編映画賞ポーランド代表。ポー…

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You Won't Be Alone 2022年作品 6.5/10 ゴラン・ストレフスキ監督 脚本 サラ・クリモスカ…

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[カザフスタン、"立派な男になったよ、ママ"] 傑作。アディルハン・イェルジャノフ新作…とはいえ今年既に3本も撮って…

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【第37回東京国際映画祭 コンペティション部門出品】 『イエローキャット』アディルハン・イェルジャノフ監督新作。東京国…

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[人形は単数形だそうです] 60点 過去8度ものトライを全部はねのけてきた無敗の作品であり、私にとって鑑賞しきった4…

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どうせ分からんハスと思いハスはハスしたかったのだが、前売り券とスケジュールの都合上ここで消化するしかなく、どうせ寝るハ…

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リテラシーの奨め。 久し振りの監督作品であり、昨今の本邦に於ける「ネトウヨ」の皆様方のご尊顔が思い起こされる作品である…

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[ヤノーシュっておじさんが手当たり次第仲間を売るよ] 40点 ヤンチョーお得意のロングショット長回しで構成される密告…

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[] 60点 ヒラル・バイダロフ長編五作目。今回もオルカン・イスカンダルリがダブドという男を演じている。そして、説教…

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東京国際映画祭にて。 シナリオはなく、とりあえずあらゆる場所で撮影した映像を繋ぎ合わせて作られた作品。 監督曰く夢…

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うーん、もったいない…舞台設定は最高なのに当時の社会情勢の描写が薄かった…予算不足だったんだろうなぁ、共産主義国家時代…

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イシュトヴァン・サボー監督作。 二次大戦時ナチス支配下のハンガリーを舞台に、レジスタンスの夫を持つ女・カタリンと仮の…

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荘園の貴族たち

製作国:

上映時間:

201分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『ラザレスク氏の最期』(2005)、『夜明け-ある平凡な殺人者』(2010)などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が、ロシアの哲学者ウラジミール・ソロヴィヨフの「三つの会話-戦争・平…

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まさに観客のいない貴族トークライブショー。パケ写は名作風、中身はほぼオーディオブック。この手の作品に耐性ある人でも持久…

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[六つの場面、五人の貴族、三つの会話] 90点 大傑作。自身の作品が開祖的存在となったルーマニア・ニューウェーブも、…

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[異邦人が導く魔術的な"死と疎外感"の旅路] 100点 超絶大傑作。カテリーナ・ゴルベワ可愛い以外の感情を完全に死滅…

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上空から辺境の地を見つめる世捨て人のようなエカテリーナ・ゴルベワの眼が死んでいる。どこの誰かも、民族かどうかも定かでは…

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