#Re:ブニュエルに関連する映画 24作品

アンダルシアも犬も関係ないのでアンダルシアの犬なんだろう(?)が、ブニュエルが終生取り憑かれていたエクスタシーと死の関…

ブニュエルとダリの合作映画。シュルレアリスムの傑作とされる。授業とかで何度も観た気がするけどリマスター版が出てたので買…

本作は現実と妄想世界が複雑に入り組んだ映像で観る側を混乱させる興味深い内容ではあったが、ブニュエルらしさがあったのかと…

願望で癒される未来はあるのか ルイス・ブニュエル監督作品。美しいセヴリーヌは医者の妻で、将来安泰が約束されたも当然…

解説を読んでみたけれどややこしくて気持ちが悪くなったので途中で止めた 単純な見方しか出来ない頭の固さに自分ながら困っ…

答えのない不条理劇。そう来ましたか〜。 これ以上の不条理もないって感じ。 人間の集団心理やブルジョアたちの仮面の下の…

同じ女性を二人の女優が演じることで、主人公である年老いた男が女性を欲望の対象としてしか見ていないということを見事に表現…

再鑑賞。 ブニュエル77歳の時の遺作。これまた何ともシュールレアリスムで、タイトルどおり「あいまい」なことだらけ。そも…

たまに見る、突拍子もなく舞台が変わり続ける夢の中にいるような映画だった。 そんな夢の中では、一般的にみなされている常識…

この映画は、ゴヤの絵画の再現から始まる。 ナポレオン率いるフランス軍によって、マドリードの市民が銃殺される場面だ。 こ…

ルイス・ブニュエル鑑賞3本目。 ブニュエルの特徴はブルジョワ風刺と社会批判にあるようだが、これはコメディなの？と思い…

パリから田舎のお屋敷に小間使いとしてやってきたセレスティーヌ そこには女好きで狩りばっかりやってる主人とセレスティーヌ…

観たい観たいと思いながらも配信にあんまりなかったりで、なかなか最初の一作にありつけずにいたルイス・ブニュエルをついに。…

ブニュエルが衝撃的な前作「アンダルシアの犬」に続いてダリと脚本を書いたシュールレアリズム作品。 海辺の崖でのミサと骸骨…

『アンダルシアの犬』をチラッと観たことがあるくらいで(DVD届くの楽しみにしてたのに壊れてたので返品作業などなどしたら…

メキシコ時代のブニュエルが手がけたサバイバル劇。 前半は鉱山村を舞台に、採掘者と軍の衝突を描き、後半では密林へと舞台…

▪️JPTitle :「糧なき土地」 ORTitle:「Las Hurdes」 ▪️First Relea…

ブニュエルによる唯一のドキュメンタリー映画。 序盤は同じ地方でも裕福な村から映し始めていて、ドキュメンタリーながらも…

冒険小説の金字塔をブニュエルが意外にも真っ当に映画化した作品。 アリエル賞で六冠に輝き、自身初の英語作品として「昼顔」…

▪️JPTitle :「ロビンソン漂流記」 ORTitle:「Adventures of Robinson…

男の視線に見てないフリで見ているスサーナが魔性 雷の鳴る夜にグアダルーペの家に転がり込む 奔放で野性的な魅力にメロメ…

珍しいブニュエルのファム・ファタール（悪女）。メキシコ時代のノワール全盛期だとは思うが、先取りしている感じもあった。ス…

この世界を牛耳るセレブや超富裕層(堀江貴文、マーク・ザッカーバーグ、ジェフ・ベゾス等)には何か、心にやましいことがあっ…

本当に最高！ 雰囲気は皆殺しの天使に似てる。 一生その時をループしてるようなやつ。 とある夫婦が食事会を開くんだが …

【第4回カンヌ映画祭　監督賞】 『欲望のあいまいな対象』ルイス・ブニュエル監督作品。カンヌ映画祭で監督賞を受賞、195…

ルイス・ブニュエル監督作品。 忘れられた人々＝私たちがみなくなった人々 戦争が忘れられない50年代の人々の…

ルイス・ブニュブニュ監督🎥9️⃣作目👀 ブニュさんの祖国🇪🇸での1960年の作品で、翌年のカンヌでパルムドールを受賞…

『虚しき哉、人生！』 ブニュエル監督作の鑑賞は、これが２作目。カンヌでパルム·ドールを受賞しながらも、バチカンから冒…

原作のメルセデス・ピントの小説は未読。ブニュエルが彼女の物語を映画用に脚色をしており、女性視点ならではの病んだ人間の異…

　キリスト教会での足洗いの儀式で、あろうことかフランシスコ（アルトゥーロ・デ・コルドバ）という名のブルジョアジーの男は…

ブニュエル70歳の作品。 観ている時は全然面白いと思わなかったのに、見終わってからジワっと来る。 孤児となった16…

「昼顔」のルイス・ブニュエル監督とカトリーヌ・ドヌーブが再びタッグを組んだ作品。 ドヌーブの少女から憎しみに満ちた哀し…

☆聖地を巡るおもしろ宗教批判 パリ、トゥール、ボルドー、バイヨンヌ、そして国境を越えて、スペインを横断してポルトガ…

■ルイス・ブニュエル監督〜🎬■ 　 　 ルイス・ブニュエル監督というと面白い映画を見せてくれる監督と期待してしまう〜笑…

聖人のような扱いを受けるシモンという男は、飲みも食いもせず、ただただ天になるべく近い地から高いところで祈り続ける毎日で…

あらすじ 「砂漠にそびえ立つ柱の上で、レタスだけを食べ、日々神に祈りを捧げているシモン。悪魔の誘惑を断固拒み、6年と…

作中アルチバルドが死神だと信じるオルゴールの魔力は、客観的において(あるいはメタ的に)偏執に基づく空想に他ならない。性…

メキシコ革命時代。裕福な家で暮らすヤンチャな少年アルチバルドは、母のクローゼットで帽子とハイヒールを履いて女性の家庭教…

わたし、念願のビデオデッキ 購入しました😂😂！！！ 映画観る幅が広がりありがたい！！！ 後まじお金浮く！ この作品もV…

人間の本質、醜い側面が全面に押し出された、ブニュエルらしい皮肉と残酷さがめいっぱい込められた作品。 人間は何のために…

今まで見た作品からすれば、地味な内容ではあったが、用心棒の周辺に起きる男女間の問題が焦点になったためか、この映画が言わ…

激しい対立の中にある愛憎と悲劇を描いたメキシコ時代のブニュエル作品。 立ち退きを迫る地主とアパートの住人による対立で…

引き続きルイス・ブニュエルを英語字幕で。 舞台はメキシコシティ。 「この映画は、貧困に苦しむ庶民の生活を描いた些細な…

日常生活での不満から夢、願望、幻想を実現したいという欲求は、いつの時代のどこにでも皆抱いているものだろう。 このタイ…

私が映画作家として敬意を払うルイス・ブニュエル監督の「愛なき女」は、1951年にメキシコ時代に製作された珍しいメロドラ…

ルイス・ブニュブニュ監督🎥8️⃣作目👀 前回観た初期の「黄金時代」で無惨にも突き放されてしまったんで、身構えてたら……

権威を嘲笑するスタンスでお馴染みのブニュエルが直接的に権力を否定する政治的な作風を見せ、"革命三部作"と称された50年…

ブニュエル自身が失敗作扱いしているようで、否定派も多いようだけど、それなりに楽しめる娯楽作品って感じで面白かった。 …