信欣三が出演・監督する映画 83作品 - 2ページ目

信欣三が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。黒豹や、楊貴妃、まぼろし黒頭巾 闇に飛ぶ影などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

 そりゃあ満員だろう。もうすぐ外は白い冬、愛から見放されたやつ、食い詰めた奴等にどこ行く当てがあるべえか?  と、こい…

>>続きを読む

何やらインパクトのあるタイトルなのでどんなものかと観てみましたが、、、 所謂任侠物でもシリアスな社会派作品でも無く、地…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「野村(小林旭)さんずっと居てくださるでしょ、この土地に」 「居るとも、君(浅丘ルリ子)のお父さんとも、坊やと…

>>続きを読む

流れ者シリーズ最終作。 今回はジョーが欠席だが、その代わり、射撃の名手という設定が白木マリのほうに振られているのが面白…

>>続きを読む

ガラスの中の少女

製作国:

3.5

あらすじ

朝霞たちこめる山あいの湖水に、一隻のボートが浮かんでいた。中には十七、八才の少年と少女が寄り添って、美しく眠っているかのように横たわっていた。その姿は死という暗い名を与えるには、あまりにも…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

《私今夜からダメよ》 〝そんなこと急に何故?〟〝何故も何もないのよ〟〝変な子ね。この子は〟〝お母さん、変なのはお父さん…

>>続きを読む

若杉光夫監督作品! 小百合さん光夫さんのゴールデンコンビ! 純愛物語!(^^)   ゴクミが主演の映画がありましたが…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

謡に自信ある若者が、田舎の盲目の謡の師匠に挑みに行きみたいな、話の冒頭はおもしろかったです。 盲目の謡の先生というのも…

>>続きを読む

ムードたっぷりの悲恋系メロドラマなのになんだか変な話だった。 能の謡比べで父を負かし死に追いやった雷蔵を愛してしまう…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

前半はドタバタが過ぎるが安部徹登場あたりから通常?の・・言ってみればいつもの日活映画、よくある裕次郎作品らしい話の展開…

>>続きを読む

フィルム会社から仕事を依頼された若手カメラマンが、アシスタントの宣伝部員やバーのホステスたちと繰り広げる出来事を、テン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

自分を不幸にするような結婚はしてはいけない 逃避からの選択はダメよ。なにかへのアピールのような 見栄やプライド 或い…

>>続きを読む

芦川いづみが美しい。それに尽きる。 子供の頃から鋭い感受性で家庭内に漂う無言の不和を感じとっていたアキ子(芦川いづみ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

《ねえ直ちゃん、その後光介さんにお会いした?》 〝ええ〟〝式のこと相談したの?〟〝いいえ〟〝もっとも御師匠さんがあの御…

>>続きを読む

適齢期を迎えた三姉妹の話かと思いきや、いつの間にか父母の過去のドラマもあり。こんな展開になるなんて。ゆっくりな所と急展…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

@シネ・ヌーヴォ ~京マチ子追悼上映~    阪急沿線芦屋川、見慣れた地名と馴染みの方言、マチ子と富士子の見惚れる美…

>>続きを読む

‪「細雪」‬ ‪冒頭、駅から歩く女性。 四人姉妹、暴風雨で家が破壊、土砂災害、男女の愚痴喧嘩、レコード、暮色美しき…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日活有料サブスクに加わる前に鑑賞😾。 一匹狼のトップ屋、長門裕之がふとしたきっかけで頭を突っ込むことになった1人の模範…

>>続きを読む

今で言う自撮り女子みたいな自意識過剰の清水まゆみ劇場!! まりっぺ♡(清水まゆみさん)のコスプレが随所に挿入されるサ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

みんな呆れろ清水まゆみ♡劇場!! この作品のトップクレジットはあくまで川地民夫さんと浅丘ルリ子さん でも実際にイン…

>>続きを読む

西河克己監督1959年の中編。若者の理想が現実に打ち砕かれる話が鋭くまとまっててなかなか見応えあったね。司法試験合格を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

チャンネルNECO・芦川いづみ特集にて。 冤罪法廷もので、時間系列推理が入った比較的一直線で土曜ワイド劇場みたいな話を…

>>続きを読む

ぶっちゃけ『真昼の暗黒』のライトな廉価版だが、ハッピーエンドだけに後味がいい。クラクション鳴らして忌々しい村を突っ切っ…

>>続きを読む

不道徳教育講座

製作国:

上映時間:

89分
3.5

あらすじ

【逢イビキハ、オオッピラニスルベシ】【処女ト童貞ハスミヤカニ捨テルベシ】【痴話喧嘩ハ派手にスベシ】週刊明星に連載されるや否や、その機知と諷刺で文壇に旋風を巻き起こした鬼才三島由紀夫の原作を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

アンクルトリスで有名な柳原良平のタイトルデザインがオシャレ 道徳教育のモデル都市に選ばれるために文政省(文科省)から…

>>続きを読む

大坂志郎さんが一人二役♪清水まゆみ劇場!! だんだん端役まりっぺ♡(清水まゆみさん)しかラインナップが無くなってきた…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

2025_73 美への嫉妬か 生への絶望か 金閣寺放火事件の史実を基にした三島由紀夫原作のフィクションを市川崑…

>>続きを読む

1958年大映。オープニングから寺社の設計図&市川タイポグラフィ&黛音楽でカッコいい。モノクロ・ワイドでのお寺内部の空…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

赤穂藩の47名の家臣による主君の仇討を綴った忠臣蔵を描いた時代劇。 大映創立十八年記念作品。  渡辺邦男が監督を務め、…

>>続きを読む

昭和30年代に撮られた大映オールスターキャストによる『忠臣蔵』は、166分の大作映画だ。 見所は、大石内蔵助を演じる長…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

泉鏡花原作の映画化、カラー作品 監督は衣笠貞之助、主演は山本富士子 【あらすじ】 明治期(40年代)を舞台にした悲恋…

>>続きを読む

60年前にカンヌでよくわからない特別賞を受賞した作品だけど、中々に雅な印象を覚えるこの作品を無視できない気持ちはわから…

>>続きを読む

東京暮色

上映日:

1957年04月30日

製作国:

上映時間:

140分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

親子愛の断層に焦点を当てた巨匠・小津安二郎の異色作――― 杉山周吉は、20年前、妻にその愛人と逃げられ、長女を嫁がせた今、次女・明子とひっそりと暮らしている。だが、最近明子の帰宅が遅れがち…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

※4Kデジタル修復版にも同様のレビューをしました。 いつの時代も、悩める女性の話 小津安二郎監督の映画は、すっきり…

>>続きを読む

人間の猜疑心が暮色を夜へと染め上げる。 小津の完璧なまでの構図の隅から隅までを悲劇と葛藤、裏切り者たちへの憎悪が支配す…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

冒頭のオシャレなタイトルロールから、いきなり三面鏡に映る婦人が、三面とも別々の行動をとり、この人の3面性を描く素晴らし…

>>続きを読む

三島由紀夫原作の観る 監督 中平康 旧華族の節子は親の言われるまま の相手と結婚したが結婚前に一度 だけ接吻交わした…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

面白くない、失敗作かと たぶん見せ方が下手、登場人物が多い上に、それぞれの立ち位置、目的がわかるまで時間がかかりすぎ …

>>続きを読む

〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗 1957年製作で、吉川英治の同名小説を実写映画化らしい⁉️ 阿波藩…

>>続きを読む

壁あつき部屋

製作国:

上映時間:

110分

配給:

3.6

あらすじ

BC級戦犯収容所の巣鴨プリズン。その中に、上官・浜田の命で嫌々現地人を殺し、彼の密告で終身刑の判決を受ける羽目になった山下がいた。ある日、彼は浜田が実家に嫌がらせをしていると耳にする。母が…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

まったく知らなかったことばかりで戦後の日本史をわかっていない自分が恥ずかしくなった。それと同時に、今に続く怒りの系譜を…

>>続きを読む

BC戦犯として、壁あつき部屋... 監獄の中にいる元日本兵たち。 彼らが、何故この部屋にいるのか。 小林正樹監督。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

全然ダメだった。少年死刑囚の収監先での日常と、罪を犯すに至るまでの回想シーンが交互に語られていく構成なのだが、作劇の焦…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

戦後10年しか経っていないからか、監督が海軍出身だからか、戦中軍部の描写にただならぬリアリティがある。 太平洋戦争の末…

>>続きを読む

「きけ、わだつみの声」(1950)「雲ながるる果てに」(1953)に次ぐ、学徒兵の実話を描いた反戦映画。原作は元海軍中…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

新藤兼人 脚本、監督作品 戦争未亡人の秋子(音羽信子)元銀行員原島(浜村純)元自動車修理工三川(殿山泰司)元映画…

>>続きを読む

怪獣映画かと思ったよね?OP。 誰が聴いても伊福部サウンド。☆ 「強盗でもやりませんか」 ブラック企業の保険会社で…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日活、モノクロ、回想、家族ドラマ 出演者 望月優子、木村功、左幸子 宇野重吉、宍戸錠、信欣三、沢村貞子、千石規子、二木…

>>続きを読む

左幸子いいなぁ 子離れできない母親と死を悟りながらも隠し通して生きた兄 お母さんお母さんと叫びながら、最後に何を思っ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

いろんなシチュエーションの小林桂樹が見られるのは楽しいけど、ストーリーの流れは色々全部混ぜの迷作 小林桂樹出演・幻の…

>>続きを読む

失敗だらけの東都新聞の新米桂樹、村瀬母と3人の妹たちに囲まれてふわふわ呑気に珍スクープに奔走する話とばかり思っていたら…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

@シネ・ヌーヴォ ~京マチ子追悼上映~    楊さん家のお妃様だから「楊貴妃」なのね、知らなかった(バカ)。 とい…

>>続きを読む

京さんがやっぱりお美しいおはなし。 あまり良い作品とは言えない。 楊一族が私服を肥やして、長安市民の反感を買う部分…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 今作は、戦後日本の新名所の紹介から始まる。一つ目の日本新名所「数奇屋橋」では、日本の平和を守るためには他国からの攻撃…

>>続きを読む

市川崑監督がアニメーター出身とは、初めて知った。 それ故か戦後十年の1954年のこの映画のなんとポップで弾けたことにビ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◎評価に悩む下山事件報道てんまつ記by山村聰 1954年 日活 113分 モノクロ スタンダード *ホワイトノイズ若…

>>続きを読む

下山病がまた再発するぅ😱 「下山事件」関連本は全部には目を通していないが、いわゆる平成の三部作は読んだ。下山検定があ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。 1954年の豊田四郎監督の大映映画。 未見の若尾文子出演作だから観に行ったのだが冒頭表…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【昔の日本は興味深いが】 田宮虎彦の原作は読んでいませんが、ネット上の情報から判断するに、映画は原作とはかなり異なっ…

>>続きを読む

人気作家の代表作「足摺岬」に同作家の短編「絵本」、「菊坂」をくっつけてひとつのお話にしている。 監督は吉村公三郎、脚本…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

太平洋戦争の末期、フィリピンの日本軍は食糧弾薬ともに底をつきかけていた。前線の最高司令官(加藤嘉)は「それでも退却はし…

>>続きを読む

日本軍の内部腐敗についてのヒューマンドラマ。 系統的には「聞け、わだつみの声」とかあのあたり。 西村晃があいかわらず嫌…

>>続きを読む