池内淳子が出演・監督する配信中の映画 41作品

夫に裏切られ苦しみながら最期 を遂げたお岩が、その恨みを 晴ら…

「血も涙もない極悪非道の伊右衛門。この恨みはらさずにおくものか」 「岩、俺が悪かった。赦してくれ」 備前岡山で、逆恨…

東映時代劇の雄である 萬屋錦之介の傑作。股旅もの にして何度もリメイクされ ているが…コチラが 最高傑作。錦之助の意地…

仁義の道をひた走る渡世人（中村錦之助）が、相棒（渥美清）の死を発端にして、不毛な復讐行為へと足を踏み入れてしまう。アン…

前回の「風林火山」に続いて、今回は1969年制作の三船プロダクション「新撰組」だ。もう我々は知り過ぎている物語だ。 …

何の気なしに観ていると、三谷幸喜脚本の大河ドラマ「新選組！」の元ネタであることに気付く。 というか、ベースにある人物像…

同名の松竹『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』、東映『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』は未見です。 渡辺邦男監督の大映『忠臣蔵』のレ…

前編花の巻、後編雪の巻ってタイトルがかっこいい。内容みても本当にその通り 同名のタイトルが使われるのは1954年版に続…

第8作 ﾏﾄﾞﾝﾅ = 池内淳子 ｹﾞｽﾄ = 吉田義夫　岡本茉莉 　　　 志村喬 ﾛｹ地 = 岡山県備中高…

男はつらいよ全作品完走シリーズ！ (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第八作目！☆ (そして、私ま…

1963年に45歳で夭折した川島雄三監督作品🥲。東京上野を舞台にしたフランス🇫🇷料理長加東大介と、次期料理長を嘱望され…

私の大好きな川島雄三監督が、 自ら愛するとんかつを題材に用いて描いた艶笑喜劇。 監督のとんかつ愛が伝わってくるグルメ映…

川島雄三監督らしい『幕末太陽傳』のようにイキイキとした人間描写。そして『州崎パラダイス赤信号』を思わせる橋を挟んだ物語…

川島雄三特集@シネヌーヴォ 大好きな監督なのに、この特集にようやく2回目。まだ観てなかったこの作品、いやあ〜面白かっ…

【簡易メモ】 『東海道四谷怪談』や『怪談かさねが渕』、そして『亡霊怪猫屋敷』など数々の名作怪奇怪談映画を生み出してきた…

◎タイトル詐欺極れり笑えるヤケクソD級ホラー 1959年 新東宝 モノクロ 78分 シネマスコープ ＊状態は鑑賞に支…

◎軽快なタッチが快感 吉田輝雄巻き込まれるの巻 1961年 新東宝 モノクロ 82分 シネマスコープ ＊全体にややピ…

【『セクシー地帯』て！どんな地帯やねん（笑）】 以前観た『黒線地帯』と同じく一連の地帯シリーズ作品らしいが、 生まれ…

最高最高。 成沢民子は池内淳子以外ない。名取裕子も米倉涼子もなんか子どもっぽくて違う。やっぱり池内淳子！ 民子はエロい…

松本清張さん作のサスペンスものです。 主演である池内淳子さんというと、優しく品のあるお母さんやお婆さん役、古くは貞淑な…

↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…

大岡昇平原作、菊島隆三脚本、川島雄三監督による文芸作品。 銀座のホステス葉子（池内淳子）は、三年付き合ってきた大学教授…

生理的に……いやDNAレベルで馬鹿馬鹿しい映画が観たくなったので本作をチョイス(笑) 時々無性に三木のり平の「四郎は…

『社長漫遊記』 1963 東宝 「わたしゃね今回アメリカで痔の手術をしたんだよ。だから私の体にはねアメリカ人の血が流…

負けやしねぇ！ 首が飛んでも動いてみせる！ 8月は心霊⑥ お盆はやっぱり四谷怪談で！日本の怪談の中でも、四谷怪談は…

うらめしや～。👻🐀🐀🐀🐀🐀🐀 俺の可愛い"お岩さん"になんてことしやがんだこの下衆野郎！ おのれ～、伊右衛門め～。 …

太閤記に続くクレイジー時代劇。 監督はシリーズ唯一の大御所・山本嘉次郎。戦記物とかの監督で戦後のエノケン映画を目論んだ…

釣りバカもお江戸版あったけどクレージーもあると。親の仇を探しに江戸に行ったは良いものの、そもそもそんなんより華のお江戸…

暑くて疲れてたので横になって肘枕で観始めたら、オープニングでいきなりテレビの向こうの植木等が肘枕で横になっていてこっち…

クレイジー3作目。さらに後に続く作戦シリーズの第一弾。 「まとめ屋」なる喧嘩の仲裁屋を始めたクレイジーのメンバー。 ク…

やられた！ まさかのto be continued… 最後に出てくるなよ「雷電　前編」 なんやねん！！どういうこっ…

相撲好きでもなんでもありませんが、中川信夫の怪談ものを立て続けに二本見ましたので、今度は人情ものをと手に取りました。 …

1969年　監督は森谷司郎。東宝青春映画の巨匠かな。 　主人公は「ゆういち」。しかし「雄一」ではなく「悠一」。最初っ…

気持ち悪くてほんと変な映画〜〜〜最高！カメラ目線の8ミリの映像でビシッと加山雄三のクレジットから、リビングへ。第二のワ…

東宝、カラー、シリーズ第5作目、コメディ 出演者 森繁久彌、フランキー堺、伴淳三郎 淡島千景、淡路恵子、乙羽信子 三木…

「ぶたぶたこぶた　おなかがすいた♫」と歌いながらインスタントラーメンを生のままポリポリ食べる三原葉子。 セリフではチキ…

はじめてというくらいの会社の大ピンチ！ 上手く乗り越え夫婦揃って目出たく初日の出。 いや〜毎回楽しい作品ですわ🤗

初、社長シリーズ！ こういうのは楽しくお気楽でいいですね フランキー堺のコミカル傾倒演技😂 なんだかんだあったけど、…

きのうのJMSは最近のJMSの中でもとりわけ参加者が少なかったようで（笑） あくまでノークレームノーリターンですから …

こちらは後編。 若い主人公らの絶体絶命を救うのがほろ酔い加減の大田蜀山人（大田南畝）。『亡霊怪猫屋敷』にも一貫してお…

駅前シリーズの赤羽が舞台の話。昔の赤羽駅周辺の様子も垣間見えて資料映像的にも面白い。 赤羽駅の東西にそれぞれ店を持つ伴…

森繁久彌が常務から子会社社長に就任、秘書小林桂樹を秘書課長に抜擢し新会社へ。営業部長加東大介、総務部長三木のり平が出迎…

たぬきの焼き物オブジェで始まるオープニングから期待高まる〜✨😆 たぬき食べるとか犬食べるとか嫌だけど映画だからギリギ…

駅前シリーズの一作品。 茶釜を巡る人間模様を画いた人情喜劇。 結構、下ネタが多い感じだし、狸(実は犬)を殺し鍋にし…

↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…

☆☆☆★★ 森繁・伴淳・フランキー・藤田・三木・山茶花の喜劇人大集合。 加えて、淡島・乙羽・池内・大空・野川の女優陣…

2020年6月28日 映画 #社長忍法帖 (1965年)鑑賞 建設会社が舞台なんだけど、ライバル会社が順番を飛ばし…

駅前シリーズ15作目。 少年漫画全盛期のようで漫画家が主人公。 少年サンデーと提携して「オバQ」が出てきたり「おそ松…

◎白馬の白頭巾ならぬ紫頭巾 田沼意次退治の義賊 タイトルバックで、砂丘のようなところを白馬に乗った白頭巾が右へ左へと…

1959年製作の中山信夫監督作品のこの映画は嵐寛寿郎三百本記念作品だと言うことだが、実は元ネタがあって、1925年（！…

「喜劇駅前音頭」と同じく千歳船橋駅前と思われる踏切が登場。「八百長」周辺には「原田産婦人科外科」「トリスバー街」「山田…

吸血鬼のビジュアルイメージを根底から覆す衝撃！！ 紫綬褒章を受けた大女優 池内淳子が毛むくじゃらのオッサンみたいな姿…

カツオ風味の本だし池内淳子が大蔵貢新東宝社長の愛人になるのを断った為に、社長の逆鱗に触れ、こんな役柄を充てられたとか噂…

駅前シリーズや社長シリーズが見たい夜もあらぁなということで。 ---- 武田信玄の隠し湯がある山梨は勝沼。 町の発展…

この駅前シリーズは初見。 BSの放送を録画しっぱなしで観ていなかったのを消化。こちらは円盤にはなっていないそうだ。 オ…

シリーズ第23作、西鹿児島駅前、海底油田でひと騒動。鹿児島の社長の森繁久彌、西郷隆盛の子孫役のフランキー堺のベタな「お…

行き当たりバッタリな話ばかりの駅前シリーズ、残念ながら20作目の本作も例外ではありませんでした。 森繁、伴淳、フラン…

小田急線千歳船橋駅周辺がロケ地になってると知り見てみたが、冒頭に登場するのは小田急線向ヶ丘遊園駅。 しかし次の踏切のシ…

夢のハワイで盆踊りとは大胆不敵なアイデアで盛り上がった佐伯幸三監督のシリーズ頂点に達した人情喜劇の傑作。呉服屋森繁久彌…