妻は、館長の座を狙う美術館副館長。夫は、政界進出を目論む名門大学教授。一握りの選ばれし者となるために、野望に満ちた夫婦はすべてをかけて高みを目指す。
最近やたらパク・ヘイルに縁があるので、何となくあった苦手意識もようやく払拭。 その勢いで、普段絶対観ないジャンル&長尺…
>>続きを読むスパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵、ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅。残されたのは、前作で一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、教官兼メカ担当のマ…
>>続きを読むこの田園風景と人との繋がりに豊かさを見ることができる世の中であるうちは、まだ大丈夫なんじゃないかと思える。 都会と田…
>>続きを読むゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。しかし、それは彼が用意した悪のフルコー…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
【オリヴェイラ映画の多層性】 Bunkamuraル・シネマにて開催中のマノエル・ド・オリヴェイラ特集で『絶望の日』を観…
>>続きを読むクリスマス特別編。 毎度おバカなシンプソン家の父親と、正反対に敬虔で繊細な隣人フランダースを主軸に「信じる心」を描く。…
>>続きを読むこのマッドな内容を、嗤える日本人は一人もいないよね? 絶対いないよね? これよりもひどいのが、現在の私たちの国の姿だか…
>>続きを読むタイトルから連想するのはやはり小津の遺作で、小津映画特有の赤や緑の色彩は、ポルトガルを舞台に輝かしい黄色やオレンジへと…
>>続きを読むドニさんのパンチラカンフーがどうしても観たくてポチったら何の字幕もなかったよ! "フィリピン"と"タクシー"だけは分…
>>続きを読む2015年4月2日。マノエル・ド・オリヴェイラ監督が亡くなられたその日僕はポルトガルにいました。 ドヌーヴ主演で新作を…
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