映画製作者同士のカップルが、地下道で謎の男に遭遇する。うまくいっていたはずのデートも、ふたりの関係も、地下道で混乱していってしまい…。随所に日本カルチャーへの愛があふれているのも見逃せない…
>>続きを読む1961年 斎藤寅次郎監督作品 81分。発明家の生田(松原緑郞)は、学生相手にレポート代行等で稼いだ金💰️を持ち逃げさ…
>>続きを読む化粧品を万引きした女子高生が、サディスティックな女教師とその仲間から凌辱行為を受けてしまう。SM文学の第一人者・団鬼六…
>>続きを読む秋の午後、少女・リラは学校からの帰り道に森の中で美しいキツネに出会う。柔らかそうなとび色の毛とつぶらな瞳に魅せられたリラは、キツネにテトゥと名付ける。警戒心が強く、なかなか人前に現れないテ…
>>続きを読む1989 年、インドネシアのボジョンソアン地区でケンカとバイクレースに明け暮れる青年アジョ・カウィルが、クールで美しく、男顔負けの強さを持つ女ボディガードのイトゥンとの決闘に身を投じ、情熱…
>>続きを読む女性の社会的平等がなかなか得られない印象のインド。なにがあろうが、女性が自由に働ける社会は素晴らしいね。 主人公デヴ…
>>続きを読む⽣きた⻩⾦⾍や⾁塊、⼤量な稲穂、籾殻などが装置として⾒事に融合された⼈形アニメーションである。謎めいた洞窟が舞台。稲穂の中から出てきた⼈形の眼前に現れたのは、集団で⾁塊を踏む⼈形、縄跳びを…
>>続きを読むとある劇団の演出家・魅子(みわこ)は台本のネタが閃かずに思い悩んでいる。原因を「現実に揺さぶられていないから」と結論付け、恋人関係であり、所属俳優でもある竹内(たけうち)に結婚を申し込んだ…
>>続きを読む大阪韓国映画祭2本目。 『私を救わないで下さい』 当面、「一緒にアイス食べない?」で胸を熱くし、BTSの「봄날」にハ…
>>続きを読むドゥルーズの「シネマ」で展開される概念「情動イメージ」に応答すべく、無数の映像作品の引用とともに映画史を問い直す試み。
細分化された映像を用いたアナロジーは、映画を評論する上で、なによりも相応しいように思う。
「善人過ぎてヘドが出る」 悪魔は地獄ではなく、高層ビル群に潜んで普通に生活していました。 リリスはネットいじめを得…
>>続きを読むディズニーチャンネルオリジナルムービー 2006年の作品ですか。当時ディズニーチャンネル全盛期くらいでリアルタイムで…
>>続きを読むエロいジャケとそそられるタイトルではありますが、男性向けエロティック映画ではございません むしろスケベ心を持った男性…
>>続きを読むエロキャバレーに従事している女性(山口美也子)が、無軌道に放蕩するホステス(三崎奈美)と同居しながら、生きる道を模索し…
>>続きを読む幼い頃に母を亡くし、父を刑事に持つ婦人警官。孤児院で育ち、行き場所を無くし犯罪に手を染める男。そんな対照的な2人は出会ったと同時に階段から転落し、心と身体が入れ替わってしまう。憑依(ひょう…
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