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風のむくまま気の向くまま寅さんは出雲崎に現れる。港で出会った娘とひょんなことから漁船に乗って佐渡島へ渡ることになった。民宿に泊まり佐渡の風光を楽しむ日々。何か思い悩む娘は気ままな寅さんの旅…
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マドンナが都はるみ。まんま演歌歌手の役で、男にフラれフラリ突然失踪した設定。 寅さん、博がミツオの運動会に行かれな…
「私の思い出に」 男はつらいよ版ローマの休日。 寅さんの優しさと特異点が光る。 冒頭時代劇ではなく歌舞伎の舞台に。 …
北海道は江差。追分まつりのバイに出かけた寅さんは昔仲間の常の死を聞き奥尻島へ渡る。墓参りをすませての別れ際、島で働く常の娘・すみれは「東京へ出て働きながら勉強がしたい」と訴える。柴又とらや…
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伊藤蘭さんがエロい。キャンディーズやめて少し休んだあと、女優として復帰。 アイドルから女優へ。色気が溶けて川になって流…
死んだテキ屋仲間の娘を柴又に連れてきて夜間高校へ通わす寅と“とらや”の人々の暖かい人情を描くシリーズ第二十六作。今回の…
何度も観ている作品ですが、4Kデジタル修復版は初めて観ます。 オープニングクレジットといい、不穏さを出す音楽の使い方と…
言わずと知れた探偵金田一耕助シリーズでミステリー作品の代表格。 市川崑監督と言えば、明朝体の漢字を少しズラして表現す…
金沢で中学教師をしている堀川周平(笠智衆)は妻に先立たれ、息子の良平(佐野周二、少年時代:津田晴彦)と2人で暮らしている。そんな中、周平は修学旅行先で教え子を溺死させてしまい、責任を感じて…
娘が入学した学校に大人のサークル的なものがあり、毎月映画を観るグループがあったので入会することに。自分では絶対選ばない…
長らくオリジナル版のフィルムが見つかっていなかったものの、今年復元作業が行われたことにより完成した、小津安二郎監督の戦…
鬼才ラース・フォン・トリアー監督の長編第5作。リアリズムを重視した映像が高く 評価され、カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた。オーディションで発掘されたエミ リー・ワトソンが夫に献身的な愛を…
たまに魔が差し本能的に観たくなるラース・フォン・トリアー作品。 今回選んだのはこれ。 長老派教会の影響が強いスコッ…
トリアー監督作、かなり覚悟して観たが、これズタボロのなかにわずかな光があった。 自分を犠牲にして他人が助かるor回復…
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◎雷蔵源氏と見映えは良し女優陣はミスキャスト 1962年 大映京都 カラー 102分 シネマスコープ *2024年4…
【 平安時代の絢爛の大ロマン絵巻 】 ✴︎昭和36年に製作された大映作品 ✴︎光源氏 = 市川雷蔵 のハマり役! ✴…
大怪獣ガメラが初めて戦う怪獣は、美しき虹色光線を放つバルゴン!大怪獣の手に汗握る決闘、勝つのはどっちだ!? 数千年間もの長い間、氷の中で眠っていたガメラが人類の前に現れてから半年。人類最後…
新怪獣ギャオス登場!超音波メスでガメラが、名古屋城が、新幹線が切り裂かれる! 富士山噴火の混乱の中、麓に暮らす少年英一(阿部尚之)は、空中を飛ぶガメラを発見し、満面の笑みを浮かべる。ガメラ…
ラース・フォン・トリアーの長編第2作。トリアー自ら演じる映画監督と脚本家が伝 染病をテーマに物語を仕上げていく過程と、現実世界に伝染病が蔓延していく惨 劇を並行させ、虚実が入り交じった恐怖…
先日見たエレメントオブクライム同様、こちらも大学生のとき一度だけ見て、それ以来また見たいなーとは思っていたものの見れて…
せっかく書いた脚本が消失してしまい、新たに「エピデミック」という映画の脚本を書くトリアーと脚本家。 その劇中映画「エ…
夢二と彦乃としるこセーキと… 鈴木清順監督による『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』に次ぐ “大正浪漫三部作” の最…
圧倒的 美の世界🎨 酔った 極上の芸術作品 絶品✨ 美意識が行き渡ってる 劇場で観れた幸運 4Kで保存され…
銀行に勤める周吉(笠智衆)には、妻の喜久子(山田五十鈴)が自分の部下と駆け落ちして以来、男手ひとつで育ててきた二人の娘がいる。姉の孝子(原節子)はしっかり者だが不幸な結婚に苦しみ、幼子を連…
いつの時代も、悩める女性の話 小津安二郎監督の映画は、すっきりと美しくて好きです。 綺麗な写真の中で登場人物が動き物…
◎暗いわ、間延びするわの小津には珍しい失敗作 4Kデジタル修復版(1957/2017年)による上映 日本橋あたりの…
「一生覚めなければ 夢は夢でなくなるのに」 鈴木清順監督の浪漫三部作の二作目 あの世とこの世の男女の物語…
たった一度の映画体験でも、一生涯忘れることはない。 鈴木清順監督の映画、とりわけ大正ロマン3部作には、そんな記憶に残…
戦災の焼け野原で迷った孤児を、文句を言いつつ面倒を見る長屋の心ある人々を描いた作品。飯田蝶子、河村黎吉、笠智衆といった大船を代表する俳優たちが結集した、小津監督の戦後第1作。
◎小津流下町人情噺 飯田蝶子と愉快な仲間たち 2023年5月の<第76回カンヌ国際映画祭クラシック映画部門>でワール…
最初に「ヴェンダース、小津を語る」が上映される。 これが有意義なお話。 海外では1970年代まで溝口、黒澤、大島作品を…
博が歌手のリリーと会った一ヵ月後、寅さんが柴又へ帰ってきた。そこへリリーからの手紙が届き、沖縄で入院中だという。早速、苦手の飛行機にまで乗って、リリーの看護に駆け付ける寅さんだった。退院後…
寅さん25作目。全部で50とのことなのでちょうど半分まで来ました。 2025年の元旦から始めて週一で今6月、当たり前な…
真夏の沖縄での恋物語に憧れた映画ランキング第1位 シリーズ25作目 男はつらいよの中でも寅さんが唯一、マドンナと共に…
絹代という女性と所帯を持ちたいと柴又へ帰ってきた寅さんは、さくらと梅太郎に付き添われ山陰・温泉津へ赴いた。しかし蒸発した主人が戻ったと嬉しそうに絹代に告げられた。二人に置き手紙を残して旅に…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第十三作目!☆ *レンタルが…
浴衣×花火×吉永小百合さんは無敵映画ランキング第1位 シリーズ13作目 9作目に登場した歌子(吉永小百合さん)がマド…
葵祭で賑わう京都。寅さんは一人の老人と知り合う。高名な陶芸家とも知らず一夜世話になる。そこに美人のお手伝いがいて名はかがり。師匠は弟子の相手にと考えていたが当の弟子は金持ちの娘と結婚すると…
改めて、いしだあゆみの演技に魅せられる。 先ずは「男はつらいよ あじさいの恋」。いしだが演じるかがりは自ら寅次郎を鎌…
【シュガーレス寅さん☕️】 『男はつらいよ』シリーズの中でも長尺で、異色作の部類に入るシリアス&ハードボイルドな雰囲…
備中高梁は博の実家のある城下町である。寅さんは博の亡父の三回忌を思い出し墓参りに立ち寄った。そこで寺の和尚と娘・朋子に出会う。勧められるままに上り込み酒の座は盛り上り和尚と寅さんは意気投合…
これはおもしろかったです。 最高のコメディ部分、結末はお決まりだけど寅さんと竹下景子の仲良しっぷり、中井貴一と杉田かお…
今回の寅さんはまさかのお寺住まいを経験する。 帝釈天題経寺の前で掃除をしている源ちゃんはさくらから「門前の小僧習わぬ経…
柴又くるまやで一家揃ってテレビを見ていると、何と寅さんがボランティア活動をしていてびっくり仰天。一方、満男のところへかねてから思いを寄せている泉が突然訪ねてきた。そして医者の卵と結婚するつ…
2024年 690本目 2024年 678作目 実質男はつらいよ最終作 本作のマドンナは、リリーで泉ちゃんも登場と豪…
最後 今までの全てがひとつとなって その強烈なモンが胸に飛び込み 染み込んで ドバッと広がった 『男はつ…
博が工場で腕を怪我した日に、寅さんが帰って来て貯金を始めたと珍しく周囲を感心させたが、結局冗談が過ぎて喧嘩になり通帳を置いて出て行った。それから九州・唐津の木賃宿で赤ん坊連れの若い男と酒を…
男はつらいよ全作品完走シリーズ! (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第十四作目!☆ *レンタルが…
今日の小芝居は? 語りは寅さんの声.. 働き者の夫婦の話.. とても働き者の夫婦がおった ところがこの夫婦には子供がお…
旅から帰った寅さんは上野の焼鳥屋で証券会社の課長と隣り合わせ意気投合。牛久沼の彼の家に一夜の世話になる。翌朝顔を合わせた奥さんの美しさに寅さんは言葉が出なかった。やがてその課長が突然蒸発し…
夢寸劇が怪獣。 おにいさま、とさくらの第一声が美しいことこの上なく。 寸劇明け、ゴジラの被り物まで出てきてちょっとニヤ…
人妻に想いを抱く寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズ34作目。マドンナは、第22作『噂の寅次郎』に次いで、二度目の…
九州筑後川のほとりで寅さんはフーテン娘・愛子と知り合う。寅さんにつきまとう愛子はサクラになりすまし商売は好調。久留米の水天宮でテキヤ仲間の女房・光枝が独りで商売をしていた。聞けば亭主の病が…
外暑すぎる。100mくらい歩くと汗がブワッと出てきてヤバい。とりあえず電車に乗るまでが大変です。 音無美紀子さんが…
旅先で知り合った若い娘や、昔のテキ屋仲間の未亡人と寅次郎が繰り広げる騒動を描くシリーズ二十八作目。マドンナは音無美紀子…
九州五島列島、古い教会がある青砂ヶ浦で寅さんは怪我をした老婆を助けたことから一夜の厄介になる。その夜老婆は急に苦しみ、あえなく息を引き取る。教会でミサが執り行われている最中東京から孫娘が駆…
今回の寅さんは3度目くらい?の恋の指南役。若者に道を譲るパターン。 これまでと比べるとそこそこの変化球回。寅さんもひ…
「寅さんのお導きです」 青春時代を生きる若者達へ。 寅さん、恋愛のコーチに。 樋口可南子 登場。 史上屈指の美しい…
瀬戸内の小島で寅さんは美女・ふみと出会う。やがて大阪石切神社の祭礼で芸者姿のふみと再会。ふみは自分には生き別れの弟がいると打ち明ける。二人で弟探しが始まる。しかし探しあてた弟はすでに他界し…
ジャケの松坂慶子が美しくて楽しみにしてた回。楽しみにしてた甲斐ありました。 冒頭の夢寸劇が浦島寅太郎。竜宮城にはタコ…
倍賞千恵子さんの原付映画ランキング第1位 シリーズ27作目 大阪を旅する中で出会った芸者お文との、楽しくも哀しい恋を…
産休補助教員の若い雅子先生が満男の家庭訪問にとらやへきた。それをメチャクチャにしてしまった寅さんだったが、信濃路の別所温泉で昔世話した旅役者を旅館で宴会に招き感謝された。しかし、持ち合わせ…
多分観るのは4回目ぐらいだと思う。歳をとって観るたびに良くなる作品だ。前半の寅は圧倒的な馬鹿で呆れ返るが、後半の寅は最…
No.4516 シリーズ第18作。 マドンナは大御所・京マチ子。 哀愁漂う彼女の芝居がたまらない。 ほんとにこの…
とらやで後継者としての理想を調子にのって話す寅さんは、肥後の温泉場でも失恋男・留吉を励ましていた。しかし旅館の支払いができず、さくらに迎えに来てもらった。さすがに心を入れ替えとらやを手伝う…
「反省」映画ランキング第1位 シリーズ21作 今作のマドンナ木の実ナナさん演じるSKD歌劇団に所属するダンサー。さ…
ナナナナ木の実ナナ。ジャケの顔怖くありませんか。 お水を飲む前の、お団子ひと箱お願いします、の顔が怖かったです。 ピ…
理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる。それだけは理解できる。 ─────────────…
鈴木清順監督の「浪漫三部作」を順次鑑賞していきます。 なんとも曖昧模糊とした、鈴木清順ならではの幻想的な映像絵巻に魅…
茂吉(佐分利信)と妙子(木暮實千代)は生まれや気質の違いゆえに心の通わないままの中年夫婦。微妙な感情の食い違いによって長年蓄積していたものが、妙子の長兄の娘・節子(津島惠子)の見合い問題を…
早稲田松竹さんにて『小津安二郎監督特集 紀子三部作 ~NORIKO TORILOGY~』(25年1月4日~10日)と題…
小津安二郎監督作品、28歳、遅めの結婚について考える作品。 何気ない演出、 朝の食卓、子どもが顔を洗って来…
就職してから半年が過ぎた満男だったが、靴のセールスの仕事はすっかり投げやりになっていた。そこへ寅さんが帰ってきて、鉛筆売りのお手本を見せて満男を励ますのだった。しかし寅さんがすぐに旅に出て…
「燃えるような恋をしろ」 満男が主人公に移ってから2人の同じ方向を向いた差別化が生まれてより自由で深くなっている。若…
久しぶりだね、寅さん。 気付けばすっかり風格出ちゃってるね、寅さん。 今回の舞台は滋賀県。 『男はつらいよ』シリーズ…
ラース・フォン・トリアー監督が一躍その名を世界に知らしめた長編第1作。催眠 術で過去に戻る刑事の物語をセピア色に彩り、独特のトランス感覚を生み出す。 カンヌ国際映画祭フランス映画高等技術委…
ラース・フォン・トリアーのデビュー作。 タイトルと冒頭の設定で物語の展開は大体読める。つまりストーリーラインの「面白さ…
ラース・フォン・トリアーの長編デビュー作。 ヨーロッパで事件捜査を終え、カイロに戻ったフィッシャー刑事は精神的に参…
日本文化の海外への紹介のため、松竹が国際文化振興会より委嘱され六代目尾上菊五郎の踊りを撮影した小津唯一の記録映画。当時は外国人向けの上映に用いられ、日本での一般公開はされなかった。
小津安二郎が撮った唯一の記録映画。国際文化振興会より委嘱され、六代目尾上菊五郎の踊りを映している。 六代目尾上菊五郎…
併映:長屋紳士録 昭和10年。松竹が海外に歌舞伎を紹介するために小津監督に依頼して撮影された短編ドキュメンタリーの4…
満男の新入学祝いに帰ってきた寅さんは、飲み屋で財布を持たない老人に奢り、とらやへ連れて帰った。とらやを宿屋と勘違いした老人は反省し、絵を描き寅さんに渡した。その絵が七万円で売れて仰天、この…
俺の「男はつらいよ」ランキング第1位 シリーズ17作目 マイベスト寅さん 今作はマドンナぼたんを騙した男へ怒りを捲し…
これは良い。素晴らしかったです。全部に言ってるような気も。でもこれホント良かった。 夢寸劇は前年に公開されたジョーズ…
中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが、何もか…
【私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します】 僕はこれ…
こんなの絶対に見るかよぉ〜〜 親父が好きでよく見てまして、 小さい頃からこんなの絶対に見るかよぉ〜と思ってたら、やっ…
予想以上に楽しませてもらった。 90分という尺でも、こんなに色々詰め込みながらも面白い作品を作り出せるというのを令和の…
ようやく増村保造を観られました。思っていたよりもセリフで説明している。スパイものとしてだけではなく、学園ものとしても面…
靴のサンプルをカバンに詰めて、地方都市の靴屋を訪ね歩く満男。そんな旅先の安いビジネスホテルに泊まると、決まって思い出すのは伯父・寅さんのこと。「随分長いこと帰ってこないけど、今頃何をしてい…
もし渥美清が存命ならば、49作目は『男はつらいよ 寅次郎 花へんろ』になる予定だった。 シリーズ最終作『お帰り寅さん』…
寅さん、ついにここまで来たよ。 でも、もう、この頃にはもう遠くに行ってたんだな。 《ご長寿の映画》Part.Ⅴ、Vo…
小津監督の戦後第2作。幼子が病気をしたことでやむを得ず身を売った妻と、戦地から帰ってきた夫。ふたりの苦しみと、それを乗り越える姿を緻密に描いた、異色の作品。
【1948年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】 小津安二郎の復員後第二作。キネマ旬報日本映画ベストテンでは第7位に…
夫がまだ復員せず息子の浩と共に暮らす雨宮時子。浩が大腸カタルに罹り数日入院させることに。しかしお金がなかった時子は春を…