「マイルストーンズ」 冒頭、傘を差し道を歩く年配女性。鼻歌が聞こえ、語られ始める。古めかしいセピア色の画、ピ…
>>続きを読むテロリストに家族を殺された男が復讐していく、ブロンソン映画でよく見る構成だが、その復讐鬼をハゲぎみで太りきったオッサン…
>>続きを読むテッサロニキ映画祭にて。 不思議な映画だった。 人間による環境破壊が引き起こす生態系の乱れ、喪失が引き起こす家族の崩…
>>続きを読む✔️🔸『愛しきひとよ!』(2.9)🔸『あぶない二人』(3.2)🔸『街娼』(2.9)🔸『官能』(3.1)🔸▶️▶️ …
>>続きを読むウィスコンシン州の人々の地元愛、そしてグリーンベイ・パッカーズ愛を知らなければ、なんて事ない映画だと思うかもしれない。…
>>続きを読む最近よく思い返す映画。 後のボツニア共和国の王子が留学先の白人のイギリス人と恋に落ちるも猛反対を受けたのは白人と黒人の…
>>続きを読む経営難に陥っている映画スタジオを引き継いだ若手プロデューサーが、素人のヌード・ダンサーを起用したポルノ路線のミュージカ…
>>続きを読むある日突然奇怪な飛行物体がワシントンに着陸した。その中から奇妙な服を着た英語を話すクラトゥという男が現れた。彼は「自分は宇宙人であり、人間には危害を加えない」と言ったが、警備兵は彼に向かっ…
>>続きを読む先観「シスタースマイル〜」の対角描写しているオリジナル的作品(史実本人も現存時) 比較するまでもなく商業用なのが判る…
>>続きを読むいましろたかしの漫画、デメキングの実写映画。 原作は連載時打ち切りになっており作品として完結しておらず、物語としても区…
>>続きを読む終わらない夏があんなら… 沈まない太陽があんなら… それは ストーンズのコトじゃね? “サティスファクション”を聴い…
>>続きを読むたった12分間なのにここまで「映画」としての完成度が高いことに驚く。昔、小松弘先生は無声映画こそが映画だと豪語していた…
>>続きを読む変わらない時間が流れるアボリジニの村。二人の少年少女が、自分たちの未来を探すために旅に出る。しかし、そこに待っていたのは、現実という名の厳しい世界だった。
【第62回カンヌ映画祭 カメラドール】 『スウィート・カントリー』ワーウィック・ソーントン監督作品。カンヌ映画祭でカメ…
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