マルキ・ド・サドの思想哲学をそのまま映画にしたような作品でゴシックホラーともフィルムノワールとも受け取れた。 母と娘…
>>続きを読むテロリストが勝った時、小説家は負けるのだ
クリスマス特別編。 毎度おバカなシンプソン家の父親と、正反対に敬虔で繊細な隣人フランダースを主軸に「信じる心」を描く。…
>>続きを読む「かつて首狩りや人肉食の風習があった」という触れ込みの未開部族をダイジェストで紹介し、その歴史や文化的背景から現在の様…
>>続きを読む【】 ラドゥ・ジューデ短編。渋滞や面倒くさい人間関係、事務手続きに追われる司祭の日常を描いた作品。『シエラネバダ』っぽ…
>>続きを読む現在、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で『デカローグ』が上映されている。ポーランドの団地の風景はこの季節にぴった…
>>続きを読むこのマッドな内容を、嗤える日本人は一人もいないよね? 絶対いないよね? これよりもひどいのが、現在の私たちの国の姿だか…
>>続きを読む2020.4/13 戦闘シーンじゃない会話シーンだけは顔面の表情だけ実写合成にしてるっぽい一風変わった作戦で作られて…
>>続きを読む邦題は『三百万裁判』。コメディであり、階級批判でもあるが、他方で「野暮で無能な泥棒(Тапиока) ⇄ エレガントで…
>>続きを読むカンヌ国際映画祭のドキュメンタリー。かなり楽しみにしていたんですが、ほとんど秘蔵映像が登場せず、パルムドールを獲得した…
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