二十六作品ある勝新太郎主演「座頭市」シリーズの第七作目。今のところ、これが「座頭市シリーズ」のベスト。クライテリオン版…
>>続きを読む喧嘩の助っ人に加わった市(勝新太郎)だが闇公方(森雅之)による闇年貢の取り立てと知り闇公方の子分達を斬り捨てた。 闇公…
>>続きを読む“そんな狭いところで、刀そんな風に掴んじゃダメだよ” 北野武流アート時代劇。 数学的アクション技巧と芸術…
>>続きを読む紀州家の江戸屋敷に忍び込んだ義賊・稲葉小僧新助。巡視に見つかる寸前、彼は中﨟を務める女性・梶尾に助けられる。後に彼女はそれをとがめられ、実家の?燭屋に身を引いた。そんなある日、彼女は人気役…
>>続きを読む午前十時の映画祭にて。今回のラインナップで、私が最も楽しみにしていたのがこれ。座頭市は映画もTVシリーズも大好きだけど…
>>続きを読む日本一の江戸役者、七代目・市川団十郎は東海道初上りで知立の宿を通りかかった際、その土地の人気役者・三河団十郎と騒動を起こす。しかし、お互い気風の良さに惚れあい、1年後に団十郎が上方から引き…
>>続きを読む進藤さんはまたまた悪役。 コミカルさのない悪役はあまり似合わないなあと思う😆
昭和初期、上州路をサイコロ一つで流れ歩く渡世人・島木弥三郎。仁侠道を一筋に守りながら、ばくち渡世をひっそり生きる男の真情と心意気、そして鉄火とたぎる度胸の白刃の冴えを、さまざまなばくち場面…
>>続きを読む今まで怖くて観られていなかった本作をとうとう鑑賞。 いや誰や、この企画通したん! これでLASTと言える胆力がスゴイ…
>>続きを読む原点回帰を果たした名作と評されるシリーズ12作目。座頭市に対しては期待が高い分だけ辛口になってしまうんだけど、本作につ…
>>続きを読む“不良映画のバイブル” バイクレースのトロフィーを盗んだジョニー(ブランド) 率いるバイカーズが田舎町に乗り込むと、…
>>続きを読む模範囚を演じきり、仮出所できることになった響子。彼女を出迎えたのは、響子の恋人に頼まれた男、友広だ。車に乗り込んだ彼女は、食欲や性欲、あらゆる欲望を開花させる。
相馬家の家中では、当主・重胤の重病につけ込み、江戸の家老・外村伝右衛門を頭とする一派がお家横領を狙っていた。その一環として重胤のご落胤である柳太郎が命を狙われる。だが、そこに柳太郎の叔父に…
>>続きを読むシリーズ第10作。印象薄め。どこと無くテレビドラマの様な軽さを感じてしまう。脚本と演出に基本フォーマット以上のものが見…
>>続きを読む私が意外に感じたのは、二作目で早くも予想以上にエンタメ要素が満載なこと。午前十時で初めて一作目を観て感激し、初期三部作…
>>続きを読む座頭市series15作品目(全27作品)の🎬です。 ストーリーはよくある筋立てで宿場を牛耳る二足の草鞋を履くヤクザ…
>>続きを読む市(勝新太郎)は旅の途中で世話になった岩井の富蔵親分(遠藤辰雄)の使いで清滝の朝五郎親分(三國連太郎)のもとに出掛けた…
>>続きを読む今まで人を斬った事を戒める為に四国八十八箇所の巡礼をしていた市(勝新太郎)。 人を殺めまいとしていた矢先いきなり斬りつ…
>>続きを読むタイトルどうり勝新の逆手斬りを堪能できる作品。二刀流の二段斬りもみられる。特筆すべきは、本作が藤山寛美のシリーズ登段に…
>>続きを読む