映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
長崎の南端に浮かぶ伊王島。この島で生まれ育ち、炭鉱で細々と暮らす風見精一・民子夫婦は、会社が閉山したことから北海道の開拓村に入殖することを決断した。 老いた父と幼ない2人の子供を連れ、住み…
初回1ヶ月間無料
月が出た出た~♪月が出た~♪(アヨイヨイ♪) ジャケ写に、ひとめ惚れ。味があって佳き。 なんで、こんなに心惹かれるん…
長崎の小さな鉱山で生計を立てていた家族が北海道開拓に夢を馳せて旅立つロードムービー。 山田洋次が監督と脚本を務め、倍…
オシャレな花屋「mellow」を営む夏目誠一。独身、彼女無し。好きな花の仕事をしながら穏やかに暮らしている。ラーメン屋の若い女店主・木帆や夏目に憧れている中学生の宏美など彼の店には色んな客…
初回30日間無料
初回31日間無料
ラーメン屋で人の別れ話聞いて泣く男。だいぶやだなぁ。 そんなお洒落花屋の田中圭ならモテるに決まってる。 田中圭顔浮腫ん…
今泉力哉監督の、またも恋愛群像劇。スタイルが確立されててまさにMellowな感じ。舞台となる花屋、ラーメン屋、美容室の…
妻になんて言おう。 最初によぎったのはそんな想いだった。 三村修治。職業、バラエティ番組の放送作家。 12本ものレギュラーを抱え、このところ忙し過ぎるとは思っていた。 感じた異変。検査を受…
非常に不愉快な作品だった。やべえな。 この創作が表明しているのは、かなり危険な思想に類する価値観だと思うんだけど。これ…
2022年12月鑑賞記録。 放送作家の職業病とはいえ、いきなりそこに思考が向いちゃうの倫理観が崩壊してねーか? と…
初回14日間無料
やっぱり中山美穂が死んだ母ちゃんにしか見えない件…。 事件少なく割と平坦に進む物語。 僕は嫌いじゃありません。 ロケ…
パリの景色を見たくて。 パリのロケということで、観た。 ツアーかと思うような観光名所巡りで、ちょっと期待外れ。 パリの…
映画賞を総ナメした「ラヂオの時間」から4年ぶりとなる、三谷幸喜監督待望の第2作。自らの家造り体験をもとに、次から次へと起こるドタバタ騒動をコミカルにつづる。お酒落なマイホームを夢見る若夫婦…
『スオミの話をしよう』を鑑賞後、三谷幸喜ブームが訪れ鑑賞。 とある放送作家がマイホームを建てることに。設計は妻の大学…
これも心温まる映画。 私は唐沢寿明目線で観てたからほとんどの時間おじいちゃん大工たちにイライラすることになるんだけど、…
日本の中心であり、謎多き湖・琵琶湖。その湖畔に、代々“不思議な力”を伝承する一族・日出(ひので)家がいた。その跡取りであり、最強の“力”の持ち主とされる淡十郎。そして、分家から“力”の修行…
コンバンワ、プロフィール画像がここ最近決まらなくて迷走中だった田中太郎です😊 気づけば、フィルマを始めてからプロフィー…
大人と子供の違いは「責任をとれるかどうか」ではないかと思う。 自分の宿命や、いつかは一家の長になる覚悟を持てるかどうか…
高校生の時出会って、付き合い始めた亮太(中島裕翔)と小春(新木優子)。性格は正反対だけど、運命の恋だった。クラスでも友達のいない無口な草食男子だった亮太は、小春と出会って明るくなっていく。…
タイトルからして「え、どういうこと?」ってなるじゃないですか。でも実際に観ると、「あ~なるほど、こういう話なのね」って…
家族の不幸により暗い主人公に明るくて元気な新木優子さんと付き合うことにより高校、大学と幸せで明るい人生を迎えられた…と…
お見合いを承諾した寅さんが相手の女性に逢ってびっくり、知り合いの旅館の従業員・駒子だった。駒子が恋人の腹いせに見合いをしたことを知った寅さんは二人の間を取り持ち、結婚式を挙げさせた。それか…
なんとなくノれず。 前作に揺れ動かされたので、期待とともに観ましたが落差がありました。 それぞれ別個のエピソードをく…
あらすじ:フーテンだからこそ、庶民の辛さが分かるってもんよ。 ついに所帯を持つかと思いきややっぱりうまくいかなくて、…
満男の新入学祝いに帰ってきた寅さんは、飲み屋で財布を持たない老人に奢り、とらやへ連れて帰った。とらやを宿屋と勘違いした老人は反省し、絵を描き寅さんに渡した。その絵が七万円で売れて仰天、この…
これは良い。素晴らしかったです。全部に言ってるような気も。でもこれホント良かった。 夢寸劇は前年に公開されたジョーズ…
いつものお馴染みの顔ぶれが揃う安心感から始まります。おいちゃん、おばちゃん、さくら、タコ社長……。彼らのいる茶の間を目…
競馬で大穴を当てた寅さんは、柴又へ帰り、恩返しとばかりにおいちゃん夫婦にハワイ旅行を手配した。喜ぶおいちゃん達の出発の日、旅行会社の社長に金を持ち逃げされたことが発覚。近所の手前から電気も…
ほぼ全編が柴又。続けて観てるとここら辺で動かないことがちょっとヒトイキつける感じ。 旅は素敵なんだけどたまにはこういう…
感想👇 監督 小林俊一(TV版の演出家) 『梅の花が咲いております』🌱 🌷谷川のせせらぎの音も春近きを思わせるも…
妹夫婦の不吉な夢を見て柴又へ戻った寅さんだったが、自分の部屋が貸間になっているのにむくれ、下宿探しを始めた。が、案内されたのがとらやで、しかも手数料を不動産屋に請求されたから大喧嘩。旅に出…
今日の小芝居は?... ⚫︎借金取りに酷い目にあってるさくら夫婦を助けて.. ポンと札束を渡す寅さん... 口に紋次…
3年前の夏休みに福井行ったあ。吉永小百合には出会えませんでしたが。 旅先で出会った三人娘。寅さんは持ち前のコミュ力を…
長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人・夕子が下宿していた。そこへ寅さんが帰ってきて、夕子に一目惚…
監督 山田洋次 ⚫︎夜汽車で故郷を思う寅さんからの始まりです 『故郷は遠きにありて思うもの』 🎶🎶♬♬♫ 🎶🎶♬…
昔、坂口安吾のクラクラ日記というドラマがあった。主演は、若尾文子。毎週水曜日、9時。親には言えない楽しみだった。何故か…
青山竜平が教師として働く竜別高等養護学校では大きな事件が起きていた。卒業を間近に控えた高志と佑矢が買い物に出ると言ったきり寮に戻ってこないのだ。竜平は近所の人たちからふたりが旭川へコンサー…
西田敏行さんの訃報を受けて 前作の「学校」が思い出の作品でもあり 大好きだった映画。 この先生役がふと浮かんでまだ未…
西田敏行氏、追悼第二弾。 夜間中学校から、今度は養護学校。 しかも先生も同じじゃないのね。黒井先生から竜先生に。全く違…
越後から帰ってきた寅さんは、生みの母・菊が訪ねて来たことを知らされた。再会を拒みつつ、さくらに諭されて涙の親子対面。しかしそれも束の間、結婚話で親子喧嘩になってしまった。その後、寅さんは旅…
皆様 今年はたくさんの♡をありがとうございました🙇♀️ 今年最後のレビューは 寅さんです 今年の最後に笑って 新…
あらすじ:自分と一緒にいるより幸せな道があるなら、喜んで送り出す。それが男ってもんよ。 「結婚します」という便りが来…
博が歌手のリリーと会った一ヵ月後、寅さんが柴又へ帰ってきた。そこへリリーからの手紙が届き、沖縄で入院中だという。早速、苦手の飛行機にまで乗って、リリーの看護に駆け付ける寅さんだった。退院後…
真夏の沖縄での恋物語に憧れた映画ランキング第1位 シリーズ25作目 男はつらいよの中でも寅さんが唯一、マドンナと共に…
渥美清主演「男はつらいよ」シリーズの第25作。 マドンナは、第11作の「寅次郎忘れな草」、第15作の「寅次郎相合い傘」…
博の母が危篤との報せで博、さくらは岡山へ急いだ。葬式の後、博の父・一郎を励まし戻ってきた寅さんだったが、逆に一郎に家庭を持つ人間らしい生活をするようにと諭された。秋も深まり、とらやへ近くの…
第8作 マドンナ 池内淳子 ゲスト 志村喬、岡本茉莉、吉田義夫、穂積正隆 再観賞 博の母が亡くなり葬儀の為に急遽…
監督 山田洋次 🐯旅先で芝居を見たかったが客入りが悪くて見られず... 送ってくれた女の子にカッコつけてお小遣いを多…
絹代という女性と所帯を持ちたいと柴又へ帰ってきた寅さんは、さくらと梅太郎に付き添われ山陰・温泉津へ赴いた。しかし蒸発した主人が戻ったと嬉しそうに絹代に告げられた。二人に置き手紙を残して旅に…
2020年 鑑賞 BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて。15/50作目。…
序盤でイキナリ寅さんフラれ話。のっけから愉快なやりとりで温泉津へ誘われ。 傷心寅さんはひとり津和野へ。温泉津とか津和…
さくらの一人息子・満男は大学受験に失敗。後輩の美女・泉から来た手紙の内容も悩み多い季節である。寅さんが久し振りに柴又へ帰って来る。さくらは兄に満男の悩みを聞いてやってくれと頼む。満男を連れ…
《満男、手紙来てるわよ😊》 〝及川泉さん。よく来るわね、この子から。卒業アルバムに載っていた綺麗な子ね〟〝何でいちいち…
第42作 新たな主人公満男の登場、大転換の「満男編」の序章である。 マドンナは、マドンナと言えるかどうかわからないが壇…
とらや一家が九州旅行へ出発する前日、寅さんが帰って来た。隠しだてされてムクれる寅さんだが、結局淋しく梅太郎と留守番をすることになった。それから数日後、小学校の級友・文彦に再会、懐かしさのあ…
『君の名は』で岸惠子予習済。これは良い。 あの泣き虫マチコ巻きが歳を重ねてハキハキ元気でお茶目な絵描き。 いつもは…
1973年 ”男はつらいよ 私の寅さん”第12作 今回マドンナは旧家病院のお嬢さんで 画家 りつ子(岸恵子) 寅さん…
柴又くるまやで一家揃ってテレビを見ていると、何と寅さんがボランティア活動をしていてびっくり仰天。一方、満男のところへかねてから思いを寄せている泉が突然訪ねてきた。そして医者の卵と結婚するつ…
2024年 690本目 2024年 678作目 実質男はつらいよ最終作 本作のマドンナは、リリーで泉ちゃんも登場と豪…
最後 今までの全てがひとつとなって その強烈なモンが胸に飛び込み 染み込んで ドバッと広がった 『男はつ…
瀬戸内の小島で寅さんは美女・ふみと出会う。やがて大阪石切神社の祭礼で芸者姿のふみと再会。ふみは自分には生き別れの弟がいると打ち明ける。二人で弟探しが始まる。しかし探しあてた弟はすでに他界し…
倍賞千恵子さんの原付映画ランキング第1位 シリーズ27作目 大阪を旅する中で出会った芸者お文との、楽しくも哀しい恋を…
大阪を舞台に生き別れの弟を持つ芸者のおつゆさんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第二十七作 めちゃめちゃ良かった.…
横浜郊外に住む不登校の中学3年生・川島大介は、ある日、無謀にも両親に内緒で九州・屋久島の縄文杉を目指し、ひとりでヒッチハイクの旅に出た。大型トラックの厳つい運転手・佐々木や女性ドライバーの…
2022年 鑑賞 22-236-28 BS松竹東急 日曜ゴールデンシネマ にて 「男はつらいよシリーズ」「」等の山田洋…
不登校の中学3年性・川島大介はある日両親に内緒で屋久島の縄文杉を目指してヒッチハイクの旅に出る... 学校シリーズ最…
満男の節句祝いの鯉のぼりやトラという名の捨て犬が気に入らず、とらやを後にした寅さんは、四国・大洲の宿屋で墓参りにきた女性に御馳走した。次の日、なけなしの五百円札を拾ってくれた大洲藩十八代目…
並んだ数字がまず一つ。 ものの始まりが一ならば、国の始まりが大和の国。島の始まりが淡路島。泥棒の始まりが石川の五右衛門…
“男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや…
満男が書いた作文で気まずくなり旅に出た寅さんは、北海道で男に襲われかけたひとみを救った。ひとみは結婚を間近かに控えていたが何となく気が重そうだった。数日後、結婚式を逃げ出したひとみは柴又へ…
2024年 353本目 2024年 351作目 満男が書いた作文の印象が強い ついに満男にまで心配されてしまう寅さん…
結婚式当日にウエディングドレスのまま逃げてきたひとみさんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第二十三作 良い話やった…
博が工場で腕を怪我した日に、寅さんが帰って来て貯金を始めたと珍しく周囲を感心させたが、結局冗談が過ぎて喧嘩になり通帳を置いて出て行った。それから九州・唐津の木賃宿で赤ん坊連れの若い男と酒を…
これは最初から最後までメチャクチャ綺麗に決まってました。けっこう好きかも。 あと3代目おいちゃん登場。このおいちゃんは…
虎の子守る寅の子守唄 第14作。 旅先度と柴又度のバランスが良い本作は三代目おいちゃん下條正巳が初登場。 前半の赤…
寅さんを本当の父親だと信じ、山形から修学旅行で上京した順子は、寅さんから勘違いだったことを知らされた。順子は、寅さんが昔、食事を御馳走になったお雪の娘で、お雪は去年亡くなったという。墓参り…
西部劇の夢寸劇のさくらが美しすぎて参った。倍賞千恵子さんお歌もお上手。 やはりさくらは最高です。 桜田淳子がかわいら…
「考古学って何だ、親孝行の学問か?」 「古い時代の学問のことよ」 「古いっつーと、あれか、桃太郎とかカチカチ山の」 …
とらやへ下宿する電気工事作業員・良介に押し売りと間違えられた寅さんは、機嫌を害したが、一緒にお酒を飲み仲直りした。そして良介が食堂の娘・幸子に片思いするのを見破り、デートのコーチをした。し…
『男はつらいよ』第20作(昭和52年) 今回の舞台は、長崎・平戸。 とらやに下宿している青年・良介(中村雅俊)が、旅…
2024年 315本目 2024年 313作目 シリーズ20作目 男はつらいよで爆破シーンがあるとは 結構びっくり…
北海道は江差。追分まつりのバイに出かけた寅さんは昔仲間の常の死を聞き奥尻島へ渡る。墓参りをすませての別れ際、島で働く常の娘・すみれは「東京へ出て働きながら勉強がしたい」と訴える。柴又とらや…
死んだテキ屋仲間の娘を柴又に連れてきて夜間高校へ通わす寅と“とらや”の人々の暖かい人情を描くシリーズ第二十六作。今回の…
セブンイレブンで働く伊藤蘭さんが見れる映画ランキング第1位 シリーズ26作目 寅さんの親心が垣間見れる回。 マドンナ…
美しい娘・泉が上京して来た。満男は心配と喜びで気が動転。別れて住む父親を引きもどしたいという切実な願いにさくら達は泉を父親探しの旅に送り出す。東京駅まで送るつもりの満男は泉と一緒に新幹線に…
《満男、早く朝ごはん食べなさい》 〝朝からヒステリー起こすなよ。一日中不愉快だよ俺〟〝なんていう言い方するの。学校遅れ…
2024年 647本目 2024年 640作目 前作に続き満男の恋愛メインだが、寅さんの恋愛もあり 満男はしっかり…
みちのくのローカル線でのんびり旅する寅さん。突然の急停車。自殺を図った男が線路に横たわっていた。その夜、男の話を聞いてやり優しく励ましてやったので、寅さんは兵馬と名乗るこの男にすっかり気に…
国民的人気シリーズ第41弾 ○サクラへ風邪を伝える便りで幕明け ○電車の自殺騒動、心の支えの人助け ○ミツオ、浪人一…
「望郷の念、止みがたく」 もう3年も故郷に帰れない私です。 この時期、盆帰りの話を聞くと、矢も盾もたまらず故郷…
お土産の葡萄や千葉の虎騒動の件で怒って出ていった寅さんが再びとらやに戻ると、何とアメリカ人・マイケルが下宿していた。露骨に嫌悪感を表すが、英語塾の先生・めぐみとその母・圭子が訪れるとまた例…
2025.1.2 U-NEXT 母と寅さんを観る会 第24回 年明け1本目はお正月らしく寅さんで。 今回は異色な…
お勧めで、視聴 感想👇 英語で始まる小芝居🤣 サンフランシスコ チャイナタウンでの出来事 お尋ね者の寅さんは ペン…
炭鉱で栄えた筑豊の嘉穂劇場を訪ねた寅さんは昔ひいきにしていた座長の死を知る。ひとり残された娘の美保はかつての一座の花形・大空小百合だった。「青い鳥が欲しい」という美保に「東京に来たら柴又に…
急に思い出して観出す寅さん🤣🤣🤣 今回は 長渕剛と志穂美悦子さんの馴れ初めになった作品として有名な 37作目 幸せを…
「お前はあの男が好きだよ」 毎回そうなんやけど 今作のMVPは間違いなくさくら。 さくらの素晴らしさが炸裂している。…
九州筑後川のほとりで寅さんはフーテン娘・愛子と知り合う。寅さんにつきまとう愛子はサクラになりすまし商売は好調。久留米の水天宮でテキヤ仲間の女房・光枝が独りで商売をしていた。聞けば亭主の病が…
2024年 442本目 2024年 438作目 同窓会での寅さんのダル絡みは嫌だったなぁ 本作での寅さんはフラれて…
第28作 マドンナ = 音無美紀子 ゲスト = 岸本加世子 小沢昭一 ロケ地 = 静岡県焼津市 …
泉は親許を離れて東京で働いている。休日には柴又のさくらの家に招かれる。ご機嫌の満男。そんなある日、泉は同級生の結婚式で宮崎へ飛ぶ。式の後城跡を訪ねた泉はバッタリ寅さんと出会った。訳ありの女…
「愛してるなら態度で示せ」 人の世は永遠じゃない。 何もかもが寂しくなってしまったとらや。 随所に配慮と静寂が見られ…
忘れた頃にやってくる。忘れた頃に観たくなる。 、、、それが、“風天の寅”、『男はつらいよ』。 そう、、、男はつらいん…
柴又とらやに一人の少年が現れる。「父ちゃんが死んだら寅さんの所に行け」と言われたという。あっけにとられた一同だが少年の世話をはじめた所に寅さんが帰って来る。母親が和歌山にいるという情報で少…
「渡世人のつれぇところよ」 寅さん 秀吉と共に旅へ。 何度も挫折するも出会いも重なり。 一つの最終回としても相応しい…
父が亡くなったことで寅さんを訪ねた少年・秀吉との蒸発した母を探す旅を描いた男はつらいよシリーズ第三十九作 今作は秀吉…
就職活動に嫌気がさした満男が家出して一週間。寅さんが柴又へ帰ってきた。心配するさくらと博に「まかせておけ」と安請け合いし、満男から送ってきた土産をたよりに瀬戸内へ旅立った。琴島で捜し当てた…
「愛があるから大丈夫なの」 すっかりバブルも弾けた現代の日本。 人生に嫌気が差した時、助けてくれるのは誰なのか。家族…
満男、ついに就職の時期が到来。 口下手の満男、なかなか就職決まらずクサクサしてる。 冒頭の最終面接の場所、渋谷だ。 …