小林旭主演の現代やくざもの 前半は明るいコメディとして始まるけど後半陰惨になってくいつものやつ 藤竜也の相棒役がク…
>>続きを読む瀬戸の内海から吹くそよ風、美しい山口県の風光を背景に女の悲劇が語られる。初婚の夫に背かれた母、その母の不幸をじっと見つめて育ってきた娘・千穂は、母の生き方に反発、母の歩んだ道は歩くまいと心…
>>続きを読む三十八才独身の安田安五郎は、ケチにかけては天下一品。使えるものは女の片下駄でも家に持ち帰るほど。骨董品にはなみなみならぬ眼力があり、ガラクタの中から掘出物を見つけてはボロアパートへ運び、推…
>>続きを読む三國連太郎主演の時代劇ドラマ 助演に新珠三千代、瑳峨三智子、山形勲、河野秋武ら 【あらすじ】 幕末動乱の時代が舞台 …
>>続きを読む和製ウエスタンの成立には懐疑的だったが、冒頭の雄大なロケーションには素直に感心。 また早々に登場する嫌がらせキャラたち…
>>続きを読む「流れ者シリーズ」2作目。アキラ、ルリ子、ジョー、マリのゴールデン・カルテットが揃えば勝手に話は回っていくのである。開…
>>続きを読む2024.6.3 Prime Video 今回の芦川いづみさんは、殺された町医者の娘さん ヒロインとしてキャスティング…
>>続きを読むレコード会社の無名作詞家が、霊感で賭けた馬券がどれもこれも大当り、ついには霊感から生まれた歌詞が大ヒットするという明朗喜劇(C)日活
珍品ゆえに、これは必見。やっぱりツボる、春原政久。このタイトルにフラフープ、クセになる主題歌に、イケメン絶頂期のファン…
>>続きを読むやはり裕次郎は華がある。 棒読みでも歯並びが悪くても、あの体躯(足長ぇ)で画面の真ん中に立って朗らかな笑顔を浮かべてい…
>>続きを読む舞妓・小えんは祇園小唄をご機嫌に口ずさみながら特急こだまに乗り込んだ。乗客たちが彼女の美しさに見とれている中で、見送りにきたおかみに微笑みを投げかける。初めて東京にやってきた純情可憐な若き…
>>続きを読む壇一雄原作「女の山彦」の映画化で裕次郎が初めてスクリーンで男泣きする文芸純愛メロドラマ(C)日活
「はるかなるアルプスの連峯に燃え上がる裕次郎の斗魂と慕情の炎!」 日本アルプスで山岳写真家・牧戸次郎が雪崩に巻き込ま…
>>続きを読む1954年作品。 読売新聞に連載された白川渥の原作を井手俊郎が脚色。春原政久が監督に当る。 北原三枝の日活入社主演第一…
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