#日活に関連する映画 795作品 - 5ページ目

モンク 脱走兵の黒人ギルと川地が偶然出会う場所の整合性の取り方がやや作為的だが、信仰への懐疑、その崩壊というテーマ上…

言葉というコミュニケーションが出来ないため最後まで全く通じ合わないチンピラ川地民夫と黒人脱走兵チコ・ローランドのぎくし…

小林旭さんの演技がとても光っていました。“目力”を上手い具合に活用している。賭博をしている時もだけど、それ以外の所での…

シリーズものの進退がかかった2作目だからか、任された監督の集中力がすみずみにまで行き渡っており、日活アイドルアクション…

小林旭、石原裕次郎と続く日活三大スター、トニーこと赤木圭一郎の遺作。 撮影所でゴーカートを乗り回し、時速60キロで壁に…

日活の元人気俳優の赤木圭一郎のアクションもの。 アクションものと言えば拳銃が打てて当たり前ですけど、こちらは殺し屋とな…

そろそろフォロー外されるぞ 覚悟しとけよジョニー！！ てかこれは… いちおうヒロイン？清水まゆみ♡劇場！！ いや……

　空手部の稽古場、ひと際テキパキとした動きで目立つ高校生の海津英次（和田浩治）は校外でもモテモテで、スケート場では彼と…

再鑑賞 任侠物、主演は小林旭 　 大正時代の浅草、土建屋・村田組の人夫達から慕われている尾形菊治（小林旭） 彼は強引に…

【山本陽子の映画デビュー直後の作】 大正時代の肉体労働者たちの組（昔のヤクザ）をめぐって、対立抗争が繰り返される中で…

七人の侍ことクラスに七人だけしかいない男たちの大学生活回顧からはじまって女の強さを印象付けて（痩せた捨て石！）最後まで…

自民党総裁選が行われ、記念すべき第100代岸田文雄内閣総理大臣がほぼ内定したが、それで失われた30年は改善されるのだろ…

【夜明けの太陽🎤♫】 🥁中平康監督、倉本聰脚本によるザ・スパイダースのアイドル映画。マチャアキ、順ちゃん、ムッシュか…

アイドル映画×サスペンス？ アイドルグループのザ・スパイダーズが外国から持ち帰ったタンバリンにこっそり仕込まれたダイ…

任侠の巨匠、小沢啓一監督が描く女渡世の物語。主役が誰なんだ、というぐらいの豪華布陣。殆ど連合艦隊のような強力な俳優陣😾…

《ちょっと痛むわよ》 〝分からないな。ほっときゃよかったのに、どうして俺を。鹿沢の湯が傷に効くんで傷養生に来たんだが、…

すっかり寒くなってきた所為で、毎朝の階段の昇り降りが辛くなって参りました。もうコンドロイチンなんて女々しい真似は致しま…

「ぶらい」と読む。城戸禮(きど れい)の小説「抜き射ちの竜」シリーズ原作の「拳銃無頼帖」シリーズ(全4作)第1作。 こ…

60年代モノクロ邦画 時代もあるのか、警察がポンコツ過ぎるし女性蔑視も酷いw マスコミも異様にグイグイ最悪でした。…

野村芳太郎の『張込み』を意識してるんだろうなと思う内容。強盗殺人の犯人が逃走中で、その（内縁の？）妻のもとに立ち寄るこ…

俺がこうやって生きてるのもハジキのおかげさ そうそうじゃけんにはできねえよ 三枝さん目当てで観てみたら完全に裕次郎に…

裕次郎演じる一匹狼的なヤクザ男。 港街神戸を舞台にして抜群のカッコよさ。無頼漢の魅力をモノクロの画面に振り撒いています…

　ブルー・クリッパー号で2年ぶりに日本に帰国した植木順平（芦田伸介）は検疫を通過し、家族の待つ日本に降り立つのを楽しみ…

これはとても好き。脚本は池田一朗。 ご存じ、その後『花の慶次』などの時代小説を書く隆慶一郎の、脚本家時代の仕事。わたし…

　トロッコ列車に揺られる一行の横で、散弾銃を握りしめた男（二谷英明）が帽子を顔に乗せて、呑気に眠っていた。やがて山のふ…

日活のおなじみ「無国籍アクション」に類される1本。 散弾銃（ショットガン）を手に山から山を渡り歩く“流れ者”。流れつ…

2022.9.06/193/GYAO 〝兄さん、とうとう帰ってきたよ。刑務所であの歌を聞いた時、俺は東京を引き払って、…

刑期を終え出所した原田譲司（小林旭）は故郷の高知県に帰ることに。 譲司はかつて“ダイスの眼”と呼ばれ賭博で名を馳せたヤ…

谷岡ヤスジ原作 江崎実生 監督作品 オラ山家の長男「ガキ夫」が巻き起こす騒動を描いたオリジナルストーリー しつこ…

アマプラに落ちてるのを発見してしまった。 ある意味日本映画で最もマッドな映画と言えるんじゃないかな。90年代の悪趣味ブ…

サザエさんで有名？な江利チエミさん主演の日活製ミュージカル なんか日活とミュージカルってのがまったく合うイメージない…

フィルマだとジャケが無いから伝わらんけど、これ和製ミュージカルなんだよね♡ そういや、邦画のミュージカルってあんま見…

戦後初の法廷サスペンス。 「神阪四郎」に対する証言が、出てくる証人全てで違うと言う、所謂「藪の中」物語である。 人は…

♪　千切れた羽を欲しがる　あの人は羽ばたく 　　夢見るアゲハの様に　狂い咲く花園 昭和31年の法廷劇。 神阪四郎は心…

《みんな元気でやるべよな》 〝月に一度は必ず会うべえ〟〝ばあやさん来てねえのか？〟〝あれでねえか？〟〝あれがばあやか？…

2024.8.30 Prime Video パリオリンピック、甲子園、スポーツ観戦等で1ヵ月あまりスポーツ漬けの毎日だ…

喧嘩が強くて山登りが趣味の北大生。同性からも異性からも「さっちゃん」「さっちゃん」と呼ばれ慕われている。颯夫と書いてさ…

（昨日ボツにしたものを 早速再利用しなければならないほどのネタ切れです） 7月10日はチバユウスケさんのお誕生日です！…

1956年、新藤兼人監督。 乙羽信子、長門裕之、宇野重吉主演。 理髪店を営む宇野と、乙羽夫妻。そこに宇野の甥っ子であ…

夫の戦死の報を受けて若い男と結ばれた妻のもとに夫が生還し、どうにもやりきれない事態が訪れるという、田宮虎彦の短編小説を…

《私今夜からダメよ》 〝そんなこと急に何故？〟〝何故も何もないのよ〟〝変な子ね。この子は〟〝お母さん、変なのはお父さん…

若杉光夫監督作品！ 小百合さん光夫さんのゴールデンコンビ！ 純愛物語！(^^) 　 ゴクミが主演の映画がありましたが…

当時の二十歳あたりの若者の恋愛観がよく反映されていて、現代との違いを楽しめる。大学生の男女がジェンダー論について斬新な…

わーん素晴らしい。秋田から上京して共同生活の3人娘のそれぞれの恋愛、セックスと結婚観。部屋にお客さんくると必ずささっと…

ただ遠乗りするだけの自由も殿下には許されないんですか？ 皇室というものを考えるきっかけになる作品 吉彦(津川)は侍…

明治天皇から現代に至るまでの「天皇」の人となりに興味が湧いて色々見たり聞いたり調べたりしている中で本作を知った。 特…

昭和ヒット曲タイトルの観る 芦川いづみ出演 ２４時間停泊する貨物船員と女性 たちのコミカルな群像ドラマ 船員宿泊のカ…

【あの名曲が映画化!?】 Amazon Prime Videoことアマプラでは珍しい日本映画がたくさん配信されている。…

和泉雅子演じるお手伝いさんのおゆきさんが、大学教授笠智衆の家で働き始めてからの、爽やかな騒動を描く娯楽作😃。倉本聰脚本…

幼少期に両親を亡くし叔母に育てられたゆきこ。大学教授平山の家に住み込みで働き出したゆきこは家族の一員の様にくらすのだっ…

さあ！！清水まゆみ♡劇場！！ こんなタイトル通りのぶっ飛んだ作品 高橋英樹、和田浩治、山内賢に和泉雅子さん♡とまりっ…

原作は柴田錬三郎。監督に中平康。 男女3人でドライブ中にひょんなことから新幹線汚職問題に絡む若者達。 ポップなオープニ…

『唇からナイフ』、『サイレンサー』などの無国籍コミック演出を取り入れようという気概が伝わる…、真っ先に連想された『カジ…

小林旭扮する賭博運を掴む悪魔の左手を持つとされる賭博師、氷室シリーズ最終作。 間に江崎実生監督作を挟んで再びの中平康…

神保町シアター「恋する女優 芦川いづみ」特集上映にて鑑賞２本目🎥 こんなに楽しい映画をスクリーンで観ることが出来て…

コロンビアローズ🌹の歌声で始まる本作。メロドラマの王道の母娘ものストーリーだけど、最後まで観てしまうのは、やはり芦川い…

　三代目襲名披露の厳かな儀式。中心に所在なさげに陣取るハイティーン、まだ蒼さを残した松原孝次（和田浩治）が違和感を抱え…

今回のヒデ坊はアメリカ帰りのスーパー高校生。襲名パーティもそこそこにクラシックカー飛ばしてミッション系のエリザベス学園…

石原裕次郎、銀幕デビュー3作目の作品だが、テンポよく、ストーリーもピリリと山椒の効いた良品😃。 たぶん昔の下北沢駅？の…

自分の死亡届が知らぬ間に弟から提出され戸籍が抹消されていることを知った医師が、彼を慕う若いチンピラ・スリと一緒に、その…

これが日活版映画「事件記者」の第1作目！！ TV黎明期のNHK人気ドラマが映画化されるっていまふうすぎじゃない？ す…

この時代から特に70年代の映画の印象はとにかく早口なセリフが多いことと、ところ構わずのタバコ。 どんだけ煙たい世の中だ…

12月20日は安室奈美恵さんの5枚目のアルバム 「break the rules」が発売された日です！（2000年）…

【あの時きみは若かった♪】 🎸ザ・スパイダース主演のアイドル映画で悉く笑いが滑っており内容も特に「……」なのだが、馬…

渡り鳥シリーズ第五弾にして最高傑作の呼び声も高い痛快作。母を探す子供（江木俊夫）を連れて釧路にやって来た滝（小林旭）が…

これが噂の(´ω`)？ ギターを持った？だっけギターを抱いた？やったっけ 渡り鳥シリーズなんですね なんかファンシーな…

自分を不幸にするような結婚はしてはいけない 逃避からの選択はダメよ。なにかへのアピールのような　見栄やプライド　或い…

芦川いづみが美しい。それに尽きる。 子供の頃から鋭い感受性で家庭内に漂う無言の不和を感じとっていたアキ子(芦川いづみ…

アマプラに「スパイダースの大進撃」が無いので4作目の今作をレビュー。 シリーズ最終作もあり海外ロケと豪華。内容もオーソ…

プルトニウムをバリ島の寺院に埋めたまま去る日本人って酷過ぎ！原爆を扱った映画史上最低最悪の酷い脚本！あのまま放置してた…

◎吉永小百合の魅力全開 女子大生就職奮戦記 1966年 92分 カラー 日活 シネマスコープ ＊状態は特に問題なし …

片親だからと言われて就職を断られるの理不尽だな〜、大変だな〜、、、と思っていたが、結局コネでどうにかなる小百合。メチャ…