原田美枝子目当てで鑑賞。 都はるみの名曲をベースにした一作。 3人の女性をそれぞれの目線で描いた作品だが、曲のテン…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて これも森進一据えて『歌謡映画』の括…
>>続きを読む後年の田村正和は、己の若手時代を不遇の時代として語っていた。 それは演技の巧拙についての反省もあろうが、出てる映画がキ…
>>続きを読む1969年 日本🇯🇵 前作『黒蜥蜴』に続き、美輪ちゃまと深作監督がタッグを組んだ耽美映画🌹 美輪ちゃまは日本のセレ…
>>続きを読む4年ぶりに東京にやって来た勝又五郎は、実の兄で暴力団幹部・浩一に自分の愛人を奪われたことを知る。三男坊の徹は浩一の命令で鉄砲玉となり、姿をくらます。五郎はかつての相棒の黒田と共に、兄・浩一…
>>続きを読む高度経済成長をなし遂げようとしていた日本の総括として各社が戦後実録ものを作り始めていた中、日活は「黒部の太陽」で成功を…
>>続きを読む「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」 武田信玄の有名な詩。おばあちゃんが書道の先生やってたので、難し…
>>続きを読む有吉佐和子『仮縫』が原作。 フランス帰りの松平ユキ(岸惠子)が経営するオートクチュール店「パルファン」にスカウトされた…
>>続きを読む沖縄で立ち往生になったマグロ漁船の船員たちが、見知らぬ男の死体を発見!それの扱いに右往左往するって話☆ 脛(すね)に…
>>続きを読む悪徳の限りを尽くしている旗本(戸浦六宏)が、腹違いの子供たちに色悪の因果を背負い込ませてしまう。柴田錬三郎・著「怪談累…
>>続きを読む豊満な肉体で男を求めるネジ子は、死にたがっている男を海岸へ誘った。そこでヤクザ風の男たちがライフル銃を掘り出すのを目撃、ネジ子と男は謎の廃屋へ連れ去られた。そこは異様な雰囲気に包まれ、たく…
>>続きを読む別に芝居が拙いとかいうのじゃないが、橋と田村がいなければ文芸作品として、も少しマシな話にできたような気がする。橋の歌…
>>続きを読む長門勇がいると加藤剛と平幹のくっ付きがいいというか。色男も引き立つし、悪党たちのギラ付きも悪悪しくなるし、長門が付く…
>>続きを読む高校を舞台にした田村正和主演の青春映画、鈴木亮原作「現代高校生気質・われら劣等生」。田村正和が卒業をひかえて、高校最後の思い出を作ろうと奮闘する主人公を好演。