時をかけるな、恋人たちに関する映画 530作品

たまにこうやって、ハズレ確実な作品観たくなるのはM気質からなのでしょうか。 40歳童貞のフリーター翔太が20年前にタ…

「時かけ」といえば仲さんに釣られて観て、仲さんがめちゃ可愛かった事しか記憶にない2010年版しか観たことがありませんで…

最低だ、あたし。 人が大切なことを話しているのに、 それをなかった事にして。 どうしてちゃんと聞いてあげなかったのかな…

2023.07.07 細田守監督×奥寺佐渡子脚本。 公開当時は劇場で観なかったものの、その後のテレビ放送などを見て大…

舩橋淳さんのこの映画、吉田喜重・舩橋淳『まだ見ぬ映画言語に向けて』でも繰り返し取り上げられてて、でも未見だったので楽し…

柄本佑を見てきた。 彼の目は、この映画でも多くを表現している。 それは、ト書きなのだろうか？せりふなのだろうか？ . …

C級スリラーをレビューする、Scavenger第57界。原題「Ingenium」英語じゃないねと調べたらラテン語、生来…

穴だらけ、ムリヤリ感はあるものの、前半のドラマパートは良かった。ふざけたような軽さを全く感じないし、熱さすら伝わる。展…

冒頭とエンディング10分近くは幸せ過ぎるシーンで、ドラマから見てると涙出そうになる。 ただ、確か映画版は中国も制作に関…

本公開間もない2023年初頭に釜山で観たものの、中国語音声＋ハングル字幕は難易度高かったし、なんとかもう一度（できれば…

橋口亮輔監督の濃密な人間ドラマ。 通り魔事件により、妻を失い裁判に奔走するアツシ(篠原アツシ)。 無関心な夫とソリの…

ぐるりのことが物凄くハマった橋口亮輔監督作品。三石研さんが出ているし、評価も高いのでちょっと重そうだが覚悟を決めて視聴…

アンリ・ドカエ撮影作品…。 そしてジャンヌ・モローお目当てです…❤︎*。 OPの背景… Carte de Ten…

新聞社の社長夫人のジャンヌ(ジャンヌ･モロー)の夫アンリ(アラン･キュニー)への愛は完全に冷めきっていた。彼女はポロの…

フェレ・マルティネス目当てに観賞したんですけど……めっちゃオッサン化しててビックリした(笑） 私の中では『バッド・エデ…

恋愛下手な二人が社会的な意味での記名性を失くすことで社会的な価値観から離れて、現在の自分にとってのパートナーを見つける…

アン・リー監督による"父親三部作"の第3作。 「人生は料理のようにはいかん。材料が揃わない時もあるし、食べるまで甘い…

妻に先立たれた料理人の父と、三人の娘たちの物語。 ずっと観たかったアン・リーの父親三部作。まさかこんなにも小津愛に溢れ…

追悼フランシス・レイ 60年代から70年代始めにかけて、ホントたくさんの名曲を残してくれました とくにクロード・ルルー…

　完全自己満足でお送りする不定期企画『レビュー0件映画を鑑賞してみた』 　これはFilmarks内で未だレビュー投稿の…

劇場公開当時（2010年）、109シネマズ木場で鑑賞。 『時をかける少女』といったら、 ・大林宣彦監督、原田知世主演…

原作の小説は、アニメ版も含めるとなんと4回も映画化されている程の人気なんですね。この映画は、映画化1回目のその後の設定…

筒井康隆の同名ジュブナイルSF小説を映画化した角川映画。 大林宣彦監督の「尾道三部作」の二本目(他は「転校生」「さびし…

女子高生が不思議な体験をする青春SFファンタジー作品。 大林宣彦監督の代表作で尾道三部作の第二弾。 原田知世の第一回主…

興味本位で再生。角川春樹が監督していたんだ。 モノクロだったことに再生して気づいた。最初、Wi-Fiの調子が悪いのかと…

【タズシネマ】 敢えて映像古臭くしてる？ モノクロとおそらく昭和的セリフ回し&棒読み感も相まってリアルに古臭く感じる。…

話は別に面白くもないし寧ろオーソドックスでありきたりだが、そんな普通の話をこんなに怖く撮れるのは流石だ。正しく『接吻』…

オードリー若林が自宅で楽しめるTVゲームを模索していた際、 「Apex Legends」、通称Apexというゲームに一…

戦場がリアルに体験できるジェットコースターロードムービー 第一次世界大戦のヨーロッパ戦線で、重要な密命を受けた伝令係…

ロウ・イエ監督作品鑑賞4本目❗️ 1989年に発生した六四天安門事件（民主化を求める一般人を武力で弾圧した事件）をゲ…

自己満足点 53点 「パリ13区」のレビューを書いたときに、少し系統が似てる今作を思い出したので書きます。 ロウ・…

1980年代のニューヨークを描くホィット・スティルマン監督の三部作の第二作目。しかし、今回はニューヨークもニューヨーカ…

人間は結婚がゴールではないし家庭の形は人それぞれだよという現代的なテーマを扱っていることにも驚かされるが、それ以上に銀…

千葉泰樹、5本目 正月公開のオールスターでありながら、しかし最も中心となるのが時代離れした魅力持つ原知佐子であり、し…

キレッキレな作家性と、好きな映画ジャンルは暴力・セックスと言い張る監督の内なる表現力が吐露した意欲作。 全編通して青色…

ヘンなタイトルだ。「熟年の恋人たち」もあり？ 息子の結婚相手が、バーの女給だからいかんと、反対する両親。妹の応援と、職…

宝田明がバーの女給の司葉子との結婚を反対されて、家を飛び出す。 面白い上に、幸せで泣けてくる。俳優さん、豪華かつ適材…

ホントに彼女は生き延びたいだけ✩.*˚ 彼女の人生を振り返ると、全然羨ましくない人生である事は確かだけど…… だから…

「シェルブールの雨傘」でコンビを組んだ監督ジャック・ドゥミ、音楽ミシェル・ルグランによるフランス製ミュージカル。 カト…

食わず嫌いしていたジャック・ドゥミ監督にチャレンジしてみた。久しぶりにミュージカルを見たが、やっぱり歌って踊るだけで面…

この手のソフィー・マルソーの映画は、ソフィーが可愛いだけで終わるのですが、この映画は見たこともない恋愛でした。 主人…

「妻への恋文」という印象的なフランス映画があった。夫婦となった後も出会った頃の様な熱い関係を維持したいと望む夫が、妻に…

以前鑑賞した『小さな逃亡者』の作品でも知られるフォトグラファー兼映画監督のエンゲル=オーキン夫婦の作品…。 7歳の少…

モーリス・エンゲル&ルース・オーキン夫妻による、1950年代のニューヨークの人々の日常を捉えた作品の2作目。 7歳の…