柄本明が出演・監督する映画 245作品 - 7ページ目

1989年、男はつらいよシリーズ41作目 寅さんはずっと放浪の旅を続けているけど、本作は唯一の海外放浪。 それもオー…

ダンケ！ 寅さんがウィーンへ。こんな回があったとは。 マドンナは登場すること3度、シリーズ終盤に追い込みかける竹下景…

軽・佻・浮・薄・２ 実は当時付き合っていた子と見に行った映画。懐かしい。パンフレットも持っていたんだ（なぜかパンフは…

第1話『パパの立場もわかれ』 旅行代理店で苦情処理の部署で働く小林稔侍が仕事と家族サービスに奔走するお話。 ◆良い点…

「マライの虎」「怪傑ハリマオ」を最近見たのだが、そこまで見たら1989年版も見ないとならないだろう。そこでVHSを入手…

和田勉監督 ハリマオと呼ばれた谷豊を描く作品 うーん、正直つまらない。 陣内孝則、 …

「ポッカじゃないのか」って台詞でポッカのCMといえば柴田恭兵だったなと思い出した。今回なんか、脇道から柴田恭兵が飛び出…

3度目の、ジョーク。 1987年公開の劇場版第１作『あぶない刑事』、そして1988年の第２作『またまたあぶない刑事』…

大林宣彦監督作品。八百屋のお父さんと中国人留学生の交流を描いた作品。最初は中国人留学生の図々しさが目立ったり、途中から…

　大林宣彦監督が日中友好の証として作った映画。 　千葉のとある八百屋が舞台で、そこに中国人の留学生たちがやってくる。…

電化製品店で働く青年道夫はある夜、ゴミ捨て場でとあるコタツを拾ってきた。 早速自宅アパートに持って帰ってコタツを使うこ…

１９８９年、昭和の末期に制作。当時人気だった爆風スランプフィーチャーの大特撮ホラーコメディ。 この映画が公開された頃…

初の石井隆作品。天使のはらわたシリーズ。 「一条さゆり　濡れた欲情」はまったく良さが分からず、ポルノ映画は合わないと…

週刊ヤングコミックに連載された石井隆の劇画「天使のはらわた」を映画化した、日活ロマンポルノの人気シリーズ第5作目で、石…

ザ・昭和娯楽エンターテイメント！ って感じだね。なんか良いわ〜この空気感。 なんだか落ち着く。自由な感じがいい。観終わ…

お金を愛し日夜小銭を稼ぐことに一生懸命な守銭奴家族、木村家。しかし、祖母と長男のとある行動で一旦考え直そうとするが——…

藤田敏八 監督作品 鹿児島県警の所轄署で交番勤務をしていた巡査部長の清水信彦(沢田研二)は山川亜代(南條玲子)と…

はじめてのおつかい　札幌リベンジ編 群像劇。ポール・ハギス『クラッシュ』のように最後の最後で交差する。荒井脚本がお見…

◆あらすじ◆ 中国は北宋の時代、科挙に失敗した青年の趙行徳（佐藤浩市）は西夏出身の女性を助けたことをきっかけに西夏に興…

1988年、当時はシルクロードブームもあって洋画やアニメも含めた国内配給1位の大ヒット映画。 出演は、佐藤浩市、西田敏…

「ベッドタイムアイズ」をHDリマスターBlu-rayで観られる時が来るなんて、長生きするもんだ。VHSしか発売されてな…

神代にしては珍しく退屈だった。70年代（ロマンポルノ）には確かにあったはずのどこからきてどこに向かうのか何を考えて生き…

国立映画アーカイブ「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」 公開時に見逃したままになっていたので見に行った。つか…

「大きな障害があるわけでもないのに駆け落ちした男女を描いた恋愛コメディ」ってU-NEXTの説明に興味ひかれて観た。つか…

蒲田行進曲の歌い出し、なんとなく音だけで覚えてたのが違ってた歌詞。 虹の都、光の港なのね。右の都、左の港だと思ってた。…

山田洋次監督が描く作品。 サイレントからトーキーに変わる時代、映画に情熱をかける人々の物語。 映画館の売り子から女…

『光る女』のバス人体発火大爆発シーンを観てそう言えばと思い出し観てみた。原作未読だし事件の事もよく知らないので大した事…

新宿西口バス放火事件 1980年8月19日、ある男によって実際に引き起こされたバス放火事件で、そのバスに乗って被害に…

着想はいいんですよ。 浪花節とアメリカのブルースやジャズとのセッションの場面もとてもいい。 KKKに海右衛門をはじ…

2023年 鑑賞 23-103- BS松竹東急 ミッドナイトシネマ にて 梶山季之先生の同名小説を原作に、「ツィゴイネ…

え、めちゃくちゃ面白い！（特に前半） まず冒頭の〝天龍源一郎君とお別れする会〟で笑いました。 もうその時点で、あ。これ…

昭和生まれとしては懐かしさを感じずにはいられない一本。特に志穂美悦子の魅力が存分に発揮され、クライマックスシーンは圧巻…

渡辺淳一といえば桜、桜とひとの命と宿命問答。東宝作品とは違って、さすが松竹は家族ドラマとして上品に仕上げてくる。まずは…

美術ブローカー伊丹十三の行きつけはセロリ生けたのり平の店、築地のユニコン。網代編み？ちょっとしたケースをクラッチバッグ…

ピンク映画製作に邁進しているカメラマン（西田敏行）が、出演女優（美保純）の帰郷を記録していく。スチール写真家・津田一郎…

西田敏行さんお亡くなりになられました。 まだ、70代なのに… 映画関係で久しぶりに超びっくりしました。 西田敏行さん…

オールスターキャストの松本清張原作ミステリー。松本清張といえば男と女が出会って破滅するというのが大枠なんですけど家出中…

監督・脚本 三村晴彦、原作 松本清張『天城越え』。 第7回日本アカデミー賞、主演女優賞(田中裕子)、撮影賞、照明賞。 …

妻あるいは亭主あるものが浮気をするとき、男の場合は家庭を壊さない程度に抑え、女は家庭を顧みず新たな男に溺れてしまう。な…

結婚10年目を迎えた夫婦（大谷直子＆岸部一徳）の狭間に、独身生活を謳歌している友人（柄本明）が介入したことにより、家庭…

1974年に別府で起きた保険金殺人事件をもとにした松本清張の原作を野村芳太郎監督、脚本で映画化したミステリードラマ。 …

2024年 鑑賞 24-67-19 [5-4] BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて 松本清張先生の同名小説を原作に…

男はつらいよ全作品完走シリーズ！ (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第二十九作目！☆ ＊レンタル…

改めて、いしだあゆみの演技に魅せられる。 先ずは「男はつらいよ　あじさいの恋」。いしだが演じるかがりは自ら寅次郎を鎌…

監督 深作銀二、原作 宮本輝、ハスラー対決や悲恋を描く。 主演は、松坂慶子と真田広之、共演は山﨑努、佐藤浩市、加賀…

《上手やねえ》 〝あかんわ〟〝けど、うち好きやわ💗。その絵。どぶどぶの道頓堀川が、そんなにきれいになるんやもん〟〝本職…

男はつらいよの併映作品。前田陽一は、松竹喜劇専門な監督なんですが面白いと思う作品がないのが特徴。ベタな笑いなんだけど笑…

前田陽一監督の貴重な作品ではあるが、中村雅俊の無鉄砲な勢いが空回りする単調な作品になってしまった。さんまや紳助・竜介ら…

赤川次郎原作の小説の映画化。 本作の薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子、野村宏伸...当時の角川映画は様々な人気俳優を…

記録用 相米慎二監督作品。 冒頭のブリッジ姿で「カスバの女」を歌う薬師丸ひろ子で始まる。 この段階で異様だがその後も…

自身も医大生だった大森監督。 自身の体験も大きく反映されているであろう、医大生たちの最後の1年を描いた群像劇。 医者…

ATG（日本アートシネマギルド）の人気作品ランキングでたびたび名前を見かけずっと気になっていた本作。ついに鑑賞。いや～…

性豪の漫画家（赤塚不二夫）に愛妻（小川亜佐美）を寝取られた男（柄本明）が、自分探しの放浪を繰り広げる。赤塚不二夫が原案…

山本晋也監督作品 離婚したカップルのその後を描く まぁストーリーは有って無いようなもんです😁 日活ロマンポルノと…

家庭内と勤務先の両方から虐げられ、甲斐のない人生を強いられている窓際サラリーマン（柄本明）が、世の不均衡を是正するスー…

正直絶対見れないと思っていたけどまさか配信されているとはねえ。 日活＆小沼勝という定番路線なれど主役に柄本明という怪…

これはランディスの「ケンタッキー・フライド・ムービー」にインスパイアされて作られたという山本晋也監督のナンセンス・コメ…

監督はピンク映画出身の山本晋也であるが、個人的には深夜番組のレポーターというパブリックイメージがある。赤塚不二夫が企画…