川崎敬三が出演・監督する映画 100作品 - 2ページ目

よく見たらサムネ画像に半目の人いて笑っちゃった。 マドンナ若尾文子とスポーツマン3兄弟のパワフルでテンポ良な銀座ラブコ…

2015年12月31日（大晦日）、角川シネマ新宿にて鑑賞。 大晦日に、映画館の大きなスクリーンで若尾文子主演作を観られ…

梅次センセとあらば観に行かなくちゃならんとばかりに久方ぶりの神保町シアターへ。音が残念だったけど、オープニングの久里洋…

最近東宝に触れだしてすぐに団令子さんが亡くなったり、めちゃくちゃ良かった"嵐を呼ぶ楽団"でこれまた若き姿を初めて知った…

常人には理解し難い骨まで尽くすその献身的行為は、傷を負っても尚更増してしまう残酷で悲哀。 寛容と思っている行為も不寛…

男女関係爛れ過ぎで見てて疲れた…傲慢なクズ男を演じる川崎敬三がなんだかすごい。叶順子に妾との縁切りを迫られ「私はあの女…

貧乏武士のとある一家、どけちな父親(中村鴈治郎)に反発して家を勘当された長男(川崎敬三)が商人の世界に入り金と要領で出…

昭和19年、インパール作戦遂行中のビルマ戦線。日本軍の前線は銃弾も食糧も底をつきかけていて撤退の時期を探っていた。 野…

御国の為 必死にそんな言葉にすがりついたところで 胸の奥底の叫びを殺せるはずがない 残してきた 家族の為 愛する人の…

新橋烏森口傍にある老舗の紳士服テーラーのお店。そこで暮らす父親と娘、そして周囲の人々の関わりを描くドラマ😃。 父親役…

頑固親父のテーラー潰して娘がおにぎり屋を始めました。 お話しの流れは 大体「最高殊勲夫人」と同じで 縁談に乗り気じゃ…

雷さまが光源氏！！ そりゃもう見る前からピッタリなのは容易に想像がつくけど… 産まれたと同時に亡くなった母の面影を…

光源氏と美しい姫君たちとの恋を描く、絢爛豪華な時代絵巻。帝の子に生まれた光源氏は、左大臣の娘・葵の上と結婚するが、亡き…

明治期の東京が舞台、勝新太郎の喧嘩に巻き込まれて山本富士子は足に大怪我、運ばれた病院でハンサムな若先生川崎敬三と出会い…

汽車の中でラブラブイチャイチャな本郷功次郎と叶順子の2人、向かう先は彼氏の実家への結婚の報告 彼の両親見明凡太郎、村瀬…

【二人だけの世界】 あかんあかんその爪切りすぎや　♪残月　師匠もめくら　こいさんは心の眼で見てはります　物干し台で三…

谷崎潤一郎「春琴抄」の三度目の映画化。島津版お琴観たいが、フィルセンでかかるのはいつになるのやら。にしても香川京子とい…

川崎敬三・野添ひとみ夫妻が暮らす家に「この家に僕のお父ちゃんがいます」と言って、子供が訪ねてくる。 終わり方がありが…

「あの人は根っから悪い人じゃないわ。ただあの人の住んでる世界が悪いだけなのよ」、という感じでヤクザの若い二代目を愛して…

再見。たぶん三島由紀夫唯一？の商業主演映画。最初観たときは「微妙すぎる……」と思ったのですが、観返したところ、徹底的に…

60年前の某業界新聞を見てたら、宝酒造の広告に叶順子が載ってて胸がキュンとした。つまり現代でいうところの小雪や菅野美穂…

本郷功次郎&叶順子主演のメロドラマ、カラー作品 助演は川崎敬三、野添ひとみ、左幸子、菅原謙次、江波杏子、沢村貞子ら …

いやぁ～、ものすごい展開の映画だった‼️😳💫 若尾文子出演の未見作だったが、こんなに「人間の本能（攻撃性／防御性）丸…

鎮花祭…冒頭の語りのイメージからドロドロメロドラマを期待していたけど、期待の斜め上行く作品で嬉しい。復員後、PTSDつ…

15年ぶり鑑賞。原作はもっと昔に読んでるが、映画の方はあまり良い印象なかったはずとスルーのつもりも15年前の自身の感想…

もっと下品に露悪的に罰当たりなスケコマシの話にしてくれてたら「夜の青春シリーズ」っぽくなりそうだけど、これではぬるい……

「こら〜！けしからんぞ！、いや羨ましいぞ！船越英二！😆」文豪谷崎潤一郎不朽の名作「痴人の愛」を巨匠木村恵吾監督が描く流…

大映の3作の中では一番原作に近いそうな。 小沢昭一と安田道代がブッとんで衝撃的だったからなぁ（田村正和も出てたし）。…

１９６０年　”女経（じょきょう）” 増村保造、市川崑、吉村公三郎監督。 村松梢風の小説を三話オムニバスに。それぞれ若尾…

大映全盛期に若尾文子、山本富士子、京マチ子主役のドラマを各々増村保造、市川崑、吉村公三郎の3巨匠が描くオムニバス。 …

良かった！ しっかり者で 口説こうとする男性客あしらい上手くて…な若女将にお富士さんがぴったりハマってて最高！ 板前と…

／ 確かに喧嘩旅💥4/5 ＼ この作品だけ配信になかったのでDVDを借りました。 一作目の加戸敏監督、二作目三作目…

濡れ髪シリーズ第四弾　市川雷蔵主演　 不正を暴くために旅に出た役人があるヤクザと出会い… わがままな役人に振り回され…

毒婦高橋お伝の話を京マチ子が演じる。 キッと吊り上がった能面のような眉のメイクは京マチ子のためにあるようなもの。人殺し…

謎の病気にかかる夫船越英二と、 それを支える妻京マチ子の怪演光る映画。 船越英二の病気は、分からないけど霜焼けが治ら…

【瀬戸内海を望む架空の平和な市街が舞台。市長宅に一通の脅迫状が舞い込む。続いて「娘に50万円を持って来させろ」という脅…

中国地方にある廣岡市市長の千田是也が脅迫される。 結構好き。かなりコミカルなサスペンス。同じ監督・脚本コンビの「銀座…

☑️『実は熟したり』及び『珠はくだけず』▶️▶️ デジタルで画面が小さい(おまけに画質も良くはない)ので…

新型コロナ禍の中、角川シネマ有楽町にて鑑賞。 若尾文子の未見作だったので鑑賞。 大映ワイドスクリーンにカラー映像が綺…

＠シネ・ヌーヴォ ～京マチ子追悼上映～　　　 阪急沿線芦屋川、見慣れた地名と馴染みの方言、マチ子と富士子の見惚れる美…

‪「細雪」‬ ‪冒頭、駅から歩く女性。 四人姉妹、暴風雨で家が破壊、土砂災害、男女の愚痴喧嘩、レコード、暮色美しき…

☑️『旅情』及び『夕焼け富士』▶️▶️ 中川信夫ですら、怪談映画専任の限られた巨匠とされてた時代があった、今は…

コテコテの異国ラブロマンス！ 生け花の家元として真っ盛りの杉田真弓は、若かりし頃に仕事を優先したがために別れてしまった…

「薔薇の木にバラの花咲く」 冒頭、ショートヘアの若尾文子がモノクロの中に映る。アルバイト学生の彼女、ブルジョアの友達…

女心難しすぎ…！ 枝川弘のシリアスって初めてだったけどうーんうーん、なんという一方通行な人たち…。コメディの方が好き…

高度経済成長期、出世と金と女に目がくらむ会社員たちを風刺した増村保造監督作品。登場人物のほとんどが騙し合い、嘘をつきあ…

1959年　原作は伊藤正。「最高殊勲夫人」のコンビ・白坂依志夫と増村保造がそれぞれ脚色・監督を担当している。 　 　ク…

1959年作。山本富士子（28）、若尾文子（26）、野添ひとみ（22）の大映美人女優揃い踏みに頭はクラックラ。それだけ…

「そーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんですよぉ、川崎さん」 というわけで。 タイトル損…

長尺だけど面白かった。 総会屋の志村喬と嫁いだ娘の話と、銀行の乗っ取り話の二つが絡む。 経済は詳しくないけど、話が…

ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニング、叶順子の特集上映にて。 邦画としてはじめて超高感度の英国製イル・フォード・フィルムを使…

【半世紀前も今も変わらず】 専業主婦の妻が、仕事一筋で家庭をかえりみない夫に不満を抱き、年下の学生との不倫に走ったあ…

ハーレクインロマンス的脚本（原作有）で、山本富士子のための映画だが、本人もやりたくてやってるわけじゃなさそうという、い…

今作の2年ほど前に公開された『新婚日記』2作とはタイトルは似ているが全く無関係。共通項は若尾文子主演ということくらい。…

角川シネマ有楽町にて鑑賞。 街頭インタビューで人が集まる中、ある男（川崎敬三）が「女は結婚したら会社は辞めるべきだ！…