【↑↑↓↓←→←→ba】 今、巷ではファスト映画というものが問題となっている。映画を無断で切り貼りし、10分程度でオチ…
>>続きを読む[イラン、沈みゆく船、沈みゆく国家] 80点 モハマド・ラスロフ長編二作目。ペルシャ湾に浮かぶ朽ちかけた石油タンカー…
>>続きを読むトロント国際映画祭にて。 意外と面白かった。スタイリッシュな映像で描くイヤな話。今見るととてもリューベン・オストルン…
>>続きを読む「まずその小さなカメラで自分の一日を撮影してみてください」と2002年にJLGは言っていた。四半世紀が過ぎ、もはや20…
>>続きを読む[クロアチア、水のない死の大地にて] 90点 大傑作。クロアチアを代表する映画監督クレシミル"クレショ"ゴリクの監督…
>>続きを読む45歳の恋愛依存症のアリスは、既婚者のマイケルとの先の見えない関係に終止符を打とうと、グループカウンセリングに通っていた。連絡を疎遠にして何度もマイケルから離れようとするが、なかなか想いを…
>>続きを読むドヴジェンコ作品だが、トーキーになってソヴィエト・モンタージュ派らしいモンタージュが失われ普通の映画になったという印象…
>>続きを読むいつとも知れない近未来。種子遺伝学者であるエロールは、移民の侵入を防ぐ磁気壁が囲む都市に暮らしている。その都市の農地が原因不明の遺伝子不全に見舞われ、エロールは同僚研究者アクマンの噂を耳に…
>>続きを読む映像の魔術師フェデリコ・フェリーニ。実際に親交のあったスコーラが、没後20年を機にフェリーニの素顔に迫る。風刺雑誌の編集部での二人の出会いから始まるエピソードの数々。
フェリーニの没後20年を機に、親交のあったエットレ・スコーラ監督がオマージュを捧げたドキュメンタリードラマ。 193…
>>続きを読むどの世界にも退屈な「名作」よりもはるかに面白い「無名作」が存在します。 少し思い出してもラリー・ピアースの「ある戦慄」…
>>続きを読むアメリカにおいてすら知られざる職人監督リチャード・コンプトンの予期せぬ美徳といえば、B級的アメリカン・ニューシネマの枠…
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