AFI映画祭にて。 デンマーク版「アニマル・キングダム」のようだった。胸糞家族のうちの一人、どっかで見た顔て思ったら…
>>続きを読むいつとも知れない近未来。種子遺伝学者であるエロールは、移民の侵入を防ぐ磁気壁が囲む都市に暮らしている。その都市の農地が原因不明の遺伝子不全に見舞われ、エロールは同僚研究者アクマンの噂を耳に…
>>続きを読む【第45回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】 『遠い声、静かな暮し』のテレンス・デイヴィスの長編第二作。カンヌ映…
>>続きを読むタイトルは『新婚生活』の方が良いと思う。 新春恒例の一人ニコニコ大会。 今年は久しぶりにハロルド・ロイドの作品を見…
>>続きを読むオマタを敬え! シェアハウスが実は昔売春宿で性欲過剰気味のオーナーの霊が居たことから始まる知能数がだだ下がりすること…
>>続きを読む幼い息子と娘を育てている父親。水道も電気もない空き家に、マットレスを敷いて眠る3人。父親は不動産広告の看板を掲げて路上に立ち続ける“人間立て看板”の仕事でわずかな金を稼いでいる・・。
台湾の内田裕也ことツァイ・ミンリャンの商業作品引退作。本作も商業作品とのことですが、いつも以上にエンタメ的な要素はゼ…
>>続きを読む1991年、ロサンゼルスでは異人種間で憎悪が募り、暴動が激化していた。いわゆる「ロサンゼルス暴動」の真っ只中、4人の赤の他人に惨劇が訪れる。
この映画が描ききれなかったこと。 それは、長年にわたって、黒人やメキシコ系、アジア系などのマイノリティーが受けてきた…
>>続きを読む15歳で母を亡くして以来、マリアは家族の世話を一手に引き受けてきた。責任感の強い彼女は、家族を支え続けてきたことを誇りにしていたが、ある日父が看護師カチータと再婚することになり、状況が一変…
>>続きを読む次期首相になるであろう政治家が足を捻挫した姉に愛人がいることを打ち明け、 愛人バネサとは別れることを決める。 ところが…
>>続きを読む映画撮影に寂れた廃墟へやって来た変態監督&ビッチ御一行が、魔界の扉を開いてしまい魔界軍に襲われるジャーマンゴア🇩🇪 …
>>続きを読む[スロヴェニア、ある少女の性的発見/探索] ベルリン映画祭パースペクティブス部門選出作品。ウルシュカ・ジュキッチ(U…
>>続きを読む2020年、娘の誕生日に公民権運動のアイコンであるジョンルイスが80歳で他界した。米国歴史のなかで、彼の名前は多くの人…
>>続きを読むリーズ国際映画祭にて。 哲学者で作家のエドモンド・バーグがロンドンを追放され、使用人一人を伴いアルプスに旅に出るロー…
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