黒い乙女Qに関する映画 206作品

むちゃくちゃおもろい。けど純粋なドキュメンタリーとしては退屈する。純粋なドキュメンタリーてなんやねん、という問いかけが…

（『ペサックの薔薇の乙女』（1968年）のレビューと同文です） 　ジャン・ユスターシュの故郷であるジロンド県ペサック…

［シリーズ3作目］ カールの様子がおかしい。 そうなるのは仕方ないかもしれない。 特捜部Qが扱う事件は全て未解決なの…

毎月恒例のAmazonプライム見放題終了駆け込み、｢特捜部Q｣シリーズの最終日にシリーズ3作目。 前作の目の前で…を…

東京都美術館で開催されている『エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』に行ってきました。と言うのも私が最も好きな漫…

【過去に観た映画】2017.3.26 28才という短いが濃密な生涯の 天才画家シーレの物語ということで、楽しみにして…

マイナー美少女映画発掘シリーズ。 「☆きらめき☆ドロップⅡ」と冠していることから、当然「☆きらめき☆ドロップ」というシ…

フランスの国民的シャンソン歌手バルバラの伝記映画の撮影現場という劇中劇。 監督、脚本のマチュー・アマリリックが、監督…

【境界】 映画としての完成度は高いと思う。しかし、如何せん「バルバラ」という実在した伝説のシャンソン歌手を知らないと…

こんなタイトルだけど、クソみたいなポルノ作品ではなく、クオリティは高いとは言えませんが、観た後、嫌な気持ちになる昭和の…

【死とエロスと疎外感と】 女性がバッグにナイフを忍ばせる画。 裸でナイフを持つ画。 それが観られただけで私の中では高評…

『シャイニング』のバッタもんかと思いきやラスト数分がとんでもない乱射事件になる80年代カルト映画 1984年に起きた…

終盤は意外に魅せられる展開 序盤はまず葬儀における見知らぬ若い女の振る舞いにあれほど遺族が激昂するのが分からなかった…

作者と私との恋愛観の違いからか、ストーリーの意味する処に共感できない。 『目の前にある本物の愛に気づかない』なんて事は…

ベタでユルくてテキトー。面白くないわけではないが、めちゃくちゃ笑えるってほどじゃない。決して褒める気にはなれないが、か…

netflixで何を見ようか迷いすぎてこれを見た。トルコのコメディ映画。言うなればわざとらしくベタなコメディなんだけど…

［シリーズ4作目］ 今回はこれまでのシリーズとは質が違う社会派映画に仕上がっている。 全ての作品で一番見応えがあった…

今まで観てきた特捜部Qシリーズの中で一番面白かったですヽ(*´▽)ノ♪ これまでの犯人像はある個人の犯行でしたが、今作…

1973年公開。シリーズ3作目にして最終作。2作目がコケたのでMGMからテコ入れがあったのだろうか、なんと監督に起用さ…

シャフトシリーズ3作目にして、ブラックスプロイテーション以前の黒人スターであるシドニーポワチエが主演を務めた夜の大捜査…

スタイリッシュな殺し屋池玲子姉御を堪能しようってな作品？ てかこの作品のメインはその殺し屋のターゲットになる成田三樹…

任務遂行を目指している女殺し屋（池玲子）が、ターゲット（成田三樹夫）の妻子と接触してしまう。東映のスター女優・池玲子を…

この映画は、インドのスラム街に興味がある人は見るべきだろう。 舞台はスラム街で土地開発のために排除されようとしている住…

我らがスーパースター・ラジニカーント主演作品。 ムンバイのスラム・ダラヴィに定着した貧困層のタミル人移民たちの有力者…

怪作❗️。 極端にエキゾチックな、砂漠アクション。 誰得プロパガンダかと思っていたが、刷り込み映画では無い様子。…

サハラ砂漠に住拠点を置くトゥアレグが主人公、当時伊仏の政治的背景から小説・映画共に、ラスト含め特殊に描かれている。 …

1994年6月27日、深夜、松本市で有毒ガスが発生し、8人が死亡、200人以上の人が中毒症状を起こす大事件が起きた。 …

1994年6月　松本サリン事件。 事件発生後〜のテレビ局の取材対応はどうだったのか？　という高校生からの取材にテレビ局…

3兄弟、イタリアンマフィア、ノワール、って聞いて期待するものとは大分違う、終始静かで渋いトーン。銃撃戦もない。前提とさ…

ＷＯＷＯＷで イタリアのアカデミー賞に当たる第６０回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で作品、監督賞ほか最多９部門を受賞。…

ガールフレンドとお楽しみ中に、彼女の兄貴から突然電話で仕事の依頼が舞い込んだ。指定の葬儀・保険会社の事務所に停車するや…

★★it was ok 『黒いジャガー／シャフト旋風』　ゴードン・パークス監督 Shaft's Big Score! …

「ご主人を訪ねて三千里」… みたいな内容。 いつの時代も、どの国でも 犬が飼い主に忠実なのは 変わらない それ故に…

「犬は人間の友達」という名言が美しく描かれている。 ロシアの美しい自然の描写も多く見応えある作品。

前作『さすらいの賭博師』はかなり地に足のついたギャンブラー映画だったが、2作目になってやくざ映画の比重が高くなった。 …

和田浩治のドラ息子っぷりに終始イライラ。いいから落ち着いてちゃんと話をきいて！アキラに対してあんなに対抗意識バリバリみ…

霊幻道士として日々妖怪たちと戦っているハオ道士は最近街を震え上がらせている蛇の妖怪を退治した。 この妖怪は邪悪な大蛇道…

お盆といえば霊幻道士！ということで霊幻道士3本視聴予定の2本目の作品です。 結論から言えばかなりガッカリ。 旧作の…

再見。松竹で城戸四郎に邪険に扱われていた成瀬巳喜男がPCLに移籍して撮ったはじめてのトーキー作品で、川端康成の原作をも…

『乙女ごころ三人姉妹』(1935)PCLに移っての成瀬巳喜男監督作品でさらにトーキー第一作目。当時の浅草などの様子がう…

デンマーク秘宝コレクションの1つ。いうてほぼAV。モザイク職人大忙し。 Hなことに興味津々な寄宿学校女子生徒たちの話。…

［シリーズ1作目］ デンマークの人気作家による「特捜部Q」シリーズの一作目が原作で 主人公カールと相棒アサドは未解決…

バディ物ってハズレ少ないですよね。 協調性はないが頑固で粘り強い刑事。私生活は何一つうまくいっていない。トラウマやら…

初期衝動で始まり、社会・自分の立場・自分の家族を知り そして、『他人を俯瞰して見れる』ようになった『その先』 黒き…

リディ少尉の猛アタック、振られ続けるリディ少尉に同情しまくる。 迎えに来て、敵からもミネバからも「何しに来たん？」状態…