ショートフィルム・短編製作のおすすめ映画。ショートフィルム・短編映画には、天野裕充監督のアンコンや、みなが出演する音の無い部屋、レフト・オーバーズなどの作品があります。
古びたアパートの一室。配送業者が荷物を届けるためドアをノックするが返事は無い。その静かな部屋の中は物が散乱しており、横たわる娘とベランダに座って遠くを見つめている母の姿があった。人は知るこ…
>>続きを読むSSFF&ASIA2022
2020年、コロナの影響でニューヨークのレストランは軒並み閉店へと追いやられていた。そんな中、家族で経営する中国料理屋の一人息子が、家族のために奮闘するが...。
2020年、コロナの影響でニューヨークのレストランは軒並み閉店へと追いやられていた。そんな中、家族で経営する中国料理屋…
>>続きを読むある若い女性のお気に入りの公衆電話がなくなってしまう。
彼女の電話ボックスの使い方 電話をかけるだけじゃなくて… 急激に減っていく街の電話ボックス。 スマホがあるし、他…
>>続きを読む少女の姿を借りて地上に降りた夏空が、生まれて初めての梅雨の日を過ごす。
アエタ族の少年が学校に通う夢を追う。先祖代々アエタ族が守ってきた土地から彼らを追いやろうとする政府の書類を読めるようになることが彼の大きな目標だ。
SSFF A&J1『ブラックレインボー』 フィリピンの山岳部ってまだこんななんだな。いろいろびっくりだ。 奨学生の…
>>続きを読む少女が体感する夢物語 美しく可愛らしい映像に癒され 音楽は穏やかでやんわりと流れる。 色紙で作ったようなアニメー…
>>続きを読む若い青年は、子供の頃に見つけた鳥の死骸に関する真実について、電話で母親に再確認する。母親は少年に嘘を信じさせることで元気づけた。それは永遠に真実であり続けるだろう。
《SSFF&ASIA2021 通算40本目》 小鳥の亡骸を拾ってきた息子に母が言った優しい嘘。 音楽とか素敵だ…
>>続きを読む韓国の都会にあるごく普通のアパート。その中にある日常的な物たちが、やがて主人公となり、人生の物語を紡ぎ出す。10分間のストップモーションアニメーションが、静かに私たちの心を奪っていく。
長期にわたる独房収監。この終わりのない恐怖にとらわれた3人の囚人たちは、自らの想像力が生み出す無限の空想世界に安息と逃げ場を見出す。
普段と変わらない日、にぎやかな国立動物園の中心で、珍しい生き物に魅了されながら歩き回る見物客たち。彼らは、園内のどこかで、空っぽの檻が自分たちの一生を変えようとしていることに気づいていない。
おすすめ度★★☆☆☆ (あまりオススメはしないけど、興味があるなら) とある動物園。 観光客が様々な動物をみて楽し…
>>続きを読む数十年前ニューヨークロングアイランドにある野口勇の美術館と庭園を訪れたことがある。なぜかは覚えていないがあまりにも有名…
>>続きを読む第43回アカデミー賞短編アニメ映画賞受賞作。 アメリカ建国前の2つの部族間衝突を実写とアニメを駆使して描いたドキュメ…
>>続きを読む完璧な子どもを選べる時代が訪れつつある中で、若い母親が自分の娘をありのままに愛し、受け入れることに苦悩する。
上手くいかないこと、それも全て愛してる。 妻と夫の温度差。 二人が夜にベッドですることは妻は子育てについての勉強、夫…
>>続きを読む⻘森県・下北半島のほぼ北東端にあり、アイヌ語で“⾏き⽌まり”の意味を持つ尻労(しつかり)地区。⼈々は漁業と農業で暮らしを⽴てている。男たちは昔ながらの磯船の漁を続けているが、岩⼿から来る⼤…
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