私たちは、いったい、何を失ってしまったのだろう。福島県のある村の廃校に、元校長先生が一人で暮らしていた。しかし、この廃校も解体されることに決まる。校長はもう使われることのないこの校舎を修繕…
>>続きを読む札幌プラザ2・5で催された『深田晃司映画特選2』にて鑑賞。 この珍妙なショートフィルム。 掴みと展開と結末が一気に駆け…
>>続きを読む京都国際学生映画祭での配信を聞き、鑑賞。 8mmで映像を残すと決めた男子大学生。卒業を前に自分の祖先への理解を深め、…
>>続きを読むある日のある時間。川があり橋があり、そこを自転車が走る。青葉市子の口ずさむ言葉にならない言葉の響きが、重なり合った時間の中に染み入って、そこをどこでもなくてどこででもある場所にする。
『5windows』に続いて鑑賞。 [あらすじ] 『5windows』に登場した少女が、山口に現れ、ある少女と交…
>>続きを読むFilmarksプレミアムの枠で当選し、学生映画祭「ゼロ年代学生映画特集」にて鑑賞致しました! いつもの試写会の雰囲気…
>>続きを読む【過去に観た映画】2014.3.22 eとぴあで、岡山県地産映画「ひかりのおと」を観る。 酪農を継ぐ青年の葛藤と希…
>>続きを読む面白い。 高橋洋、黒沢清から正当に受けた影響を正当に形にした短編、というように思える。特に『蛇の道』を想起した。美学…
>>続きを読む【サンクスシアター46:言葉のドッヂボール】 サンクスシアターにて。まつむらしんご監督面白いですね。同じ男に振り回され…
>>続きを読むミニシアターエイド基金の特典・Thanks Theaterで鑑賞。 部屋に落書きをしてしまったことで、ベランダに追い…
>>続きを読むサンクスシアターにて『想田和弘・アーリーワークス』の一編として鑑賞。 短篇7本中、1本目に登場。想田和弘監督というと…
>>続きを読む想田和弘監督のニューヨーク時代の習作です。 ピザ屋のおかしな味変が面白おかしく描かれます。 発想が面白かったですね。
想田監督の初期短編。花の一生とその後。現在の観察映画に繋がる作品。
母、唯子を失った早希は心の傷を癒せず父の則夫に冷たく当たってしまっていた。心配した祖母のヨシ子に呼び出された早希は母の部屋で一枚のバーコードを見つける。それはヨシ子と唯子の希望の約束だった。
地域密着型の映画は、作品の質よりも大切なものがあると感じています。 おらが町が映画の舞台になること、一介の市民でも映画…
>>続きを読むとても声がきになる映画。アップでも引きでも音量が変わらない。引きのときは肉声ではなくアフレコに聞こえる。役者とカメラの…
>>続きを読むパソコンを打つ後ろに気配… 誰も居ないはずなのに… なぜか… ドアが開いて… 誰も居ないはずなのに… パソコンに映る女…
>>続きを読む【サンクスシアター29:よくある演出】 サンクスシアターにて。視線の交わりによる不気味さ表現の映画だが、いかんせん4分…
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