いい感じに接近した撮影の後、ホテルの夜は静かすぎて…と部屋の前で待ち伏せているピーターコヨーテ、ローマの夜。人気のない…
>>続きを読む文芸タッチの作品と勝手に想像していましたが、違いました。戦後すぐのこの時代に、こんなノワールな作品を作っていたとは驚き…
>>続きを読む3組のカップルのオムニバス的なスト-リ-が実は関連している人間ドラマです。いや~この作品エロいです。 最初の看護師の奥…
>>続きを読む原作 菊池寛 監督 脚本 成瀬巳喜男 成瀬巳喜男、私は好きな監督なのかもしれません。 豊美(入江たか子)は外交…
>>続きを読む前回の続きが気になって。 YouTubeありがとう。 絶望的な気持ちで家に帰る豊美です。 豊美のお腹には、皆川の子を…
>>続きを読む初見は2013年にVHS鑑賞だったので、約11年ぶりに購入DVDで鑑賞。 やはり映像が鮮明で、「こんなに超大作だったの…
>>続きを読む総じて千葉早智子を歩かせ続ける脚本と見受けるけど、その歩く様が例えばバーで先に待っていた客人を遮るまで、あるいはモブが…
>>続きを読むいやあ「恋も忘れて」桑野通子の主演映画に感動したが、引き続いて更に感動した!日本映画の金字塔と言える名作だ! 24歳の…
>>続きを読む壇一雄原作「女の山彦」の映画化で裕次郎が初めてスクリーンで男泣きする文芸純愛メロドラマ(C)日活
「はるかなるアルプスの連峯に燃え上がる裕次郎の斗魂と慕情の炎!」 日本アルプスで山岳写真家・牧戸次郎が雪崩に巻き込ま…
>>続きを読む〖1930年代映画:小説実写映画化:メロドラマ:松竹〗 1936年製作で、小島政二郎の同名小説を実写映画化の後編らしい…
>>続きを読む「なんぷう」と読む映画。Happyendらしいが暗い映画。林芙美子原作なので見ごたえがある。徳大寺と氷川澪子(市岡かほ…
>>続きを読むYouTubeなので映像、録音ひどい状況だったが口コミの悪さにもかかわらず良い映画だった。いわゆる臭いストーリーだった…
>>続きを読む1960年代は「韓国映画ルネサンス期」と呼ばれているらしい。李承晩による独裁政権を経た1960年、四月革命によって政権…
>>続きを読む〖1960年代映画:メロドラマ:ニューセンチュリー映画〗 1969年製作で、歌手志望の若者と美しい人妻の恋を描いたメロ…
>>続きを読む「をぢさん」渋谷共同、「ことぶき座」等通俗映画は名人級に上手い原研吉監督の、京都情緒たっぷりの舞妓折原啓子、学生池部良…
>>続きを読む渋谷実の世界は乾いていて救いがなく、その湿り気を欠いた諦観には時代を超えて現代に訴えかけるものがある。ストーリーはこの…
>>続きを読む戦争を引き摺る男女の出逢いで始まって、警視庁物語所轄篇で終わるといった趣だ。つまり、先の男女の物語は男が戦争の記憶を…
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