ジャン・ギャバンが出演・監督する映画 71作品 - 2ページ目

2024年403本目 ラスト10分が観たくて。 『大いなる幻影』のジャン・ルノワールが、15年ぶりに祖国フランスでメガ…

華麗なる情熱の舞台 　ジャン・ルノワール監督による、視覚的にも感情的にも贅沢な宴であり、パリの歓楽街ムーラン・ルー…

元ボクサーのギャバンは、引退して今は自ら若手の育成に力を入れている。 妻のアルレッティは良く思っていない、彼は若い頃か…

マルセル･カルネによるボクシング映画。『陽は昇る』のジャン･ギャバンとアルレッティが夫婦役でジムを経営してる時点でもう…

ジャック•ベッケル監督作品は今回3本目の鑑賞になるが、生涯14作品しか制作されていない。 フランソワ•トリュフォーをは…

ジャック・ベッケル監督、ジャン・ギャバン主演、フランスギャング映画。 初老のギャング・マックスが相棒のリトンと共に、…

ジャン・ギャバンの観る 図書館司書務めるリュファンの 裏の顔はギャング一味のボス。 故郷離れ彼が暮らす下宿に教師 志…

主人公の強盗殺人犯とその犯人に惚れた女教師の物語。古いフランス映画によくあるクライム&サスペンス。脱走した犯人をなんと…

ジャン・ギャバンに、 「出会って数分でフォーリンラブ」っていうキャッチフレーズを付けたのは誰あろうぼくなんだけど、 …

すてき

ダニエル・ダリューの観る ジャン・ギャバン共演でジョル ジュ・シムノン原作。女遊び治 す気のない夫に我慢限界で毒盛 …

結婚してもプレイボーイ気質から抜けられない夫と、そんな彼を愛しても振り向いてもらえず報われない妻。そんな仮面夫婦のよう…

どうかこちらを向いて。今、君の唇にキスをしているよ。 ある夕方、医師は自殺を図った画家の部屋に駆けつけた。そこで自分…

倦怠期の夫婦に偶然訪れた浮気の発覚をきっかけに、夫婦それぞれの隠された思いが回想を通して明らかになって行くジャン・ドラ…

相変わらずプレイボーイ役ばっかりのジャン・ギャバン。 プレイボーイ役を演じた回数世界一説ある。 現時点で他にレビュ…

まずたいして金持ちでもない風体さえない初老のおじさんが若い美人にモテモテになるって全世界共通でありえないだろう。しかも…

ジャン・ギャバンの観る 鉄道機関士レイモンは事故で失 明。自暴自棄になるが趣味を活 かせるとで養護施設へ通い盲目 の…

感動

ジャン・ギャバンの観る ジェノヴァに着いた貨物船の船 倉に隠れてる男ピエール。歯が 痛むので町に出るが食堂で働く マ…

第3回カンヌ国際映画祭監督賞。 ルネ・クレマン監督作。 ジェノバを舞台に、女殺しの罪で逃亡中のピエールと、娘と暮らす…

フランスが誇る名匠マルセル・カルネ監督作品。 恋人オジールの父親の葬式参列の為にとある港町にやって来た男シャトラール…

白髪だらけの老境に差し掛かった男と大人の階段を登り始めた女の人生の対比が面白くて、「誰も彼もが愛だの恋だの身投げだのっ…

実際にパートナーであったという、ジャン・ギャバンとマレーネ・ディートリッヒのコンビが拝めただけでも、この作品を観る価値…

美しき未亡人ブランシュに一目惚れしたマルタン。2人は付き合いだすが彼女の悪い噂を聞いたマルタンは口論の末彼女を殺してし…

ジャン・ギャバンは、 いろんなことが思い通りに行かなくなってきた老ギャングの哀愁がよく似合う。 家族から冷たい仕打ち…

表は汽船業を営む実業家、裏では暗黒街を仕切るボスの２つの顔を持つリュサックをフランス映画の名優ジャン・ギャバンが演じる…

アメリカ映画。しかし監督はフランス人のデュヴィヴィエ、主役は同じくフランス人のジャンギャバン。彼らは母国で「我等の仲間…

もうコッテコテの戦意昂揚映画。 まだフランスの大部分が解放されてない時期の映画なのに、 どこでどうやって上映したん？ …

アイダ・ルピノ主演作なので観たら、ジャン・ギャバンが英語を喋っているのを初めて観た😄笑 この二人のラブストーリーと並行…

あっ！ジャン・ギャバン金髪になってる!!! そんなパツキンなバンギャが演じる軟派男ボボ。 ギャバンの役はペペだのボボ…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-185 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

フランス映画界の重鎮であった、ジャン・グレミヨン監督作。 海に生きる男と陸で待つ女性、そのあわいで生まれた短い逢瀬を詩…

『天井桟敷の人々』の マルセル・カルネ監督×ジャック・プレヴェール脚本のタッグ🎬 殺人を犯した男の回想劇を描く詩的リア…

直近で観た作品で、まさか「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に割と近い展開が、こんなワンシチュエーションクラシックから摂取できる…

ジャン・ギャバンの観る 共演ミシェル・モルガン 「霧の波止場」コンビ作。同作 を意識してか夜景と霧やや多め 殺人犯し…

ピエール・ルノワールが良い味わい

マルセル・カルネ監督作品にして、愛しのジャン・ギャバン主演作品を数年振りに鑑賞 実は私がジャン・ギャバンにハマったき…

港町ル・アーヴル。 部隊からの脱走兵ジャン （ジャン･ギャバン）は自暴自棄になっていたところをある酒場で売れない画家の…

首絞めSEX愛好家の話かと思ったらちゃんとサイコパスの話でたぶんフェミニストが観たら発狂する。その特質が故に愛する人と…

ピクニックや河などで知られるジャンルノワールの作品。女性を殺したくなる衝動を持つ男と、殺人事件の犯人の人妻の恋の話。 …

ジャンギャバン観たさに手に取ってみた。 😳。 おフランスな恋愛映画。 いや、少し違うのか🤔。 おフランスは恋…

ジャン・ギャバンの観る 妻の会社で自由気ままに働くニ ックは新しい秘書マリに一目惚 れ。即行動の彼は妻と離婚しマ リ…

ジャン・グレミヨン監督、【望郷】主演コンビに よる、【ラブ・ストーリー】。 女たらしのリシュシアン（ジャン・ギャバン…

女性にモテまくってた男が一人の魅力的な女性の虜となって人生を翻弄される姿を描く、ジャン・グレミヨン監督の1937年作品…

この映画、途中冗長だが観入る。 カスバという無法地帯の解説から始まり、むーんとした熱気と臭い汚さ堕落快楽、各国の前世…

【1939年キネマ旬報外国映画ベストテン　第1位】 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督のフランス映画。詩的リアリズム映画の…

このタイトル『大いなる幻影』が意味するものは何だろう。 劇中では、戦争なんか早く終わればいいのにという脱走兵のジャン・…

WW II開戦前の1937年に"戦争がない世の中を幻影"だと反戦をテーマにした映画。 傑作と言うよりは名作と言える。 …

■ジャン・ルノワール監督がゴーリキー氏の名作戯曲を映画化〜🎬■ 　 　 本作『どん底』は、ジャン・ルノワール監督が、ロ…

ゴーリキーの原作は未読。黒澤明版の『どん底』も出だしが違うし、どこを脚色しているのか不明な状態。ルノワールの方がかなり…

排他的な生き方をしているわりに なかなか消えない情熱の炎 現実の冷たさの境遇にいるどん底の毎日 貧しくて何もない人達…

ゴーリキー原作、ジャン・ギャバン主演のルノワールの有名作を今まで見逃していたのは暗そうだったから。たしかに重さはあるけ…

ジュリアン・デュヴィヴィエの1936年のモノクロ作品。 原題『La Belle Équipe（良き友）』 英題『The…

我等の仲間 何が凄いって1937年にフランスにはUFOキャッチャーがあった事！ フランスの貧乏暮らし（？）の5人の…

殺人を犯した男が外人部隊に入って地獄のような戦場に身を投じていく話で、若きジャン・ギャバンの我が身を顧みない男臭さがハ…

外人部隊を描いた作品ではフェデーの「外人部隊」よりコチラの方が好みである。 ジャン・ギャバン演じる主人公が殺人を犯し逃…

▪️JPTitle :「ゴルゴダの丘」 ORTitle:「Golgotha」 ▪️First Releas…

【聖書に忠実な物語】 ーーーーーーーーーーーーーーーー 監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ 製作国:フランス ジャンル:…

【1936年キネマ旬報外国映画ベストテン　第4位】 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。ヴェネツィア映画祭でプレミアさ…

カナダのケベック州のフランス系移民が主人公。 若きジャン・ギャバン演じるフランソワは逞しい猟師。彼は美しいマリアと恋…

【ジョセフィン・ベイカーのちりめんビブラートが耳に心地よい】 （1934年・仏・92分・モノクロ） 監督：マルク・ア…

ズーズーちょっとテンション高過ぎです。 登場人物の中でこの人だけが黒人です。 養父の解説によれば、コウノトリがズーズー…

太平洋の海底に、NYとスペインを繋ぐ海底トンネルを掘って鉄道を繋げようとする男と、そのトンネル掘削工事に従事する大勢の…

トンネルと言うとやはり「大脱走」を思い浮かべてしまうが、それに比べるとこれはかなり地味。 画質もいまいちで2001年の…

容疑者娼婦に近付く刑事の観る 工場長の死体発見され知人の男 が冤罪訴えるも逮捕される。 容疑者の一人娼婦リラは直ぐに…

かくれんぼをして遊んでいる子供たちが他殺体を発見し、その騒ぎに駆けつけた野次馬の中にいた被害者の知人が容疑者として逮捕…